相葉「
さて、僕が今回担当するのは、お待ちかね、お弁当の時間でーす!
」
二宮「
出た!
」
相葉「
ねぇ、合宿でお弁当って、楽しみじゃないですか?
ねぇ、そうですよねぇ、みなさん。
」
櫻井「
そうねぇ。
」
松本「
そうねぇ。
」
二宮「
そうですね。
」
相葉「
はい。お弁当を持ってきてくれた、という方?
会場「
はーい!
」
相葉「
おー、すごーい。
結構みんな持ってきてる。
このようにたくさん持ってきていただいて、どうもありがとうございます。
ちなみに、自分で作ってきたよー、という方?
」
会場「
はーい!
」
二宮「
うわー、すごい!
」
松本「
すごいねぇ。
」
相葉「
ありがとうございまーす。
なぜ今日、みんなにお弁当作ってもらってきたかというとですね、
みんなで一緒に食べると、友達のことがよくわかるんです。
」
二宮「
みんなで食べると?
」
相葉「
そうです。
さあ、みなさん。お弁当を広げてください!どうぞ!
普段は(ドームは)飲食禁止でしょう。きっと。
しかし今日はオープンに行きましょう。
」
櫻井「
あれじゃない?カバンの中から出したりするので大変なんじゃない?
」
相葉「
そうですね。
」
松本「
これ、事前に作ってきてね、って告知してたの?
」
相葉「
そうです。
お弁当を持ってきてください、と。
もし、忘れちゃったという方、いらっしゃると思うんです。
そういう方はですね、隣の持っている方のをつまんでください。
」
二宮「
一緒に!?
」
相葉「
それも友情の一つですからね。
大丈夫ですよ。
」
相葉「
なんか、どうですか?ドームがちょっといい匂いがするような感じがしますけど。
」
二宮「
やっぱり、中身が気になりますよね。
」
松本「
気になる。
」
大野「
確かにね。
」
相葉「
もう広げて、みなさん隣の方と覗きあったりして、
お弁当って個性が出ると思うんで。
」
松本「
そうね。
結構、味もさ、そうだし、見た目もね、それぞれだったりしますしね。
」
相葉「
はい。皆さん、おなかもすいたということなので、手と手を合わせて?
いただきまーす!
」
会場「
いただきまーす!
」
相葉「
どうぞ、食べてください。
そしてですね、皆さんの周りに、もしかしたらカメラがこそこそと近づいてくるかもしれません。
嫌がらずに見せていただけたらと思います。
」
(カメラが会場のお弁当を撮り始める)
相葉「
カメラさん、どの辺にいますか?あっちかな?
ちょっとカメラさん、誰か見せてくれそうな人のを。
」
(アラフェスのアニメに出てくる嵐5人の顔のおにぎりが映される)
出典:Ameblo(アラスズさんの作品)
会場「
あー、かわいい!
」
松本「
あ、顔だ、顔。
」
大野「
きっちり作ってるなぁ。
」
松本「
おにぎりが顔になってたね。
」
相葉「
どうもありがとうございます。
いいですねぇ。
」
(お弁当のご飯の上に海苔で「嵐」のロゴマークを描いているものが映される)
出典:MIXI(ゆうゆうさんの作品)
二宮「
あー、すごい。
」
櫻井「
嵐マーク!
」
松本「
嵐マークだね。
」
大野「
海苔かな〜
」
二宮「
なんか、すごいなぁ。
」
櫻井「
器用だな、みんな。
」
(会場のお弁当が次々に映される)
相葉「
いっぱいいろんなのが入っていて、彩りもいいですね。
トマト、から揚げ、ウインナーと。
」
松本「
おいしそう!
」
二宮「
みんなすごいなぁ。
」
(子供と一緒に参加している方のお弁当が映される)
相葉「
こんにちわ。
ちょっとお弁当拝見させていただいてよろしいですか?
」
女性「
こんにちわ。
」
相葉「
お母さんですか?
」
女性「
はい。
」
相葉「
それ、お母さんが作られたんですか?
」
女性「
はい。朝から作りました。
」
相葉「
何弁当ですかね?
」
女性「
一応、子どもの好きなものを入れたお弁当です。
」
相葉「
卵焼きと?
」
女性「
卵焼きと、今日は嵐さんなんで、5色を入れるということで。
」
メンバ「
すごい!すごい!
」
女性「
卵の黄色、紫はぶどうで。
緑はブロッコリーで、赤はミニトマトとウインナーで入れました。
どうしてもリーダーの色がなくて、お弁当箱で。
」
会場「
(笑)
」
二宮「
お弁当箱がね。
」
松本「
リーダーっぽい。
」
二宮「
リーダーっぽい。
」
女性「
あと一つ、娘はもともとミニトマトは嫌いなんです。
普段のお弁当には入れませんが、今日は何か赤いものをということで、
娘の好きな翔ちゃんの色のミニトマトを入れて食べてもらおうと。
」
相葉「
じゃ、今日、克服できるかもしれないね。もしかしたら。
」
松本「
ちょっと食べてみてよ、せっかくだから。
」
相葉「
翔ちゃんから言ってやんなよ。
」
二宮「
翔ちゃん、言ってやって。
」
会場「
いいな〜
」
櫻井「
お名前なんですか?
