2014 嵐のワクワク学校 レポート 東京 6/29 1部


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2014年6月29日(日)1部

▼11時00分:始業、テーマは「日々是友情」
▼11時11分:二宮先生
「羊(ひつじ)の追い込み」
▼11時23分:櫻井先生 「友達の作り方」
▼11時48分:相葉先生 「お弁当の時間」
▼12時15分:お昼寝の時間、目覚ましは「GUTS !」
▼12時25分:松本先生 「嵐の友情確認(二宮君の生誕記念)」
▼12時57分:大野先生 「嵐の友情について考えてみる」
▼13時17分:今日のまとめ
▼13時20分:校歌斉唱「ふるさと」
▼13時24分:トロッコで会場一周・バス(Friendship号)で会場一周
▼13時32分:嵐退場、VTR「嵐全員でFriendship号をペイント」
▼13時35分:生徒退場




二宮和也「キーワードは羊」 2014/6/29 11時11分


今回の教室(合宿所)のセットは、中央に教室があり、教室を中心に内周と外周に分かれています。 内周には、ワクワク牧場が4箇所あって、それぞれの牧場に羊(ひつじ)が10匹ずつ入れられています。 外周は、バスが走ったり、嵐が乗ったトロッコが通るトラックになってます。 内周と外周は柵で区切られているので、牧場から羊が出てきても内周を逃げ回るだけで外周には出て行かないようになっていました。

(概要)
二宮君の「"羊"の追い込み」は、友だちと協力し合えばその力は何倍にもなり一人ではできない事もできるというものです。

このことを検証するために、ワクワク牧場にいる羊40匹が柵から内周に放たれ、放たれた羊(内周で走り回る)を嵐のメンバ(大野・櫻井・相葉・松本)が二組に分かれて、会場に用意された羊のいない別の柵に3分以内に追い込む作業を行いました。

大阪初日は、1分30秒で見事に追い込むことに成功しました。 「友情度=40嵐(40匹追い込むことができた)」でした。 大阪初日のレポートに様子を詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 大阪初日のレポートは ⇒
こちら

今回のペアは、櫻井君と相葉君、大野君と松本君でしたが、 この回も惜しいところまで行きましたが、3分以内に追い込むことができませんでした。


櫻井翔「友達の作り方」 2014/6/29 11時23分


(概要)
櫻井君の「友達の作り方」の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半のパートは、世界中のいろんな挨拶の仕方をVTRで紹介します。 そして、毎回、抽選でメンバを2人選んで、ルーレットで以下の4つの挨拶から1つを決めて、その挨拶を抽選で選ばれた2人にやってもらいます。

・フランス:お互いのほっぺたを軽く合わせてチュッと口先で音を出す。
・ニュージーランド:鼻と鼻をこすり合わせながら、挨拶の言葉を交わす。
・モンゴル:お互いに抱き合い、お互いの匂いをかぐ。
・ケニアのキクユ族:相手の手に唾を吐きかけて、挨拶する。

後半のパートは、心理学のテクニックを使って他人と友達になる方法を紹介していますが、 VTRなので、毎回、ほぼ同じ内容です。 このパートは、初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 初日のレポートは ⇒
こちら

以下は、今回、抽選で選ばれた2人の挨拶の様子をレポートします。

(VTR終わり)

櫻井「 さぁ、ということで4つの国の挨拶見て行きましたけど、 大野さん、ご覧になっていかがでしたか? 」
大野「 ケニアでは、あれは(唾の)量が多い方がいいんですかね。 」
櫻井「 量はねぇ、関係ないんですよ。唾が魔よけの力があるってことなので、 まあ、だから、そんな別にちょっとでも相手の幸運を願う意味なので量は関係ありません。 」

櫻井「 さぁ、というわけでですね、今から嵐のメンバにやっていただこうと思います! 」
松本「 挨拶だからねぇ。 」
相葉「 そうだよね。 」

櫻井「 それじゃあ。 」
(櫻井君がボックスから青いボールを取り出す。)
松本「 おおぉ 」
相葉「 あああ 」
二宮「 おめでとうございます。 」
大野「 ありがとうございます。 」
相葉「 すごい。多いですね。確率。 」
櫻井「 ほんとだね。すごい、挨拶マスターになってきたでしょう! 」
大野「 ええ 」

櫻井「 もうひとかたは、こちら。 」
(緑のボールを取り出す。)
二宮「 ありゃ、これ。 」
相葉「 ありがとうございます。 」
大野「 ありがとうございます。 」

櫻井「 じゃあ、お二人、こちらで、ちょっと挨拶をやっていただこうと思います。 」
相葉「 なかなかね、異文化に触れることもないので、貴重な経験ですよ。 」
松本「 こりゃやっぱり、ニュージーランドかケニヤを見たいなあ。 」
櫻井「 そうですね。 」
二宮「 そうねぇ。 」
(ルーレットが運ばれてくる)
櫻井「 これもう、あれですよ。ちょっと確認して下さい。 」
二宮「 はい。 」
櫻井「 もう、本当に、 」
相葉「 不正ですよ。不正。 」
櫻井「 ないですよ。全く。 」
二宮「 やらせ駄目ですからね。 」
櫻井「 ありません。 」
(メンバ、ルーレットの後ろをチェックしはじめる)
櫻井「 やめてください。 」

