2014 嵐のワクワク学校 レポート 東京 6/29 2部


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2014年6月29日(日)2部

▼17時00分:始業、テーマは「日々是友情」
▼17時13分:二宮先生
「羊(ひつじ)の追い込み」
▼17時27分:櫻井先生 「友達の作り方」
▼17時56分:相葉先生 「お弁当の時間」
▼18時23分:お昼寝の時間、目覚ましは「GUTS !」
▼18時34分:松本先生 「嵐の友情確認ゲーム」
▼19時16分:大野先生 「嵐の友情について考えてみる」
▼19時39分:今日のまとめ
▼19時46分:校歌斉唱「ふるさと」
▼19時50分:トロッコで会場一周・バス(Friendship号)で会場一周
▼19時57分:嵐退場、VTR「嵐全員でFriendship号をペイント」
▼20時00分:生徒退場




二宮和也「キーワードは羊」 2014/6/29 17時13分


今回の教室(合宿所)のセットは、中央に教室があり、教室を中心に内周と外周に分かれています。 内周には、ワクワク牧場が4箇所あって、それぞれの牧場に羊(ひつじ)が10匹ずつ入れられています。 外周は、バスが走ったり、嵐が乗ったトロッコが通るトラックになってます。 内周と外周は柵で区切られているので、牧場から羊が出てきても内周を逃げ回るだけで外周には出て行かないようになっていました。

(概要)
二宮君の「"羊"の追い込み」は、友だちと協力し合えばその力は何倍にもなり一人ではできない事もできるというものです。

このことを検証するために、ワクワク牧場にいる羊40匹が柵から内周に放たれ、放たれた羊(内周で走り回る)を嵐のメンバ(大野・櫻井・相葉・松本)が二組に分かれて、会場に用意された羊のいない別の柵に3分以内に追い込む作業を行いました。

大阪初日は、1分30秒で見事に追い込むことに成功しました。 「友情度=40嵐(40匹追い込むことができた)」でした。 大阪初日のレポートに様子を詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 大阪初日のレポートは ⇒
こちら

今回のペアは、大野君と櫻井君(ニノいわくおじさんコンビ)、相葉君と松本君(ニノいわくお兄さんコンビ)でしたが、3分以内に追い込むことができませんでした。 今回の出来が過去最低で、追い込む柵に羊をうまく集合させることさえできませんでした。 羊が嵐や会場にだんだん慣れてきて、怖がらなくなったことが原因かもしれません。


櫻井翔「友達の作り方」 2014/6/29 17時27分



相葉雅紀「お弁当の時間」 2014/6/29 17時56分


(概要)
相葉君の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半パートは、この合宿のために、生徒にお弁当を作って来てもらい、そのお弁当を見せてもらう時間でした。 この様子は、大阪初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 大阪初日のレポートは ⇒
こちら

後半パートは、メンバ(毎回一人)の小さい頃に食べていた懐かしのお弁当を用意して、それをメンバで食べてそれについて話す時間です。 また、そのお弁当の中の一品をメンバのお母さんから事前にレシピを聞いて、レシピを見ながら相葉君とそのメンバが再現するコーナーでした。

以下は、今回のレシピ再現の様子をレポートします。

相葉「 じゃあ、みなさんもおなか減ってきたでしょう? 」
二宮「 いやぁ、見てたら減ってきますよ。 」
相葉「 行きましょう行きましょう。 」
相葉「 用意しました。 」
二宮「 ありがとうございます! 」

(メンバが食事するテーブルに移動)

相葉「 ということで、今回ですね、皆さんがそれぞれ幼少期に食べていたお弁当を お母さんに聞いてですね、レシピを再現していますので、 その中の一つ、今日は、誰のお弁当を紹介するか、二宮君、引いてください。 」
二宮「 見てました?俺、ここですげー、手を拭いたんすよ。 」

(ボックスからメンバーカラーのボールを取り出す)

二宮「 あらっ! 」
相葉「 相葉君でーす! 」
二宮「 相葉君。 」
相葉「 相葉君のお弁当、紹介しましょうか。 」
二宮「 お願いします。 」

相葉「 じゃあ、こちらです! 」

(相葉君が使っていた同型の弁当箱)

松本「 相葉さん、だいぶ年季入ったお弁当箱ですね。 」
相葉「 だいたい保育園の頃だから、30年前に使ってたんだけど、 俺が使ってる時から、すっげー汚くて。 」
二宮「 いや、すっげー汚いわけないじゃないですか。 」
相葉「 ホントホントホント。 これ、30年っていう年季じゃないでしょ? 」
松本「 その、なんか、漫画っつーかアニメっつーか、見たことないんだけど。 」
相葉「 月光仮面じゃないんだよ。 」
二宮「 そのキャラクター見たことないもんな。 」
相葉「 何でか、謎が解けました。 」
櫻井「 金田一さん? 」
相葉「 見えるかな〜 」

(お弁当箱の裏のアップがスクリーンにうつされる。なにやら文字が刻まれている。)