」
女性「
りなです。
」
会場「
いいな〜
」
櫻井「
りなちゃん、プチトマトも、おいしいぞ!
」
相葉「
りなちゃん、行ってみるか?チャレンジしてみるか?
」
松本「
りなちゃん、食べれる?
」
二宮「
翔ちゃんのために、お願いします!
」
相葉「
りなちゃん、頑張れ!
」
りな「
(プチトマトを食べる)
」
相葉「
よーし!行った!
」
相葉「
どう?りなちゃん?お味の方はどうですか?
」
りな「
(…、まずそうな顔、…)
」
櫻井「
は、ははははははは。
そんなすぐうまくなるもんじゃないよね。
」
二宮「
そうだよね。徐々にね。
」
相葉「
ありがとうね。チャレンジしてくれて。
」
二宮「
ありがとうございまーす。
」
相葉「
ありがとうございまーす。
」
松本「
いやー、素晴らしい。
」
櫻井「
こういうきっかけがあったら、普段なかなか食べないものも
」
相葉「
食べるかもしれないし、
」
相葉「
お隣の人がどういうお弁当作ってきてるのかとか、一緒に分け合ったとか、
また友情が深まるんじゃないかということです。
」
相葉「
そしてですね、メンバの皆さんも、おなかすいてるでしょ?
」
二宮「
おなかすきましたよ。
」
相葉「
ということで、お弁当、用意しました。
あっちに行きましょう。
」
櫻井「
さすが相葉先生!
」
二宮「
ありがとうございます。
」
(メンバ、テーブルに移動)
相葉「
さあさあ。
」
松本「
あれ?先生?
」
相葉「
はい?
」
松本「
僕らのところ、何もないですよ。
」
相葉「
あ、ちょっと待っててくださいね。
」
相葉「
さあ、今回ですね、みなさんがちっちゃいころに食べていた、
食べなじみのあるお弁当を用意しております。
」
二宮「
どういうこと?
」
相葉「
皆さん覚えているかどうかわかりませんけど、
それは皆さんのお母さんに聞いて再現してあります。
」
会場「
え〜
」
松本「
そんなことしたんですか。
」
相葉「
そうです。でも今日紹介できるのは、1名様。抽選で。
」
二宮「
抽選?
」
相葉「
はい。じゃあ、二宮君、引いてもらっていいですか?
今日のお弁当は誰かな?
」
二宮「
(抽選箱に手を入れる)それっ!
」
相葉「
松本君のお弁当でーす!
」
松本「
え?うちの母に聞いたんですか?
」
相葉「
聞きました。
取材をさせていただきました。
」
松本「
あら。
」
櫻井「
松潤、お母さんとはそのやり取りはしてないの?
」
松本「
してない。
」
相葉「
すごく丁寧に、その時のレシピを、本当に細かく書いていただいて。
」
二宮「
そりゃそうですよ。息子がこれなんですから。
」
会場「
(爆笑)
」
相葉「
でも、お母さんは倍行きますよ。
」
相葉「
松本君が昔食べていたお弁当をこちらに再現してあります。
」
(2段重ねのお弁当が出てくる)
大野「
え?うそ?お弁当箱も?
」
相葉「
お弁当箱は違います。
」
二宮「
あー、びっくりした。
」
相葉「
行きますよ。松本君のお母さん、いただきます!じゃん!
」
(上の段のお弁当を開く。
卵焼き、アスパラベーコン巻、トマト、ウィンナー、手羽先、ほうれん草が綺麗に並んでる)
会場「
おおーっ。
」
二宮「
凝ってるなぁ。
」
相葉「
まだまだあります。
こちら!じゃん!
」
(下の段のお弁当を開く。フルーツ、一口大の小さなおにぎり5個、
おにぎりはふりかけがまぶしてありとても綺麗)
二宮「
わ、すごい!
」
相葉「
ね?松本君のお母さんという気がしますよね。
すごく手が込んでて。
どういう時にお弁当だった?
」
松本「
遠足とかかな。
」
相葉「
あー。毎日ではない?
」
松本「
あ、でも幼稚園の頃とかはお弁当だったと思う。
」
相葉「
見覚えあります?かすかに?
