2014 嵐のワクワク学校 レポート 大阪 6/8 2部


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2014年6月8日(日)2部

▼17時00分:始業、テーマは「日々是友情」
▼17時11分:二宮先生
「キーワードは羊(ひつじ)」
▼17時22分:櫻井先生 「友達の作り方」
▼17時47分:相葉先生 「お弁当の時間」
▼18時12分:お昼寝の時間、目覚ましは「GUTS !」
▼18時22分:松本先生 「嵐の友情確認ゲーム」
▼18時49分:大野先生 「嵐の友情について考えてみる」
▼19時11分:今日のまとめ
▼19時14分:校歌斉唱「ふるさと」
▼19時17分:トロッコで会場一周・バス(Friendship号)で会場一周
▼19時24分:嵐退場、VTR「嵐全員でFriendship号をペイント」
▼19時27分:生徒退場




二宮和也「キーワードは羊」 2014/6/8 17時11分


今回の教室(合宿所)のセットは、中央に教室があり、教室を中心に内周と外周に分かれています。 内周には、ワクワク牧場が4箇所あって、それぞれの牧場に羊(ひつじ)が10匹ずつ入れられています。 外周は、バスが走ったり、嵐が乗ったトロッコが通るトラックになってます。 内周と外周は柵で区切られているので、牧場から羊が出てきても内周を逃げ回るだけで外周には出て行かないようになっていました。

(概要)
二宮君の「キーワードは"羊"」のテーマは、友だちと協力し合えばその力は何倍にもなり一人ではできない事もできるというものです。

このことを検証するために、ワクワク牧場にいる羊40匹が柵から内周に放たれ、放たれた羊(内周で走り回る)を嵐のメンバ(大野・櫻井・相葉・松本)が二組に分かれて、会場に用意された羊のいない別の柵に3分以内に追い込む作業を行いました。

初日は、1分30秒で見事に追い込むことに成功しました。 「友情度=40嵐(40匹追い込むことができた)」でした。 初日のレポートに様子を詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 初日のレポートは ⇒
こちら

今回のペアは、櫻井君と松本君、大野君と相葉君でしたが、 この回、羊が元気に逃げ回り、3分以内に追い込むことができませんでした。 「友情度=0嵐


櫻井翔「友達の作り方」 2014/6/8 17時22分


(概要)
櫻井君の「友達の作り方」の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半のパートは、世界中のいろんな挨拶の仕方をVTRで紹介します。 そして、毎回、抽選でメンバを2人選んで、ルーレットで以下の4つの挨拶から1つを決めて、その挨拶を抽選で選ばれた2人にやってもらいます。

・フランス:お互いのほっぺたを軽く合わせてチュッと口先で音を出す。
・ニュージーランド:鼻と鼻をこすり合わせながら、挨拶の言葉を交わす。
・モンゴル:お互いに抱き合い、お互いの匂いをかぐ。
・ケニアのキクユ族:相手の手に唾を吐きかけて、挨拶する。

後半のパートは、心理学のテクニックを使って他人と友達になる方法を紹介していますが、 VTRなので、毎回、ほぼ同じ内容です。 このパートは、初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 初日のレポートは ⇒
こちら

以下は、今回、抽選で選ばれた2人の挨拶の様子をレポートします。

(VTR終わり)

櫻井「 さぁ、ということで各国の見て行きましたけど、 松本先生、ご覧になっていかがでしたかね、4種類。 」
松本「 だいぶパンチありますね。 」
櫻井「 そうね。それも相手の幸福を願う、祈るという意味なんで、 変なことじゃないんですけど。 」
松本「 これ、ケニアのやつもさぁ、片方なの? 映像に映ってるのだと、片側だけだったよね。 」
櫻井「 まぁ、でも挨拶だから二人でやるんだろうね。 」
相葉「 両方やってるのかな? 」
松本「 片方だけ(唾を)つけられてもねぇ。 」

櫻井「 さぁ、というわけで今日はメンバ同士にやってもらいます! 」

櫻井「 さぁ、このボックスに名前が書かれたボールが入っています。 二人を選びたいと思います。まずはこちら! 」
櫻井「 相葉君! 」
相葉「 はい! 」

櫻井「 さぁ、そしてもう一人はこちら! 」
二宮「 いけぇ! 」
櫻井「 ドン! 」
櫻井「 松本君!おめでとう! 」

(会場盛り上がる)
(ルーレットがケニアで止まった状態で運ばれてくる)

二宮「 やったーっ! 」
大野「 ケニアー! 」
相葉「 ケニア? 」
二宮「 ケニアでーす! 」
相葉「 ちょちょっと、これ(ルーレット)回すんでしょ? 」
二宮「 ケニアに決まりました! 」