松本「 二人的には何がいいの? 」
大野「 フランスかな? 」
相葉「 フランスね!ちょっとおしゃれな感じするし。 」
大野「 おしゃれなね。 」
相葉「 ちゅっちゅっとやるでしょ。 」
櫻井「 そう、そう。 」
相葉「 音を出しながら… 」
二宮「 まだどれも異文化ですから、やってみたらちょっとは、違和感あるはずですよ。 」
櫻井「 (ルーレットを回しても)よろしいですか?
松本「 僕はやっぱりケニアかなぁ〜 」
二宮「 ニュージーランドってのもなかなかないんじゃない。 」
櫻井「 鼻、擦り合わせるっての 」

櫻井「 さあそれじゃあ!ルーレットスタート! 」
(ルーレット回す)
相葉「 触らないで下さいね。一切ね! 」
(モンゴルに止まる)
相葉「 おぅ、おぅ 」
櫻井「 さぁ、というわけでモンゴルです。おさらいしましょう。 モンゴルの挨拶は相手の匂いを嗅ぐという挨拶なんですけれども。 」
大野「 はい 」
櫻井「 こちら、会わなかった時間を共感し、再会を祝う意味がある。 これは、会わなかった時間の長さというのは、特に関係ありません。 」
大野「 はあ 」
櫻井「 久しぶりっていうよりも、まあ、こんにちわ的な挨拶で、 匂いを嗅ぎあうことで、敵ではない、隠し事もないですよという意味もあります。 」
相葉「 匂い! 」
櫻井「 ですけど、今ここ東京ドームのサイズで皆さんにお見せするわけですから、 皆さんに伝わるくらいの感じで、匂いを嗅いで下さい。 」
会場「 えぇぇぇぇぇ〜(爆笑) 」
櫻井「 そんな別に普通にこんな、普通に嗅いでもだって伝わりませんから。 」
櫻井「 ちゃんと、嗅いでる観を出して、モンゴルの挨拶、久しぶりの挨拶。 」
相葉「 久しぶりの挨拶。 」
大野「 久しぶりの挨拶。 」
櫻井「 お願いします。 」
櫻井「 さあそれでは、お二人、実践していただきましょう。どうぞ。 」

(舞台で大野君右、相葉君左に離れる。)
相葉「 あれ、サトシィ〜 」
大野「 ひ・さ・し・ぶ・り! 」
(抱き合って匂いを嗅ぎあう)
相葉「 ひさしぶり 」
大野「 ああ、はははは… 」
相葉「 あはははは… 」
(相葉君が、かなりしつこく匂いを嗅ぐ)
相葉「 ああ、サトシだぁ 」
(会場盛り上がる)
相葉「 ああ、サトシだったかぁ! 」
(会場盛り上がる)
相葉「 ああ、サトシ 」

櫻井「 はぁああい、ありがとうございます。 」
二宮「 こういう、感じなのねぇ 」
相葉「 (笑いながら)かなり大げさになりましたけど、でもなんか別に… 」
大野「 まあ、全然違和感は、ないです。 」
櫻井「 まあ、逆にさあ、久しぶりに会った相手をハグして匂いを嗅ぐという文化のない日本でやったら、驚かれるかもよ。 」
松本「 いきなり匂いを嗅ぐなよ! 」
相葉「 確かにね。 」
二宮「 それはある。 」

櫻井「 やってみてどうでした? 」
相葉「 いい匂いでした。 」
会場「 (笑) 」
櫻井「 ああそうですか。 」
二宮「 ちょっと、ちょっと! 」
櫻井「 大野さんはいかがでした? 」
大野「 ちょっと汗ばんでた。 」
櫻井「 あははは(笑) 」
会場「 (爆笑) 」

櫻井「 さあ、というわけで、相葉君、大野君ありがとうございました。 さあ、皆さんもですねぇ、まずはこのようにとは言いませんが、 元気よく挨拶をして友達を作ってもらいたいなぁと思っています。 」


相葉雅紀「お弁当の時間」 2014/6/29 11時48分


(概要)
相葉君の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半パートは、この合宿のために、生徒にお弁当を作って来てもらい、そのお弁当を見せてもらう時間でした。 この様子は、大阪初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 大阪初日のレポートは ⇒
こちら

後半パートは、メンバ(毎回一人)の小さい頃に食べていた懐かしのお弁当を用意して、それをメンバで食べてそれについて話す時間です。 また、そのお弁当の中の一品をメンバのお母さんから事前にレシピを聞いて、レシピを見ながら相葉君とそのメンバが再現するコーナーでした。