相葉「 「あ、い、ば、か、つ、ひ、さ」 」
櫻井「 あれ? 」
相葉「 親父だね。 」
櫻井「 お父さんだね。 」
二宮「 親父の使ってるの? 」
相葉「 親父の代から使ってたやつを、俺が使ってて、また弟が使ってたの。 」
松本「 すごいね。 」
櫻井「 え?そんなにお弁当箱って持つの? 」
相葉「 これ、だから、アルミの、日本製ってすごいんだね。 」
二宮「 すごいね。 」

相葉「 僕らの時さ、これにご飯だけ詰めて、食べる前にストーブの上に乗っけて 暖めて食べたよね。 」
松本「 あー、あったね。 」
相葉「 そう。おかずはおかずで出てきて。 」
相葉「 主食だけ持ってきてくださいとかさ。 」
相葉「 はい、オープンしましょう。 」
相葉「 オープン! 」

(彩が綺麗な美味しそうなお弁当が現れる。唐揚げ4個、卵焼き、タコの形にしたウインナー、プチトマト、緑黄野菜が綺麗に並んでいる。)

相葉「 懐かしい! 」
櫻井「 美味そう! 」
二宮「 美味そう! 」
二宮「 おなか減ってくるね。 」
二宮「 これ、だから、相葉君の家の当時のお弁当を再現させていただいたんですね。 」
相葉「 そうですね。 」

二宮「 お母さんからコメントいただいているんで。 」
相葉「 ホントですか? 」
二宮「 はい。 」
二宮「 (本人は)読みにくいだろうから、私が代読させていただきます。 」
相葉「 お願いします。 」

二宮「 まず、唐揚げが好きでしたね。 ウインナーをタコの形にしたり、卵焼きを入れたり、色合いを綺麗にしようと プチトマトを入れましたが、プチトマトは残ってました。 」
松本「 マジ? 」
二宮「 嫌いだったの? 」
相葉「 ちっちゃいころはね。 大人になって今はぜんぜん大丈夫なんだけどね。 」
二宮「 でもね、お母さん、覚えてますよ。 何年も前のこと。 」
相葉「 食べればよかったなぁ。 」
松本「 今さら…。 」

二宮「 ちなみに、もう1個、お弁当があるんですよ。こちら。 」

(2段重ねのお弁当箱が出てくる)

相葉「 これも相葉家ですか? 」
二宮「 これもそうなんです。 」
櫻井「 ずいぶんでかいですよ。 」
二宮「 そうなんです。 さっきのお弁当は幼稚園の頃、幼少期のものなんですけど、 これは相葉さんが成長期、小学校から中学校、の時に食べていたお弁当になります。 見ていただきましょう。こちらです! 」

(お弁当箱の上段を開くと、オムライスが出てくる。)

櫻井「 うわっ、美味そう。プライスレス! 」
二宮「 さらに! 」

(お弁当箱の下段を開くと、焼きそばと唐揚げが出てくる。)

会場「 えーっ! 」
松本「 炭水化物に、炭水化物、ですね。 」
二宮「 そうなんです、相葉さん。 成長期って、こうなんです。 」
櫻井「 だって、どんぶりご飯に換算しても2杯分くらいはあるよね。 」
松本「 あるねー。 」
大野「 これ全部食べてたの? 」
相葉「 食ってた。 」
二宮「 すごいよね。 」
相葉「 なんかね、豚肉とか入ってないの。 」
櫻井「 へー。 」
相葉「 海鮮、タコとかね。 」
二宮「 入ってないっすか? 」
松本「 イカ? 」
相葉「 イカだね。 」
松本「 イカとエビか。 」

二宮「 食べながらじゃあ聞いてください。 こちらもお母さんからコメントいただいています。 」

二宮「 成長期になると色合いよりボリューミーなもの、お肉を好みまして、必ずお肉料理を入れてました。 たまに変わり種ということで、オムライスと焼きそばの2段重ねギッシリ入れたら、『くどい』とブーイングされました。 」

松本「 おいおいおい、せっかく作ってくれたんだぞ。 」
相葉「 さすがにこの量ね、ないでしょう? 」
二宮「 そして相葉君のお母さんからこんなメッセージもいただいています。 」

二宮「 二人の息子のお弁当を、少ないレパートリーの中から作っていました。 学校帰りのお弁当のふたを開けたとき、残さず空になっているときはすごく嬉しかったです。 今では二人とも社会に出て、お弁当を作ることもなくなり、懐かしい思い出です。 卒業間近に『もうお弁当は作らなくていいよ、今までありがとう』と、次男に言われた時には涙が出ました。 」

会場「 (爆笑) 」

松本「 ちょっと待て。 」
二宮「 え? 」
松本「 急に次男エピソードになったけど、あれ(相葉君)、長男ですよね? 」
二宮「 彼、長男ですか? 」
松本「 長男です。 」
相葉「 相葉家の長男です。 」
二宮「 長男に向けたメッセージをいただいたんですけど、次男のメッセージでしたね。 」
松本「 次男は言ったんだ。 」
二宮「 そうですね。 」
松本「 逆に言うと、長男は言わなかったの? 」
相葉「 長男は言ってません、これは。言ってないです。 」
相葉「 でも、次男は、ガッツリお弁当だったの。毎日。高校が。 その高校卒業の時に言ったんだと思う。 」
松本「 いや、違うよ、次男はやさしいんだよ。 」
相葉「 わかった、家帰って言うよ。 今までお弁当ありがとうって。 」
櫻井「 言った方がいい。 」