櫻井「 こちらを回して、私回します。 裏ご覧くださいね、不正ないですから。 」
二宮「 ないですよ。 」
櫻井「 何もしていないですから。 」
二宮「 まぁまぁ、ニュージーランドでも、まぁ、いいですね。 」
櫻井「 ちなみに今日のお昼は、私と二宮君のフランスでした。 」
二宮「 まぁ、やってみたら、なかなか感じありますよ。フランス語! 」
松本「 昨日が、俺とニノのモンゴル。 」
二宮「 はい。 」
大野「 ずっとやってんだよ。ケニアしかない。 」
相葉「 ケニアしかないの? 」

櫻井「 いきまーす!ルーレットスタート! 」

(ルーレット回す)
(フランスに止まりそうになって、櫻井先生がまた回す)

会場「 (爆笑) 」

(ニュージーランドで止まる)

櫻井「 ニュージーランド、行きましょう! 」
二宮「 おめでとうございます。 」
松本「 なんすか、今のルーレット。 」
櫻井「 だって止まんなかったんだもん。 」
二宮「 え? 」
松本「 何だっけ?鼻と鼻をこすり合わせながら… 」
相葉「 これ、どういう意味があるんだっけ? 」
二宮「 相手の呼吸を感じ取るって。 」
二宮「 フランスとかね、やったし、みなさん見たことあるから。 せっかくだから。 」
大野「 いいんだよ、唇つけても。 」

(会場盛り上がる)

二宮「 それ、キスになっちゃうから。 」
相葉「 ごめん、感情高ぶったらごめんね。 」

(会場盛り上がる)

櫻井「 では、ニュージーランドの挨拶、お願いします! 」

(松本君と相葉君が向かい合う)
松本「 久しぶりー。 」
相葉「 何年ぶりだろうねぇ。 」
相葉「 元気? 」
松本「 久しぶり。 」
(鼻と鼻をこすり合わせながら、挨拶する)
(会場大盛り上がり)

櫻井「 しゅーりょー! 」
櫻井「 もう十分、もう十分です。 」
相葉「 だって、擦るって書いてあるから、スリスリしたのよ。 」

(会場盛り上がる)

櫻井「 これはどうですか? 」
櫻井「 ともに地球に生きる仲間として確かめ合うという意味合いはあるんですけど、 どうですか、やってみて。 」
松本「 やっぱ、こんにちわ、とか久しぶりとか言って握手したりとか、 というよりやっぱ近いっすよ。 」
相葉「 呼吸、ホントに感じる。 」
櫻井「 久しぶり感ありました? 」
相葉「 久しぶり感、ありました。 」
松本「 久しぶりに相葉雅紀、あの距離で見ました。 」
会場「 (笑) 」
櫻井「 さあ、というわけで、まずは元気よく、このニュージーランド式じゃなくても いいですけど、挨拶をして友達を作っていただきたいと思います。 」



相葉雅紀「お弁当の時間」 2014/6/8 17時47分


(概要)
相葉君の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半パートは、この合宿のために、生徒にお弁当を作って来てもらい、そのお弁当を見せてもらう時間でした。 この様子は、初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 初日のレポートは ⇒
こちら

後半パートは、メンバ(毎回一人)の小さい頃に食べていた懐かしのお弁当を用意して、それをメンバで食べてそれについて話す時間です。 また、そのお弁当の中の一品をメンバのお母さんから事前にレシピを聞いて、レシピを見ながら相葉君とそのメンバが再現するコーナーでした。

以下は、今回のレシピ再現の様子をレポートします。

相葉「 皆さんも、おなか減ってきたんじゃないですか? 」
二宮「 減ってきたー。 」
相葉「 行きましょう!(お弁当を)持ってきてます! 」

(テーブルに移動)

相葉「 今日はですね、皆さんの昔よく食べていたお弁当をですね、 皆さんのお母さんに聞いて、再現してあります。 」
櫻井「 ほう。 」
二宮「 ほう。 」
相葉「 それを今日、ご紹介しちゃいます。 」
二宮「 なるほど。 」
相葉「 お一人だけなんです。 」
(毎回、二宮君がくじを引く)
二宮「 どの人にしようかな。いい? 」
相葉「 いいよ。 」
二宮「 おりゃーっ! 」
櫻井「 でた、でた。 」
二宮「 大野さんでしたー! 」
大野「 僕ですか。 」
相葉「 そうです。大野君のお弁当をですね、ご紹介します。 」

相葉「 ちゃんとバンダナに巻いてありますよ。 なんとなくそうだった? 」
大野「 そうだった。 」
相葉「 なんとなく覚えてる? 」
大野「 そういうバンダナなんだ。 」
松本「 青なんだ。 」
相葉「 そうだねぇ。 」
大野「 青なんです。青。 」
相葉「 行きますよ?大野君のお母さんのお弁当、こちらです。 オープン! 」

(彩が綺麗な美味しそうなお弁当が現れる。 卵焼き、ウインナー、ミートボール2個、きゅうり、ブロッコリー、 少な目のご飯にのりたまが綺麗に並んでいる。)