以下は、今回のレシピ再現の様子をレポートします。

相葉「 こうやって皆さんのお弁当見ていたら、おなか減ってきませんか。 」
櫻井「 減ってきてますよ、正直。 」
相葉「 僕らもね。 」
二宮「 時間ですから。 」
相葉「 時間ですから、移動しましょう。 」
二宮「 よっしゃあ。 」
相葉「 あちらに用意しています。 」
松本「 僕らもお弁当の時間? 」
相葉「 そうです。 」
相葉「 皆さんが食べている間に。 」

(メンバが食事するテーブルに移動)

相葉「 さぁ、ということで、僕らのメンバのお母さんが幼少期に皆さんに作っていた お弁当というのを再現しておりますので、 」
櫻井「 ほう! 」
二宮「 再現したんでしょ? 」
相葉「 そうです!レシピを聞いてね。 」

相葉「 今日紹介するメンバを発表します。 」
二宮「 はい。 」
相葉「 二宮さん、どうぞ。 」
二宮「 私ですね。じゃあ…。 」

(ボックスからメンバーカラーのボールを取り出す)

二宮「 おっ! 」
相葉「 あ〜、相葉さんで〜す! 」
二宮「 相葉先生ので〜す。 」
相葉「 なんか、初めてだ。 」
櫻井「 相葉先生のお弁当、中華でしょ? 」
松本「 そうだよね。 」
相葉「 中華? 」
櫻井「 中華でしょ? 」
大野「 春巻きだろ。 」
櫻井「 べっとべとだね。 」
相葉「 べっとべとじゃねーよ 」
会場「 (笑) 」
大野「 え? 」
相葉「 違います。相葉さんのお弁当はね… 」
松本「 ワンタン麺でしょ、ワンタン麺。 」
相葉「 違います。ちゃんとしたお弁当です。こちらです。 」

相葉「 しかもこのお弁当箱、懐かし〜。 」

(相葉君が使っていた同型の弁当箱)

相葉「 俺が、幼稚園の頃、使ってたやつ。まんま。 」
二宮「 へ〜。 」
相葉「 お母ちゃんがとってたらしくて。 」
櫻井「 すごいね〜。 」
相葉「 こちらです。 」
櫻井「 あ、これ、この銀のやつ(お弁当箱)、なつかしいねぇ。 」
二宮「 だいぶ年季入ってないか。 」
相葉「 でもねぇ、俺幼稚園の頃使ってた時から、こんな感じだったの。 」
二宮「 月光? 」
松本「 月光って、俺らの時代じゃなくない? 」
大野「 だいぶ古い。 」
相葉「 俺も全然知らないの。 何で知らないのかなぁ、って思って、これよーく見てみたの。 」
二宮「 はい。 」
相葉「 ちょっと裏見てみてもらっていいすか? 」

(カメラがお弁当箱の裏を映し出す)

二宮「 裏ですか? 」
相葉「 見えます?見えないかなぁ? 」
相葉「 ほら、ノニの親指のところ。 」
相葉「 あ、い、ば、か、つ、ひ、さ… 」
松本「 親父じゃん! 」
会場「 (笑) 」
相葉「 俺が幼稚園の頃使っていたのは、親父のお古だったんだよ。 」
櫻井「 よく持ったね…。 」
大野「 確かに。 」
相葉「 50年以上前の、 」
櫻井「 お父さんのお弁当箱を、あなたが使っていたの? 」
相葉「 使っていたの。 」
二宮「 だって、このキャラクター、全然なじみないっすもん。 」
相葉「 そうなの。 幼稚園の頃、大きらいだったね、このお弁当箱。 」
二宮「 全然なじみねーっすよ、このキャラクター。 」
相葉「 みんなはキン肉マンとか仮面ライダーとか知ってるやつなのに、 俺のだけ全然知らないんだもん。 」
二宮「 こいつ、キン肉マンっぽいじゃん。 」
相葉「 いや、っぽいけど…。 」

相葉「 ま、ちょっと開けてみます? 」
二宮「 あ、そうですね。 」
大野「 貴重だなぁ。 」
相葉「 ねぇ。50年前もお弁当箱ね。 」
相葉「 じゃ、開けます。 」

(蓋を開ける)
(彩が綺麗な美味しそうなお弁当が現れる。唐揚げ4個、卵焼き、タコの形にしたウインナー、プチトマト、緑黄野菜が綺麗に並んでいる。)

相葉「 こんな感じでした。あー、確かに、こんな感じで 」
松本「 ウインナー、いいね。 」
二宮「 やっぱりそうなんだね、唐揚げなんだね。 」
相葉「 そうなんです。唐揚げ大好きですね。 」

相葉「 あれ?なんかちょっと… 」
二宮「 はい? 」
相葉「 いろいろコメントとか、お母ちゃんから来てますね。 」
二宮「 そうなんですよ。 ちょっと読みづらいだろうから、私が読みましょうか? 」
相葉「 いいすか? 」
二宮「 もちろんですよ! 」
二宮「 じゃあ、すいません。読ませていただきます。 」