櫻井「 美味い!焼きそば、めちゃくちゃ美味い! 」
大野「 これは食える! 」
相葉「 ホント? 」

相葉「 この焼きそばを、今日作り方を聞いてきたんで、今ここで再現します。 」
二宮「 おお、いいじゃん! 」
相葉「 皆さんもぜひ、作り方見てください。 」
相葉「 二宮君、食べてる場合じゃないですよ、一緒にやりましょう。 」
二宮「 私まだ食べてないです。 」
相葉「 出来立てを食べたほうがいい。 」
松本「 相葉母の直伝の焼きそば。 」
相葉「 そうです。相葉母の焼きそばを今から作ります。 」
相葉「 まず用意するものから行きましょうか。 」
二宮「 はい。 」
相葉「 蒸し麺2玉、焼きそば大1枚。 」
二宮キャベツですね。 」
相葉「 ごめんなさい。 」
会場「 (爆笑) 」
二宮焼きそば大ですよ、みなさんご用意してください。 蒸し麺と、焼きそば大ですよ。 」
会場「 (笑) 」

相葉「 もう1回最初から行きます。 蒸し麺2玉、キャベツ大1枚、イカゲソ2杯分、ピーマン1個、ニンジン6分の1本、 ニンニク1かけ、さくらえび大さじ2、お酒大さじ1、だし汁50cc、 とんかつソース大さじ2、ウスターソース大さじ1。塩、コショウ、サラダ油少々。 」

二宮「 相葉さん、 」
二宮「 メモるにはちょっと材料が多すぎませんか? 」
会場「 (笑) 」
相葉「 すみません。結構手間かかってたんだね。 」
二宮「 ちょっと、最初の方を(映像に)出しておいてください。 」
二宮「 これまだみんなメモってないかもしれない。 」
相葉「 ごめんなさいね、ちょっと。 」
二宮「 これででも、相葉家の焼きそばはできるわけだよね。 」
相葉「 できます。 」

二宮「 まず最初、どうしましょう? 」
相葉「 まずね、油。 」
二宮「 何ccですかね? 」
相葉「 油はね、1.5秒。 」
会場「 (笑) 」
二宮「 1.5秒って…。 」
(相葉君、油を1秒も入れていない)
二宮「 油1秒でいいですか? 」
相葉「 はい、油1秒。 」

相葉「 そしたらニンニク行きましょうか。だいぶあったまってるから。 」
二宮「 ニンニク、はい、行きます。 」
相葉「 お願いします。 」

(櫻井君・大野君・松本君は、最初に紹介されていたお弁当を食べている)
松本「 両方ともすごい美味しいよ。 」
相葉「 ホント? 」

二宮「 ニンニクは1かけですね。 」
相葉「 1かけ入ります。これでね、風味が出るまでちょっとやってみましょうか。 あ、もう風味出たんでいいです。行きます。 」
二宮「 はい。 」
相葉「 そしたら、イカゲソを加えます。 」
二宮「 イカゲソ、入れまーす。2杯分。 」

(櫻井君、お弁当の焼きそばを食べている)
櫻井「 このね、イカゲソが美味しいですよ。非常に。 」
二宮「 珍しいよね、食感と言い、なんか。 」
相葉「 なんでイカゲソだったんでしょうね。今度聞いときます。 」
大野「 何でお肉入ってないの? 」
相葉「 ね。 」
二宮「 お肉好きだって言ってたのに、入ってないんだね。 」
相葉「 鶏肉が好きだったんすよ。 」
櫻井「 唐揚げはね。 」
松本「 オムライスの中に鶏肉入ってるから。 」
大野「 バランスかね? 」
松本「 そうじゃない? 」

相葉「 イカの色、変わってきましたんで、ニンジン、ピーマン、キャベツ、 サクラエビを加えて… 」

(相葉君、材料を入れるときにもフライパンを動かしている)

二宮「 入れるとき、できれば止めていただきたいんですけど。 」
相葉「 あ、そーか。 」
二宮「 すいません。 」
櫻井「 グルグル回してるから、相葉さん。 」
二宮「 はい、これで一通り入りましたね。 」

相葉「 で、お酒を入れて… 」
二宮「 あ、こぼした 」
会場「 (笑) 」
相葉「 ちょっと少なくなりました。 」
櫻井「 たまに嫌味言ってるな。(お酒をこぼした二宮君に対して) 」
会場「 (笑) 」
相葉「 (二宮君に向かって)そんなことないよね。 」
二宮「 そうですね 」
相葉「 仲良くやってるもんね。 」
二宮「 仲良くやってますよ。 」