」
松本「
鶏とか、アスパラ巻いてるやつとか、そぼろみたいなやつとかは、
食べたことある気がします。
」
相葉「
食べてたんです。間違いなく。
」
二宮「
もう記憶ないのかな
」
相葉「
卵焼き、ほうれん草巻いてありますからね。一手間かかってる。
そしてたこさんウィンナーがあって、ベーコンのアスパラがあります。
」
松本「
手羽って、あれでしょ?甘辛煮みたいなやつでしょ?
よく食べてましたよ。
」
相葉「
ちょっと松本君のお母さんのコメント付きです。
」
松本「
ありがとうございます。って、ありがとうございますって変だな。
」
相葉「
まずは松本君が大好きだったお弁当について。
」
相葉「
彩りがきれいで食べやすいお弁当が好きでした。
食材の好き嫌いはありませんでしたが、揚げ物が好きではなかったので、
鶏肉はから揚げではなく、手羽先を甘辛く煮たものを作りました。
」
相葉「
え?好きじゃなかったの?から揚げ。
」
松本「
俺、あんまりから揚げ食べないっすね。
」
相葉「
初めて会った。から揚げ嫌いな人。
」
二宮「
嫌いではない。
」
松本「
相葉さんほど好きじゃない。
」
櫻井「
相葉君、から揚げに対する思い入れが異常に高い。
」
相葉「
異常に高い。でもそれが、揚げ物あんまり好きじゃないということで、
お母さんが甘辛っぽく煮てくれたと。
」
相葉「
そんな松本君のお母さんのお弁当、みんなで食べませんか。
」
二宮「
いいんですか?
」
相葉「
いいです。
」
大野「
当時は全部完食してた?
」
松本「
食べてたと思う。
」
大野「
結構な量だよ。
」
松本「
結構ちっちゃいころぽっちゃり系だったから。
マシュマロ系だったから。
」
相葉「
でも松本君のお母さんからメッセージ来てますよ。
」
相葉「
息子が全部食べたよ、とにっこり笑って空のお弁当箱を見せれるように、
量は気を遣ってました、だって。気を遣ってくれていたんだよ。
」
松本「
そんなところまで気を遣っていたの?
」
相葉「
気を遣ってくれていたの。
」
相葉「
で、おにぎりは食べやすいように、いろいろなふりかけ、炒り卵、鶏そぼろなどをまぶして、
一口大にして、俵型にラップで包んでたと。
」
松本「
いや、その当時さ、普通に食べてたけど、今これ全部作れって言ったら、相当大変だと思う。
」
相葉「
そうですよ。これ、1個1個作るの、大変ですよ。
」
櫻井「
俺、米のところ開けたら、納豆ごはん出てきたことあったな。
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
ま逆、ま逆、…
」
松本「
そして、なんとですよ、聞いてください。
ふりかけは、無添加・無着色で、手作りですって。
」
会場「
えーっ。
」
櫻井「
すげっ。
」
相葉「
好きだったのは、サバの水煮を使ったゴマ入りサバふりかけ。
カリカリ梅のジャコ入りふりかけでした。
」
二宮「
へ〜。
」
大野「
ふりかけって、作るんだ。
」
相葉「
そうじゃん?なので今日は、松本君の家のサバのふりかけのレシピを
聞いてきたんで、皆さんにご紹介しつつ、今作ってみようかと。
やってみましょうよ。
」
相葉「
ちなみに、違う日のサンドイッチとかも、一つ一つラップに巻いていたようですよ。
」
松本「
そうだったの。
」
相葉「
お母さんの愛がすごいですね。
」
松本「
味が混じんないようにしてくれてたの。
」
二宮「
すっげーな。
」
相葉「
じゃあ、松本君、一緒に作りましょうよ。
」
松本「
合点。
」
相葉「
さあさあ、作りますよ。
」
松本「
サバのって、どういうのだろ?俺、覚えてないな。
」
相葉「
食べてください。
」
二宮「
食べていいの?
」
相葉「
いいですよ。どうぞどうぞ、食べてください。
」
相葉「
うまい?
」
二宮「
あー、うま。
」
櫻井「
じゃあ、私はプチトマトを。
」(さきほどのりなちゃんの再現?)
二宮「
頑張れ。
」
櫻井「
(プチトマトを食べる)
」
二宮「
おいしい?
」
櫻井「
おいしい。
」
相葉「
ではですね、用意するものをご紹介しましょう。
」
松本「
お願いします。
」
相葉「
サバ缶。これ、サバの缶詰ですね。
そしてショウガ10g。醤油大さじ1。みりん大さじ1。砂糖大さじ2分の1。
いりごま大さじ1。これだけです。
」
相葉「
しかも作り方はすごく簡単にできます。
まずは熱したフライパンで行きます。
」
松本「
相葉先生、ちなみにこの後、握るんですか?
」
相葉「
握りません。
ご飯の上にかけるように。
だから、後でご飯をお願いしますね。
」
松本「
サバ缶は水煮でいいんですね?