二宮「 えー、唐揚げが好きでしたね。 」
会場「 (笑) 」
相葉「 はい、好きでした。 」
松本「 今なおね。 」
相葉「 今なお好きです。 」

二宮「 ウインナーをタコの形にしたり、卵焼きを入れたり、色合いを綺麗にしようと プチトマトを入れましたが、プチトマトは残っていました。 」
会場「 (笑) 」
二宮「 食べなかったんですか? 」
松本「 嫌いだったの? 」
相葉「 嫌いだったっていうか、プチトマトって、子供の時食うと、必ず俺100%、プシュって出てたもん。 」
会場「 (笑) 」
櫻井「 汁が? 」
相葉「 汁とタネが。 」
二宮「 いやだったのかな? 」
相葉「 たぶん、女の子とか、いやだったんじゃない? 」
二宮「 何で女の子前提なんだよ、弁当が。 」
櫻井「 ははははは…(大笑) 」
相葉「 わかんない。 」
二宮「 色合いで決めたいんだから、お母ちゃんは。 」
相葉「 そうだね。 」
大野「 ダメだよ。 」
二宮「 でもね、これね、もう一つお弁当があるんですよ。相葉さんに関しては。 」
相葉「 マジで? 」
大野「 え? 」
二宮「 これ、めっちゃ重たいんすけど。 」

(2段重ねのお弁当箱が出てくる)

櫻井「 打って変わって…。 」
二宮「 これ(月光の弁当箱)は、相葉さんが、幼稚園の頃食べていたお弁当じゃないですか。 」
櫻井「 うん。 」
二宮「 これ(2段重ねの弁当箱)は、相葉さんが、成長期のころに食べていたお弁当なんです。 」
松本「 成長期、だいぶ食ってたね。 」
櫻井「 すごい! 」
二宮「 だから、こっから(月光)、このお弁当が15年たつとこれ(2段重ね)になるんです。 」
櫻井「 はあ〜。 」
松本「 中学とか? 」
二宮「 そうですね。 」
相葉「 小学校後半かなぁ。 」
松本「 すごいね、だって2段だよ。 」
二宮「 そうなんすよ。 」
二宮「 というわけで、ちょっと見ていただきましょう。こちらです! 」

(お弁当箱の上段を開くと、オムライスが出てくる。)

松本「 あら。 」
櫻井「 うまそーっ! 」
相葉「 あぁ、あったー。 」

二宮「 そして、こちらです! 」

(お弁当箱の下段を開くと、焼きそばと唐揚げが出てくる。)

会場「 えーっ。 」
櫻井「 唐揚げ! 」
大野「 え?焼きそば? 」
二宮「 こいつ、成長期、すげーんすよ。 」
松本「 炭水化物だらけじゃないですか。 」
二宮「 主役2個で行ってんすよ、毎日。 」
櫻井「 まぁ、そのくらい食うよなぁ。 」
大野「 ねぇ。 」

二宮「 これもお母さんからメッセージがあるんですけど、 成長期になると色合いよりボリューミーなもの、お肉を好みまして、 必ずお肉料理を入れてました。ということです。 たまに変わり種ということで、オムライスと焼きそばの2段重ねギッシリ入れたら、 くどい、とブーイングされました。 」

会場「 (笑) 」
櫻井「 そりゃそうだよ。 」
二宮「 成長期ね、相葉さん、パンパンですから。 」
相葉「 ちょっとね、これ、 」
櫻井「 食べていいの? 」
相葉「 食べましょう。 」
櫻井「 焼きそば。 」
大野「 ほんと、ボリューミーだなぁ。 」
松本「 お弁当が焼きそばとかいいよね。 」
大野「 中華っぽい。 」
相葉「 いただきまーす。 」
松本「 美味しい! 」
(会場、ウケてる)
二宮「 懐かしい? 」
相葉「 懐かしい。 」
松本「 これは相葉家の味なの? 」
二宮「 そんな相葉さんのお母さんからメッセージいただいてますんで、 ま、食べながらでいいんで、聞いてください。 」

二宮「 二人の息子のお弁当を、少ないレパートリーの中から作っていました。 学校帰りのお弁当のふたを開けたとき、残さず空になっているときは嬉しかったですね。 今では二人とも社会に出て、お弁当を作ることもなくなり、懐かしい思い出です。 卒業間近に『もうお弁当は作らなくていいよ、今までありがとう』と、次男に言われた時には涙が出ました。 」

会場「 (爆笑) 」
松本「 あれ?長男、言ってないんですか?」(補足:相葉君は長男です)
二宮「 手紙には書いてないです。 」
松本「 マジ? 」
相葉「 ホント? 」
松本「 次男が言ったんですか? 」
二宮「 次男が言ったんです。 次男は言ったそうです。 」
二宮「 もうお弁当作らなくていいよ、って。 今までありがとう、って。 」
大野「 やさしいね。 」
二宮「 やさしい子なのよ、あの子は 」
二宮「 でも相葉さん… 」
相葉「 俺の、長男へのメッセージ、ないの? 」
二宮「 いや、これなんだけど、長男へのメッセージは。 」
相葉「 あ、そう。 」
二宮「 長男からのメッセージはなかったみたいね。 」
松本「 え?中学ってお弁当だったの? 」
相葉「 ウチは中学は給食だったけど、部活の時とか試合の時とかは持って行ってて、 で、次男は、あいつは高校が弁当だったの。 」
相葉「 だから、毎日作ってたの。母ちゃんがね。 俺、高校の時、弁当じゃなかったし。 」