二宮「 すごいね。 」
松本「 とんかつソースとウスターソースを2つ使うんすか。 」
相葉「 そうなんです。 」
二宮「 これを朝から作ってくれた、感謝だよ。 」
相葉「 感謝だねー。 」
松本「 相葉さん、あれですよね、ウスターソースのこと、ずっとウィスターソースって 言ってたよね。 」
相葉「 それ、ワクワク学校で初めて知ってさ、ウスターって。 それからは絶対ウスターソースって言ってる。 」
松本「 間違いに気付いたの? 」
二宮「 いや、ウィスターっておかしいですから。 」
二宮「 こうなったら? 」
相葉「 こうなったらですね、 」
二宮「 まだ麺入れないんですね? 」
相葉「 そうですね。だし汁を加えて…。 あ、蒸し麺とだし汁を一気に入れる? 」
二宮「 一気に行く? 」
相葉「 (小声で)蒸し麺を入れて、だし汁も行っちゃおう。 」

相葉「 わ〜。 」
二宮「 美味そう。 」
櫻井「 相葉君、自分ちで自分でこれ作れるんじゃ? 」
相葉「 そうね。レシピを聞いたからね。 」
二宮「 そうだよ。作ってあげなよ、お母さんに。 」
大野「 そうだよ。 」
相葉「 逆ね。 」
二宮「 逆だよ。 」
松本「 喜ぶよ、作ってくれたら。 」
相葉「 子供が作ったらうれしいんだよね。 子供いないからわかんないけどさ。 」
会場「 (笑) 」
二宮「 そんな切ない料理番組、嫌だ 」
会場「 (笑) 」
相葉「 そしたら、ウスターソースを入れてください。 」
二宮「 ウィスターソースですね? 」
相葉「 ウスターウスター! 」
松本「 これどっちですか? 」
二宮「 これは、ウィスターです。 」
相葉「 ウスターです! 」
松本「 ウスターの方ですか?ウィスターじゃなくて? 」
相葉「 ウスターです。 」
松本「 ウスターの方ですか。 」
相葉「 ウスターなんですか。ハハ。 」
会場「 (笑) 」

相葉「 とんかつソース入れます。 」
相葉「 とんかつソース入れるって、珍しくない? 」
二宮「 珍しいね。 」
相葉「 (小声で)広がんの? 」
(補足:自信がないときに小声になるようです)

櫻井「 相葉さんのこの焼きそばは、お父さんじゃなくてお母さんが作ってくれたの? 」
相葉「 お母さんですね。 ウチの親父、あんまり厨房以外、キッチンに立ってるの見たことない。 」
櫻井「 じゃ、お弁当だけじゃなくて、晩ご飯食べるときもお母さん? 」
相葉「 そうですね。 」
二宮「 厨房だけなんだね。 」
相葉「 職人だね。 」
大野「 職人ねぇ〜 」

相葉「 よし、もうできたな。これ。 」
二宮「 あの、塩とコショウで…。 」
相葉「 あ、そうだ。 」
二宮「 塩を、どれくらい? 」
相葉「 んー、2秒。塩2秒でいいです。 」
会場「 (笑) 」
二宮「 塩2秒でございます! 」
櫻井「 どういう計り方なんだろう。 」
相葉「 コショウは3秒で。 」
相葉「 で、できあがりです。 そしてですね、お弁当に入れるということだったんで、麺がくっつかないように、 また油を入れるんですって。最後に、コーティングする。 」
大野「 へ〜。凝ってるねぇ。 」
相葉「 これはでもちょっとでいいよね。ベタベタになっちゃうから。 」
相葉「 …。0.5。 」
会場「 (笑) 」
二宮「 コーティングするだけでいい? 」
相葉「 そうです。 」
二宮「 相葉さん、混ざってないっす。 」
相葉「 で、今回はバーベキュースタイルということで、鍋のまま持って行きましょう。 そっちへ。 」
松本「 あ、いいね。 」

二宮「 これ(取り分けるもの)あったほうがいいのかな? 直箸でいいのかな? 」
相葉「 直箸でいいです。GBで行きます。 」
松本「 GB、GB。 」
二宮「 GB流行ってんすかね? 」
相葉「 10年前くらい? 」
松本「 俺らずっとGBって言ってるよね。 」

相葉「 はい。完成! 」
会場「 (拍手) 」
二宮「 じゃ、いただきます! 」
櫻井「 サクラエビも入ってるんだ。 」
大野「 豪華だね。 」
松本「 んー、うまい! 」
二宮「 うまい! 」
大野「 あ〜うまい。 」
櫻井「 甘い! 」
相葉「 そう、甘かった。 」
櫻井「 あ、そう。子供ながらにも? 」
相葉「 うん、甘い。美味い。 」
櫻井「 うまいね。 」
相葉「 懐かしい味ですよ。 」
櫻井「 サクラエビがいいね。 」

相葉「 みなさん、食べながら、今日のまとめを聞いてください。 」


松本潤「嵐の友情確認ゲーム」 2014/6/29 18時34分


(概要)
松本君の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半パート「嵐の友情確認ゲーム!」は、嵐のメンバが欲しいものを他のメンバ4人で当てるゲームです。