」
相葉「
いいです。
」
相葉「
で、ですねぇ、ほぐしますね。
してる間に、松本君、入れてもらっていいですか?
」
松本「
全部?
」
相葉「
はい、全部。
」
松本「
順番は?
」
相葉「
何でもいいです。
何でもよくはないか。
」
二宮「
できればあの、相葉先生の汗が入らないようにお願いします。
」
会場「
(笑)
」
相葉「
汗はは入ってます。大丈夫です。
」
二宮「
尋常じゃないんですよね。
」
相葉「
暑っついっす。すみません。
」
相葉「
ショウガ!
」
松本「
醤油入れます。
」
相葉「
醤油!1秒。
」
松本「
1秒じゃないって
」
二宮「
お料理番組で秒数やめてもらえます?
」
松本「
砂糖結構入れるね?
」
相葉「
砂糖2秒だね。
」
二宮「
砂糖2秒ってなんですか?
」
相葉「
暑っついなぁ
」
櫻井「
松本君のお母さんは、お弁当に気合入ってるけど、
普段の食事の料理も好きだった?
」
松本「
好きというか、栄養士みたいな資格を持っていたんですよ。
」
相葉「
あ、そうなんですか。
」
松本「
そう。だから、結構細かくやってくれたりするし、
最近でも身体作ってるとかいうときとかは、
低脂肪のものとかをたまに持ってきてくれる。
」
相葉「
へぇすごいな。
好きじゃないと作れないよな。
」
松本「
いりごま、これ何秒?
」
相葉「
あー、言うの忘れてた。
」
櫻井「
秒じゃないって!
」
相葉「
よろしいですね。これはお弁当にするとき、
好き好きです。どのくらい水分を飛ばすとか、好みでやってください。
今日はちょっとレア目でいきますか。
」
松本「
ちょっと食べてみてください。
」
相葉「
はい。食べてみましょう。
」
相葉「
じゃ、いただきます。
」
相葉「
レアってのがいいかもしんない。
」
松本「
じゃ、ごはん、配布します。
」
松本「
はい、桜井先生。
」
櫻井「
ありがとうございます。
」
松本「
大野先生。
」
二宮「
懐かしの味だから。
」
松本「
相葉先生も食べるの?
」
相葉「
食べる食べる。食べよ。
」
相葉「
よし、できた!
じゃ持っていこう。
」
松本「
お待たせみんな。
」
二宮「
(盛り付けが)
これ、絶対どっか1回転んでるんじゃないかの?
」
相葉「
せーの、いただきまーす!
」
櫻井「
これ、うまいわ。
」
相葉「
ご飯に超会うよね
」
松本「
あー、懐かちいな。
」
相葉「
ナツカチイ?
」
会場「
(笑)
」
松本「
懐かしいっすよ。確かに食べてた。この味。
」
大野「
食感がいいなあ。
」
松本「
シンプルだしね。
」
相葉「
再現出来ている?
」
松本「
こういうの食べてました。
」
櫻井「
松潤、好きそうな感じするわ。確かに。
」
松本「
サバ大好き。
」
相葉「
じゃあ、みなさんが食べているところで、僕は締めたいと思います。
」
ということで、お弁当は日本語誇る食文化の一つです。
バランスよく栄養が取れて、とてもヘルシー。
しかもどこへでも持っていけると、ニューヨークやパリでも大人気だそうです。
OBENTOという言葉は世界で共通語になってきているそうです。
そして、お弁当というのは人と人を結ぶ、最高のコミュニケーションツールです。
例えば、みんなでそれぞれのお弁当を広げて一緒に食べれば、
そこに楽しい会話が生まれます。
だからみんなでお弁当をもってどっかへでかけて一緒に食べるのはどうでしょうか。
そうすれば、今まで知らなかった友達の一面がわかり、距離がぐっと縮まるはずです。
メンバの皆さん、今日来てくれた生徒の皆さん、
7月20日の友達の日にお弁当を作って、交換して食べるというのもよくないですか?
二宮「
なるほど。
」
松本「
いいね。
」
相葉「
なんかね、メンバの間でもできるし、みんなもできるし。
で、メンバの知らなかった一面が知れるかもしれないですしね。
」
松本「
確かに。
」
相葉「
そうすれば、あいつの味は俺の味、俺の味はあいつの味。ってね。
」
「お弁当から広がる友だちの輪」雅紀
相葉「
これをきっかけに、日本中、いや世界中でお互いのことを理解しあえるようになれば、
とてもうれしいなと思います。
」
相葉「
ということで、僕の時間は以上です。どうもありがとうございました。
」
松本「
おいしかったね。
」
相葉「
松本君のお母さん、どうもごちそうさまでした。
」
二宮「
ごちそうさまでした。
」
大野「
ありがとう。
」
二宮「
いや、これうまいよ。
」