櫻井「 いや、美味しいですよ、どれも。 」
相葉「 ちょっと、さっぱり目の焼きそばだった。 」
二宮「 そうだね。 」
櫻井「 今、どさくさ紛れに唐揚げを食べたんですけど、 唐揚げ、めっちゃ美味いっすね。 」
相葉「 美味いっすか? 」
櫻井「 はい。 」
相葉「 じゃあ、今日、唐揚げの作り方を、皆さんにご紹介したいなと。 相葉家の。 」
櫻井「 相葉家の唐揚げ? 」
相葉「 相葉家の唐揚げ。 今日は櫻井さん、一緒にやってもらっていいですか? 」
櫻井「 私ですか?いいですよ。 」
松本「 相葉家の唐揚げってさ、どういう唐揚げだったの? 」
相葉「 あのね、カレーの味がするの。 」
松本「 へぇ〜。 」
二宮「 あぁ、カレーの味してる、今 。 」
相葉「 してる? 」

(会場が、大野君のやっていることを見て、ウケてる)

二宮「 大野さん? 」
松本「 どこに興味行ってるの? 」
大野「 (月光のお弁当箱を見ながら)これ、なかなかね、ないもんね、今こういうもの。 」
相葉「 なんかさ、幼稚園の時はご飯だけ入れてくれて、これに。 」
相葉「 で、ストーブの上に置いて、ご飯を暖めて食べる、みたいな。 」
大野「 へぇ〜。 」
二宮「 時代がね。 」
松本「 それ、月光仮面じゃないでしょ? 」
二宮「 これ、月光仮面じゃないです。 」
二宮「 忍者部隊月光ですね。 」
相葉「 聞いたこともない。 」
二宮「 おそらく、だから、初期のキャラ弁でしょうね。 」
松本「 だって、タツノコプロのマークあるよ。 」
大野「 凄いよな〜 」
二宮「 すげー。 」
相葉「 50年くらい前かなぁ…。 」

櫻井「 行こうぜ、相葉さん! 」
相葉「 ごめんごめん。 」
相葉「 えっと、まず用意するもの、行きましょう。 鳥のモモ肉をおっきいやつを1枚、そしてお酒大さじ2分の1、 醤油大さじ1、おろしにんにく小さじ4分の1、おろししょうが小さじ2分の1、 カレー粉小さじ1、そして溶き卵、片栗粉、サラダ油と用意しますね。 」
櫻井「 はい。 」
相葉「 で、食べやすい大きさにまず切ってですね、 」
櫻井「 もうこれは切ってあるんですね。 」
相葉「 はい、袋の中に入れました。 じゃあ櫻井さん、調味料、さっき言ったやつを全部入れてください。 」
櫻井「 私、入れていいんですね。 」
相葉「 はい。 」
櫻井「 えー、ビニール袋の中にカレー粉小さじ1、おろししょうが小さじ2分の1、 おろしにんにく小さじ4分の1、そして醤油大さじ1、お酒大さじ2分の1、 」
相葉「 飲んじゃダメだよ。 」
櫻井「 飲まないです。匂いかいだだけです。 」

相葉「 で、よく揉み込むんだそうですね。 」
櫻井「 はい。揉み込んでください。 」
相葉「 あー、そうそうそうそう。こうやって… 」
相葉「 なんかあったよね、♪からーあげ美味しく作ろう♪ 」
大野「 あった。 」

(歌いながら揉みまくる)

二宮「 やりすぎじゃないですか!? もうなんか、ビニール袋、破れちゃいますよ。 」
相葉「 すみません。少しテンションがあがちゃって。 」
櫻井「 これはですね、油はですね、180度の油で揚げてください、と。 私言われているんですね。 」
相葉「 ほう。なるほど。 」
櫻井「 ですから、180度、先ほどから管理しているんです。 」
相葉「 ありがとうございます。 」
相葉「 これね、よく揉んで、15分置きます。 」
櫻井「 もう漬け込むんですね。 」
相葉「 そうです。 」
相葉「 が、しかし、15分は長いんで。 」
櫻井「 はぁ。 」
相葉「 15分前にやりました。 」
櫻井「 なるほど!さすが相葉さん! 」
相葉「 あざーっす。 」
相葉「 それをですね、袋から出して、 」
櫻井「 出して? 」
相葉「 いっか、手でやっちゃいますよ? 」
櫻井「 やりましょう。 」
相葉「 さっき手洗ったんで。 」
櫻井「 はい、見てました。 」
相葉「 溶き卵を溶いて、 」
櫻井「 卵を付ける? 」
相葉「 そうです。 」
櫻井「 そして、 」
相葉「 一人一個でいいよね、あんまり作りすぎても。 」
二宮「 いいよ。 」
相葉「 それを、片栗粉にまぶす。 」
二宮「 片栗粉なんすか。 」
大野「 そうなんだね。 」
相葉「 あんまつけすぎないほうがいいですね。 」
櫻井「 そうですね。 」
相葉「 そしたら、行きましょうか。行きますよ。 」
櫻井「 あー、今ねぇ、170度なんだよなぁ。 」
相葉「 細かいっすね。 」
相葉「 そうだね、でも180度って言ってたもんね。 」
櫻井「 あー、まいっか。 」
相葉「 今日はね。 」
櫻井「 3分の間に180度になるでしょう。 」
二宮「 何この料理番組… 」
相葉「 行きます! 」