後半パート「友達の悩みを一緒に考えよう」は、この合宿のために、生徒に今悩んでいることを事前にWebに投稿してもらい、その悩みをメンバで解決策を考えていくパートです。 この様子は、大阪初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 大阪初日のレポートは ⇒
こちら

以下は、今回の「嵐の友情確認ゲーム」の様子をレポートします。

松本「 さあ後半戦、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。 」
メンバ「 お願いしまーす。 」
松本「 先ほど、お昼寝のためにしまったお弁当、まだ途中の方は、ぜひ食べてから、お席で 聞いていただきたいと思います。 」

松本「 それでは行きましょう。 今から何をするかというと、こちらです! 」

松本嵐の友情確認ゲーム!

松本「 さあ、これから嵐の友情を試すゲームをしたいと思います。 最終回は、僕、松本自身がターゲットとなります。 」
二宮「 おぅ! 」
松本「 皆と僕の友情を確認していきたいと思います。 」

松本「 それでは友情セット、カモーン! 」

松本「 さあ、ステージから友情セットが上がってきます。 これからですねぇ、4つのグッズを紹介します。 その中に僕が欲しいものが1つだけあります。 でも、それがどれなのかは、ここにいるメンバ4人知りませんね。 」
大野「 はい 」
相葉「 はい 」
大野「 知らない 」

松本「 皆には、4つのグッズの中から僕が欲しいものそれがどれなのかを予想してもらいます。 」
二宮「 はい 」

松本「 そして、これが欲しいものだと思ったグッズの前に橋を1つかけてもらいます。 そして、残り3つのグッズの前には発泡スチロールでできた、乗ると壊れてしまう ウソの橋がかけられます。

準備が整った時点で、僕は欲しいものに向かって全速力でダッシュして行きます。 皆さんお気づきですね?

皆さんの予想が正解なら、僕は、欲しいものがゲット出来ますが、 皆の予想が外れていたら橋の下、谷底に僕は落ちてしまいます。

ということで、予想が外れたら、皆にも罰ゲームがあるので真剣に選んでいただければ、と思っています。 」

松本「 OKですか? 」
櫻井「 う〜い 」
二宮「 はい 」

松本「 さぁ、では、その4つのグッズが揃ったようなので、ご紹介していきたいと思います。 」

松本「 まずはこちら。海の世界で魚たちと戯れよう!スキューバダイビングセット 」
櫻井「 ああ 」
二宮「 あああ 」
相葉「 ありそ! 」
櫻井「 ありそうだね。 」

松本「 続いて2つ目。大型液晶で見やすい綺麗!大容量の最新型スマートフォン 」
櫻井「 ああ 」
大野「 あああ 」
二宮「 ああ 」

松本「 3つ目、アナログにしかない深みのある音が楽しめるレコードプレーヤー 」
相葉「 ありそうだね。 」
櫻井「 ありそう。 」

松本「 4つ目、年間十数頭しか出荷されない幻の牛肉、三島牛1キロ分 」
櫻井「 1キロ? 」

松本「 以上の4つでございます。 この中に俺が欲しいものがあります、1つ! まさに我々嵐の友情が問われるこの友情確認ゲーム! 」

二宮「 難しいなあ〜 」
松本「 皆さんどうですか?自信ありますか? 」
相葉「 ありますよ。 」
二宮「 ありますよ。 」
相葉「 そうね〜目星ついた。 」
松本「 本当ですか? 」
相葉「 はい 」
松本「 わかりました。 」

松本「 じゃあ、ここからは、僕はこの後ヘッドホンするので、進行、二宮君お願いします。 」
二宮「 そうなんですね。私、答える気満々だったんですけど… 」
松本「 4人でやってもらっていいんですけど、僕自身これ(ヘッドホン)しちゃうので。 」
二宮「 あっなるほど、わかりました。 」

二宮「 じゃあ、それ聞きながら 」
松本「 そうですね。 」
二宮「 センターの方でちょっと待っていて下さい。 」
櫻井「 (松潤セットするのを見て) 何聞く? 」
二宮「 シェケですね。 」

(『シェケ』はアルバム『Beautiful World』に収録されている 松本君のソロ曲『Shake it !(シェイク イット!)』のこと。 ダンスナンバーで松潤の代表作の1つ)
(会場大盛り上がり)

櫻井「 大好きねぇ〜。 」
松本「 俺が選んだわけじゃねぇよ。 」
櫻井「 あっそうなんだ。 」
二宮「 じゃあ、残りの皆さんすぐ商品を見に行きましょう。 」
大野「 はい 」
二宮「 ああでも俺はちょっと正直、もう目星はついてますよ。 」
相葉「 俺も! 」
相葉「 一斉のせいで 」
メンバ「 せえの〜 」

(会場、ワ〜ワ〜、大騒ぎ)
(松潤がシェケで踊っているので、会場盛り上がる)

相葉「 肉 」
二宮「 ええ?みんな肉? 」
相葉「 俺、肉 」
櫻井「 俺、レコードプレーヤー 」
大野「 俺もレコードプレーヤー 」
二宮「 俺、スマートフォン 」
櫻井「 えっ、だってさぁ、最新型スマートフォンって、え!? 」
二宮「 いやぁ、思うじゃん。俺、あの人ねぁ、実はそうだと思うんだよね。 」
相葉「 結構だってさぁ、最新いってない? 」
二宮「 いや、最新いってない、あの人の古いじゃん! 」
二宮「 あの人の携帯古いじゃん。 」

(会場、ああああああ、ああああ)
(また、松潤が踊っているので、会場盛り上がる)

櫻井「 本当にあの踊り好きなんだ! 」
会場「 (笑) 」

二宮「 これだけ(スキューバダイビングセット)は、色々必要だと思うんですよね。 」
櫻井「 やっぱり、欲しいって言ったって。 」
大野「 これだけあってもねぇ。 」
櫻井「 試験に受かんなきゃなんないし。 」
二宮「 資格がなきゃ、取れないんだし。 」
櫻井「 どっか行かなきゃなんないし。 」

(またまた、松潤が踊っているので、会場盛り上がる)

二宮「 じゃあレコードプレーヤーにする? 」

(またまたまた、松潤が踊っているので、会場拍手、拍手、会場盛り上がる)

櫻井「 多分俺らのやり取り誰も聞いてないよ。 」
会場「 (笑) 」

相葉「 でも、肉、毎日食ってない? 」
櫻井「 でも1キロなんか食える? 」
二宮「 絶対、スマートフォンだって! 」
相葉「 だってこれ赤身じゃないか?これ霜降りかぁ。 」

二宮「 じゃあ、レコードプレーヤーでいいですねぇ。 」
相葉「 いいよ。いいよ。 」
櫻井「 多数決で、俺と智くんのレコードプレーヤーで 」
二宮「 はい、レコードプレーヤーですね 」

(検討終了の合図の鐘の音『カン・カン・カン・カン』)

二宮「 決まりました。じゃあさあ、橋をかけて下さい。お願いします。 」
大野「 ああでも、どれも、どれもって、感じだね。 」
相葉「 どれも怪しい。 」
二宮「 まあ、どれもね、あるっちゃ、ありますけどね。 」

二宮「 さあ、今からですね。ちょっとまだシェケしてますね。 」
二宮「 まあ、これで僕ら決めたところに吊り橋を移動していただきます。 」
二宮「 そして、残されたグッズの前に発泡スチロールで出来た乗ると壊れてしまう橋をかけてシェケ潤がどこに行くのか…。 見守ろう! 」
相葉「 (レコード)プレーヤーとこ行って欲しいね。 」
二宮「 正直、皆さん自信ありますか? 」
二宮「 まずは、(レコード)プレーヤー? 」
櫻井「 あのね、最近彼、コンサートでDJ始めたじゃない? 」
二宮「 やってますね。 」
櫻井「 あれ多分ねぇ、こうちょっと何ていうのかなあ、パソコンとかのとかCDJとか多いと思うんだよ。 あのアナログで擦れるかというと多分擦れないけど、アナログのプレーヤーを使って、 昔の曲、入れたいんじゃないかなあって思うんだよ。 」
二宮「 なるほどね。 」
相葉「 なるほど。 」
二宮「 楽しいし。 入れられるしね。 」
大野「 ああいうのでひかり(輝)たいんじゃないですか。 」
櫻井「 レコードプレーヤーでシェケでしょ。 」
二宮「 結局ね。 」
相葉「 クラッシックバージョンで、 」
二宮「 ということで、レコードプレーヤー 」

二宮「 はい解りました。じゃあイヤホンを外してもらいましょう。 」
二宮「 もういいよ。シェケしなくて。 」
二宮「 もう大丈夫です。 」
松本「 ナイス、シェケ。 」
二宮「 ナイス、シェケ。 自分で(盛りあがっているのが)わかるの? 」
松本「 何となく盛り上がってくれたんじゃないかなって。 」
二宮「 大盛り上がり! 」

二宮「 ということで、決めました。 」
二宮「 もうこれで橋架かってます。で実際どれだったってことなんですが、 我々は正直ちょっとわれました。 」
松本「 われた? 」
二宮「 われました。 」
櫻井「 相当われた。 」
相葉「 だけど、嵐のいつもの多数決で決めました。 」
二宮「 結局ね。 」
松本「 なるほど。 」
櫻井「 危うく、友情確認ゲームで仲が悪くなりそうだった。 」
会場「 (笑) 」
櫻井「 早く、あけちゃいましょう! 」
二宮「 大丈夫ですよ。 」

二宮「 それでは、まいりましょう! 」
松本「 はい。 」
二宮「 欲しい物のところに一直線に思いっきり走って行って下さい。 では、お願いします。 」

(効果音:ダンダン!ダンダン!ダンダン!ダンダン!)
ナレーター「 3・2・1・GO! 」

二宮「 頼む! 」
相葉「 思いっきり、思いっきり 」

(最新型スマートフォンに向かって走っていく松本君!)
(ドボーン〜!)
(会場盛り上がる)
(並んでいたメンバの顔をめがけてガスが噴射)