櫻井「 うまい!上手!よいしょっ! 」
櫻井「 はいっ!盾! 」
二宮「 そっち透けてる。 」
大野「 意味ない。 」
櫻井「 先生、僕危なくないですか!大丈夫ですか? 」
櫻井「 怖いすよね、これ。 」
二宮「 でも音はいい感じしてますよ。 」
松本「 非常にいいですね。 」
相葉「 3分ですからね。 」
櫻井「 はい。 」
相葉「 しばし。 」
二宮「 でも、嬉しいじゃないか、朝から15分漬けてくれるって。 」
相葉「 そうだね。 」
相葉「 それを漬けてる間に… 」
二宮「 卵焼きとかね。 」
相葉「 できた? 」

(相葉君、櫻井君が唐揚げを作っている間に、 松本君、二宮君、大野君は、お弁当箱に入っている、 オムライスや焼きそばを食べている)

相葉「 そうなのよ。食べてください。 」
松本「 オムライスもおいしいよ。 」
大野「 すごい、おなかいっぱいの量だね。 」

櫻井「 相葉さんさ、今でもさぁ、ロケのお弁当とかで唐揚げあると、 すごいテンションあがるじゃない? 」
相葉「 上がります。 」
櫻井「 あれって、やっぱりこの唐揚げから来てるの? 」
相葉「 そうだね。この唐揚げが好きで、唐揚げが好きになったから。 」
櫻井「 そうなの? 」
相葉「 で、後に鳥人間までやったの。 」
櫻井「 鳥人間?やったね。 あ、唐揚げから鳥人間までつながるの? 」
相葉「 そう。鳥つながりで。 」
櫻井「 そうなんだ。 」
松本「 つながってるんだ。 」
櫻井「 知らなかった。今日の今日まで。 」
相葉「 そうなんですよ。 」

大野「 相葉ちゃん、唐揚げは作るの?自分で。 」
相葉「 揚げ物、ちょっと怖くない? 一人だとさ… 」
二宮「 やると楽しいよ。 」
相葉「 そうだよね。 」
櫻井「 何?何で揚げたらいいの? 」
二宮「 日清オイリオ!」(二宮君は日清オイリオグループの食用油のCMをやってます)
会場「 (爆笑) 」
相葉「 そうだね、怖くないね。 」
二宮「 全然怖くないよ。 」
櫻井「 俺ね、油使った料理とか、家で全然なんですよ。 」
相葉「 え?油使わないで、料理ってできるんですか? 」
櫻井「 味の素の冷凍食品がありますから!」(櫻井君は味の素冷凍食品の冷凍食品シリーズのCMをやってます)
会場「 (爆笑) 」

櫻井「 あと1分です。 」
相葉「 はい、すみません。 」
櫻井「 結構いい感じになってきましたよ。 」
相葉「 ね、色もいい感じじゃないですか。 」
相葉「 ちょっと細かく切ることによって、ね、ちょっと小さいでしょ? 」
櫻井「 はい。 」
相葉「 で、味も15分で早く馴染むし、上げるのも割と早くなるし。 」
二宮「 なるほど。 大きければ大きいだけ、漬け込む時間も揚げる時間も長くなると。 」
相葉「 お弁当にも入りやすいサイズっていうのを気にしてたみたい。 」
櫻井「 相葉さん家のお弁当で、例えばお父さんが作った料理が入っている ということはなかったの? 」
相葉「 なかった。 」
櫻井「 基本的にはお母さんですか。 」
相葉「 そう。親父は家のキッチンにはあまり立ってないですね。 」
櫻井「 プロだからね。 」

相葉「 そろそろですよ。 」
二宮「 音いいよね。 」
相葉「 これ、揚げたて最高だろうね。 」
二宮「 カレーの香りもすごいしますよ。 」
松本「 ホントだ、してきた。 」
櫻井「 3,2,1… 」
松本「 それ、計ってるの? 」
相葉「 そう、計ってるの。 」

(タイマーがピピピピ…)