松本「 うそだろう〜 」
櫻井「 逆に、うそだろう〜 」
二宮「 だから言ったじゃん、あの人の携帯は、古いんだよ。 」
会場「 (笑) 」
二宮「 いったじゃん、だから。 」

二宮「 じゃあ、2番目、いってもらおう。 」
大野「 2番目に行ってもらおう。 」
相葉「 じゃあ、2番目に欲しいやつ行こう。 」
松本「 OK 」
櫻井「 次は当たるでしょう! 」
二宮「 (助走は)半分くらいのとこでいいから。 」
相葉「 じゃあ、半分まで戻って。 」
松本「 えっ、スマホでしょう!今欲しいの、俺の一番欲しいの、 」
二宮「 そうですよ、私は言ったんですよ。 」
松本「 携帯古いんだから、俺の 」
二宮「 そうですよ。それではお願いします。 」

(効果音:ダンダン!)
二宮「 えっ、ここから始めるの! 」
(効果音:ダンダン!ダンダン!ダンダン!)
相葉「 ダッシュで、ダッシュで 」
大野「 お願い! 」
ナレーター「 3・2・1・GO! 」

(幻の肉に向かって走っていく松本君!)
(ドボーン〜!)
(会場盛り上がる)
(並んでいたメンバの顔をめがけてガスが噴射)

松本「 2つ目は肉だろう〜 」
二宮「 いやぁ、悔しい。 」
大野「 えぇえ 」
二宮「 まじっすかぁ。 」
松本「 なんだよぉ、どれだと思ったのぉ? 」
二宮「 いやぁ、正直ねぇ…。 」

二宮「 渡ってもらう? 」
相葉「 渡ってもらおうか? 」
相葉「 3番目は(笑)? 」
相葉「 ゆっくりでいいから。 」
二宮「 ゆっくりでいいよ。 」
相葉「 3番目は? 」
二宮「 3番目! 」
二宮「 用意ドン!3番目だよ。 」

(松本君、2つの橋の前で迷う)

二宮「 そう、どっちかだからね。 ジャンプしよう。 」

(スキューバダイビングセットの橋に軽くジャンプする松本君!)
(ドボーン〜!)
(会場盛り上がる)

相葉「 全部はずれ。こんな事ある? 」
松本「 なんだよ、大外れですからね。 」
二宮「 じゃあちょっと(再現VTRを)見てみます?今の!一個目から。 」
二宮「 スローモーションで撮ってたんですよ、こんなわけないと思ってたけどね… 」

(1回目、落ちる場面をスローモーションで再現)

櫻井「 まじかよ〜 」
二宮「 楽しそう、楽しそう 」
松本「 スマホって言ってたのは誰? 」
二宮「 僕です。 」
松本「 さすが、二宮くん 」
二宮「 ありがとうございます。 」
会場「 (拍手) 」
櫻井「 そんな古いっけ。 」

(2回目再現)

二宮「 こっちは、スキューバーかな?レコードプレーヤーかな? 」
二宮「 せつないですね。 」
松本「 誰?お肉って言ってた人は? 」
相葉「 はい、僕です。解ってました。だってよくお肉食べてますもんね。 」
会場「 (拍手) 」

松本「 誰?レコードプレーヤーがいいって言った人? 」
大野「 スキューバセットって免許が… 」
松本「 そうだよ。 」
大野「 やりたいから、これから? 」
二宮「 後さあ、揃えればやるっきゃないもんね。 」
大野「 昔からね。 」
松本「 いやあぁ、残念でした。 」
櫻井「 惜しかった。 」
二宮「 惜しかったよ。 」
相葉「 惜しかったよ。 」
櫻井「 惜しかった。 」
会場「 あはははは 」

松本「 確認ゲームを通してね、メンバの友情を新しく確認出来たんじゃないでしょうか? まあうまくはいきませんでしたが、新しい発見ができて友情が深まったのではないかと思います。 大事なのは1人の事を皆で考える事だと思います。 」


大野智「嵐の友情について」 2014/6/29 19時16分


(概要)
大野君の「嵐の友情について」の授業は、3つのパートに分かれていました。

最初のパートは、「もしも僕たち嵐が、嵐でなかったとしたら」というテーマで大野君が各メンバにインタビューをしてコメントするというものですが、 VTRなので、東京初日と同じ内容でした。 最初のパートは、東京初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 東京初日のレポートは ⇒
こちら

2つ目のパートは、「キャンプファイヤーで歌をうたう」というテーマで大野君が歌をうたいました。大野君が歌い、メンバと会場は「ファイヤー」と合いの手を入れる内容です。

最後のパートは、「嵐の友情作文」というテーマで大野君がメンバ宛に友情が深まったエピソードを紹介する作文でした。 6月7日が二宮君宛て、6月8日1部が松本君宛て、6月8日2部が嵐メンバ宛て、 6月28日が相葉君宛て、6月29日1部は櫻井君宛てで、今回は嵐メンバ宛でした。

ここでは、本日、大野君がメンバ宛てに書いた作文をレポートします。

嵐の友情が深まったあの時 大野智

覚えていますか?