相葉「 OK。 」
二宮「 計って火を消すんじゃなくて、取り出すんだよ。 」
会場「 (笑) 」
相葉「 そう、そうなんだよ。 」
櫻井「 それ使いなよ。 持ち上げながら鍋の近くで上げればいい。 」
二宮「 ほら、3分以上たってるじゃない、それ全然。 」
会場「 (爆笑) 」
櫻井「 大丈夫大丈夫、OK、うまいよ、その調子。 」
相葉「 ちっちゃ!こんなちっちゃくなっちゃった! 」
櫻井「 や、いいんじゃない?だってお弁当用だもん。 」
相葉「 そうだよね。 」
相葉「 はい、ということで、できましたー!完成でーす! 」
会場「 (拍手) 」
松本「 美味しそう! 」
二宮「 この手順通りやればこれができるんですね? 」
相葉「 そうなんです。 」
相葉「 じゃあ、出来たてを皆さん、食べてください。 」
相葉「 あ、結構進みましたね。 」
松本「 うん、美味しかったよ。 」
相葉「 はい、どうぞ。 」
相葉「 食べましょう。 」
櫻井「 いただきまーす! 」
二宮「 あ!熱っ! 」
相葉「 懐かしい〜 」
二宮「 美味い! 」
櫻井「 カレーがさ、熱っ、カレーがいいじゃん。 」
相葉「 最高だね。 」
大野「 うん。 」
松本「 うん。 」
相葉「 あー、美味い!思い出す。 」
大野「 やわらかい。 」
相葉「 揚げ時間もちょうどよかったんじゃない?3分。 」
櫻井「 ありがとう。 」
二宮「 いやー、美味しい。 」
相葉「 よかった。ぜひ皆さんもお時間のある時にやってみていただけたらと思います。 」


松本潤「嵐の友情確認(二宮君の生誕記念)」 2014/6/29 12時25分


(概要)
松本君の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半パートは、これまでは「嵐の友情確認ゲーム!(嵐のメンバが欲しいものを他のメンバ4人で当てる)」でしたが、 本日は、6月17日の二宮君の31歳の誕生日をお祝いして、 名前の「二宮(Nino)」にゆかりの場所で行われた二宮君生誕記念の模様をVTRで流し、 そのVTRをDVDにして、二宮君にプレゼントしました。

VTRの内容は、

@兵庫県神戸市の二宮市場で二宮生誕祭が開かれた。商店街では、お誕生日おめでとうセールが行われ、100円引きや31歳にちなんで310円セールも開催され、二宮生誕祭は大盛り上がりでした。

A栃木県真岡市『にのみや保育園』では園児115人がみんな黄色い服で登園してお祝いしてくれました。

B北海道豊頃町の二宮地区(二宮金次郎の孫が明治時代に開拓した土地)では公民館にみんなが集まり、お祝いしてくれました。

C先日ワールドカップで対戦した南米コロンビアのプエルトニーニョ(Nino)という地域では、村民500人中100人以上がみんな黄色い服を着て盛大に祝ってくれて、二宮生誕パレードも行われた。さらに村長から「できることなら名誉村民になって欲しい」とのお言葉が…。

二宮君は、VTRを見ながら、はじめ(Bくらいまで)は、

二宮「 マジ、マジか! 」
二宮「 凄い凄い! 」
二宮「 ありがとう! 」
と喜んでいた。

しかし、コロンビア(C)の紹介あたりから、

二宮「 行きすぎだよ〜これは、行き過ぎだって 」
二宮「 これはおかしいぞぉ 」
と疑いから戸惑いがちになっていましたが、すごく喜んでいました。

後半パート「友達の悩みを一緒に考えよう」は、この合宿のために、生徒に今悩んでいることを事前にWebに投稿してもらい、その悩みをメンバで解決策を考えていくパートです。 この様子は、大阪初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 大阪初日のレポートは ⇒
こちら


大野智「嵐の友情について」 2014/6/29 12時57分


(概要)
大野君の「嵐の友情について」の授業は、3つのパートに分かれていました。

最初のパートは、「もしも僕たち嵐が、嵐でなかったとしたら」というテーマで大野君が各メンバにインタビューをしてコメントするというものですが、 VTRなので、東京初日と同じ内容でした。 最初のパートは、東京初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 東京初日のレポートは ⇒
こちら

2つ目のパートは、「キャンプファイヤーで歌をうたう」というテーマで大野君が歌をうたいました。大野君が歌い、メンバと会場は「ファイヤー」と合いの手を入れる内容です。

最後のパートは、「嵐の友情作文」というテーマで大野君がメンバ宛に友情が深まったエピソードを紹介する作文でした。 6月7日が二宮君宛て、6月8日1部が松本君宛て、6月8日2部が嵐メンバ宛て、 6月28日が相葉君宛てで、今回は櫻井君宛てでした。

ここでは、本日、大野君が櫻井君宛てに書いた作文をレポートします。

嵐の友情が深まったあの時 大野智

覚えていますか?

翔君!

今から10年ほど前。

松潤と翔君と僕の3人でウェスト・サイド・ストーリーのミュージカルに出演しましたね。

え〜松潤は敵役だったので、別の楽屋だったのですが、 翔君と僕は、2人でずっと同じ楽屋でした。

でも、不思議だったなぁ。 楽屋で頼む出前のメニューが、何故かいつもかぶるんです。

僕が食べたいものが、翔君が食べたいもので、 翔君が食べたいものが僕の食べたいものと一緒!

だからいつでも2人で同じメニューを頼んでいました。

公演が1ヶ月に渡って行われたので、1ヶ月間ほとんど食べるものが一緒。

しかも1日2公演とかあったので、朝から夜の9時まで、1ヶ月間ずっと翔君と一緒。

シャワーを浴びるんですが、翔君からシャンプーやボディソープを借りていたのでそれも一緒。

楽屋では当時流行っていた デスティニーズ・チャイルド(Destiny's Child)を掛けっ放しにしていたのです。 なので、聞く音楽も一緒。

何から何まで一緒でそれだけずっと一緒にいたら、嫌になることもありそうだけど でも不思議とそういう気持ちにならなくて翔君となら一緒に暮らせるなあって、思いました。

まるで兄弟みたいな奴だ。

今では笑い話ですが、あの1ヶ月を経験して、僕らの友情は、より深まりました。

翔君、そしてメンバのみんな、いつもどんな時も一緒にいてくれてありがとう。

これからもよろしくお願いします。

嵐の友情、永遠なれ!

おしまい。

補足: 嵐のウェスト・サイド・ストーリー公演は、2004年12月4日〜12月30日青山劇場で34公演、2005年1月4日〜1月9日大阪厚生年金会館で9公演が行われました。 櫻井君は主人公のトニー役、大野君はジェッツのリーダーのリフ役、松本君はシャークスのリーダーのベルナルド役でした。


櫻井「 ありがとうございます。お手紙頂戴しまして。 」
大野「 覚えていますか? 」
櫻井「 ええ、覚えてますよ。 」
大野「 あれは、本当、何から何まで一緒でしたね。 」
櫻井「 そおっすね。 」
大野「 松潤はね、ちょうど敵対の役で。 」
松本「 そう、隣の楽屋だったね。 」
大野「 一緒にならないほうが良かったし、僕と翔君は、同じチームのね。 」
櫻井「 そう 」
大野「 グループで 」

櫻井「 だけど、あのう、同じ楽屋なんだけどトイレに行くタイミングだけが違うから、 」
大野「 はいはい。 」
櫻井「 当然ね。だから、殆んど一緒にいなかったですよね。 」
松本「 どういう事ですか? 」
会場「 (笑) 」
櫻井「 いやだから、彼がトイレに入ってるときは、僕は楽屋の普通スペースにいて、 」
大野「 ああなるほど、はいはい。 」
櫻井「 僕がトイレの時は1人でいたから、 」
大野「 そうそうそう。 」
櫻井「 なんか同じ空間にいたんだけど、全然会わねえなあみたいな感じがしてました。 」
松本「 そうなんだ?あんまり会話していないんだ? 」
大野「 会話はそんなにしてないんだけども… 」

櫻井「 確かに食べてる物は一緒だったなあ。 」
大野「 一緒なんだよね。 」

二宮「 あのう、我々ちょっとよく解ってないんですけど、やっぱ、ミュージカルとか一緒にやって、 楽屋とか一緒になると、主役のボディソープとシャンプーを借りるものなんですか? 」
大野「 ああ、何かね、置いてあったから。 」
松本「 そりゃあ置いてあるよ。 」
二宮「 勝手に使ってるんですよね。俺、その話聞いて何か変だなあって思ったんですけど。 」
大野「 いいかなって。 」
二宮「 何も言わなかった? 」
大野「 言わなかった。そういうとこが好きですね。 」

櫻井「 いやあ、でもおもしろいっすね。そのあの今もさあ、絶賛、撮影してますけど、 グループじゃなくてもさあ、稽古とかお芝居とか仲良くなるじゃないですか。 」(8月に公開される『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』(ピカンチ・ハーフ)の撮影?)
二宮「 まあそうだね。 」
櫻井「 同じ作品、撮ったり作ったりするから。それがさあ、俺らその機会が多いからさあ、 」
二宮「 確かに。 」
櫻井「 今みたいなエピソードとかが、だからこう、増えてくんだろうね。一緒にいるからね。 」
相葉「 そうだねえ。 」
大野「 その中でもメンバが1対1ってのは、なかなか無いんじゃない。 」
櫻井「 ああそうそう。 」
相葉「 2人の楽屋ってあんまりないよね。 」
大野「 なかなか無かったからね。だから非常に当時は新鮮だったし、 」
櫻井「 そうねぇ、面白かったね。 」
大野「 まあ、そういう思い出もありました。 」
櫻井「 まあ、ありがとうございます。 」

大野「 友達と経験を重ねて、皆さんも友情を深め合っていただきたいと思います。 」


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