みんな!

初めてアジアツアーをしたあの時の事。

初めてのアジアツアーは、大阪で1日3回公演を3日間に渡って終えた後、 車で空港に移動して、そこから羽田に直行するやいなや、ホテルで衣装に着替えて、 直ぐにプライベートジェットでタイ、韓国、台北を1日で回るというかなりの強行ツアーでした。

しかも、僕とそして松潤と翔君は、それぞれ現地の言葉で1分間のスピーチをしなければいけなくなり、 折角のプライベートジェットを満喫したいのに、それもままならず、必死にスピーチを頭に叩き込んでいました。

関係のないニノと相葉君は、「すげぇなあ」とか心にもないことを言いながら満喫していたみたいですが、 ようやく現地に着いて、いよいよ本番を前に、現地のスタッフが僕の挨拶をチェックしてくれました。

そしたらいきなり「言葉が違う間違ってる」と指摘され、「そこを直せ」と言われた。

僕は丸々暗記していたのに、もうパニック。

あの時のスピーチ、もう8年位経つけど、鮮明に覚えています。 直したのはタイ語で「頑張ります」を意味するこんな言葉でした。

「パヤヤンヤン」

スピーチは何とか乗り切りましたが、あの時ほど何も関係ない相葉君やニノを羨ましく思ったことはありません。

今では、笑い話ですが、あの時みんなが温かく見守っていてくれたからこそ僕はあのピンチを乗り越えることが出来たと思います。

メンバのみんな、いつもどんな時も一緒にいてくれて、ありがとう。 これからもよろしくお願いします。

嵐の友情永遠なれ!

おしまい。

補足:初めてアジアツアーは2006年9月〜11月にタイ(本公演は中止)、韓国、台北で開催されました。 1日3ヶ国をまわったのは、2006年7月30日の大阪城ホールでのコンサート 『嵐 SUMMER TOUR 2006“ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul”』 の後だと思われます。


櫻井「 ありましたねぇ。ツアーの会見をやるっていうので。 」
大野「 そう、会見。 」
櫻井「 1日3ヶ国っていうのありましたけど、 」
二宮「 まあね。 」
相葉「 あったね。 」
二宮「 あった、あった。 」

松本「 大野さんは、本当にその『パヤヤンヤン』は一生忘れないでしょうね。 」
大野「 いやあ、あの時はねぇ、本番5分前、10分位前かな、タイの方に(挨拶を)聞いて貰ったら、 そこだけが違うって、僕、丸暗記していたから、やっぱ、1個でも変えられるとわかんなくなっちゃう。 」

大野「 初めてのタイ語で、 」
松本「 タイ語って難しいんだよね。 」
大野「 初めてタイに行ってのスピーチだったから、まず伝わるかどうか不安なのに、 変えられちゃったらもう訳わかんなくなる。 でもね、覚えてるんだ、その『パヤヤンヤン』が終わった後、歓声がきたの。 」
二宮「 あ〜あ 」
相葉「 通じてるんだ。 」
大野「 あっ通じてる! 『パヤヤンヤン』が終わった後、俺もう成り切ったんで、成り切っちゃったんで。 」
松本「 あ、あ、あ 」
大野「 ちょっとね、外タレみたいな。 」
櫻井「 アハハハハ 」
二宮「 外タレですか? 」
大野「 やっぱ向こうからみたら、 」

櫻井「 でもねぇ、直してもらった『パヤヤンヤン』あるじゃないですか… 」
大野「 ハイ 」
櫻井「 後日、僕のタイの友達によると、それは間違いで『パヤヤ〜ン』っていうのが正解だって話を聞きました。 」
メンバ「 アハハハハハ 」
大野「 パヤ・ヤン・ヤン! 」
櫻井「 でもねぇ、リズム的に1個多かったんだ多分。 」
大野「 多かった? 」
二宮「 いや、むしろ『パヤヤンヤン』ってのが間違ってたんじゃないんですか? 」
相葉「 間違ってるっていうので盛り上がったんだ。 」
二宮「 いまだ、間違えた方を覚えてる、きっと。 」
大野「 あ〜ああ〜あ 」
二宮「 (作文を)書き直す? 」
大野「 そうっすねぇ。 」

(作文をもう一度読む)

大野「 頑張りますを意味するこんな言葉でした『パヤヤ〜ン』 」

櫻井「 アハハハハ… 」
松本「 無理、無理。編集ないですよ。 」
櫻井「 無いですよ編集。 」

大野「 まあでも、こういう出来事とかちょっと色々思い出しますね。 」
松本「 懐かしいね。 」
櫻井「 楽しかった。 」
相葉「 楽しかったですね。 」
大野「 まあ僕ら嵐のようにこうやって色んな経験を重ねて皆さんも友情を深めていってもらいたいと思います。 」


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