会場「うわぁ 」
相葉「 うわ、ステキ。 」
松本「 いや、素敵ですね。 」
相葉「 うん、素敵なんだけど、 」
松本「 なんか、野菜多いね。 」
相葉「 きゅうり、めっちゃいっぱい入ってる。 」
二宮「 きゅうりとブロッコリーね。 」
松本「 大野さん、きゅうり好きだったの? 」
大野「 僕、大好きだった。 」
二宮「 だから入れてるんだね。 」
相葉「 思い出してきた? 」
大野「 思い出してきた。 」
大野「 絶対このミートボール2個。 」
相葉「 ウインナーは? 」
大野「 同じ。 」
櫻井「 ほんとに見たら、あーこのまんまっていうくらいの再現なの? 」
大野「 ブロッコリーがいっぱいある。 」
相葉「 へぇ〜。 」
大野「 好きだったんです。 」
相葉「 どういう時にこういうお弁当食べてたの? 」
大野「 いやもう、基本はやっぱ遠足とか。 」
相葉「 給食は給食であるからね。 」

大野「 そのままが好きなの。 」
二宮「 なるほどね。 」
櫻井「 素材の味をね。 」
大野「 そうそう。 」
櫻井「 オトナ! 」
相葉「 ちょっとつまんで、 リーダー、一番好きなものを。 」
大野「 ブロッコリーを。 」
二宮「 ブロッコリー好きな子って珍しいかな。 」
櫻井「 塩だとか、マヨネーズとか、そういうんじゃないんだ。 ブロッコリーまんま? 」
大野「 まんまだった。 マヨネーズつけるときもあったけど。 」

相葉「 お母さんからコメントもらってますよ。 」

相葉「 まずはですね、大野君のお弁当についてですが、 卵焼き、ウインナー、ミートボール、ブロッコリーなどが大好きでした。 特にブロッコリーは大好きで、丸々1株食べてました。 」

松本「 すごいね。 」

相葉「 緑色のものが好きだったので、ブロッコリー、きゅうりを必ずお弁当に 入れていました。 」

二宮「 味がどうというより、色が好きだ。 」
会場「 (爆笑) 」
大野「 でもピーマンが苦手だった。 ブロッコリーはハマったの。 」
相葉「 ハマったんだ。 オクラは? 」
大野「 オクラとか、あんまり食べてないな。 ししとうもダメだった。 」
二宮「 それ(ブロッコリーときゅうり)が好きだったってことだね。 」
相葉「 この2つが好きだったんだ。 」
大野「 のりたまとかも、まさにこんな感じ。 」
櫻井「 のりたまって、懐かしい。 」

相葉「 お母さんからメッセージいただいてます。 」

相葉「 智は食が細かったので、残さず食べてくれるか心配でした。 でも、お弁当箱はいつも空で持ち帰ってきてましたね。 好き嫌いなく何でも食べた子だったので、お弁当作りは楽でした。 もっともっとたくさん食べていれば、背も伸びたかも。 」

会場「 (笑) 」

相葉「 お母さんが言ってるんだよ、俺じゃねーよ。 」

相葉「 大野君はね、小さいころから食が細かったと。 」
二宮「 なるほど。 」
大野「 あまり食べなかったね。 」
二宮「 今も食べないよね。そんなに。 」
相葉「 量ね。 」
大野「 あまり食べられない子だった。昔から。 」
相葉「 へぇ。 そうなんだ。 」
大野「 ブロッコリーだけいっぱい食べた。 」
会場「 (笑) 」
相葉「 一株って、そりゃ食いすぎだって。 」
松本「 すごい。 」

相葉「 今日は、大野さんのお母さんの卵焼きの作り方を皆さんにご紹介しながら、 大野君手伝ってください。 」
大野「 はい。 」
櫻井「 結構卵焼きって、お家でそれぞれ色が出やすい? 」
相葉「 出やすいですよね。 」
大野「 ウチのはね、砂糖、結構甘目の。 」
相葉「 いいよねぇ。 」
二宮「 いいねぇ。 」
相葉「 弁当とか、お昼だと甘いのいいんだよね。 」
櫻井「 そうなの? 」
相葉「 気持ちがいいです。 」

相葉「 まず用意するもの。 卵3つです。そして三温糖、これ大さじ1と2分の1。 そしてあとサラダ油だけです。 」
二宮「 なるほど。 」
相葉「 用意するのは以上です。 」

相葉「 じゃ、まず大野さん、かき混ぜてください。 かき混ぜて三温糖を入れてください。 」
櫻井「 三温糖って、何? 」
相葉「 三温糖って、白いお砂糖を作った残りのカスで、それをまた煮て砂糖を作る。 ちょっとカラメルっぽいんです。 」
櫻井「 へぇ。 」
相葉「 はい、入れますよ。三温糖。 」
大野「 結構甘めだったよね。 」
櫻井「 1と2分の1ですか? 」
相葉「 1と2分の1です。 」
櫻井「 大さじ? 」
相葉「 大さじ。 」
大野「 はい。 」

相葉「 ここからちょっと僕が頑張りますよ。いいすか? 」
大野「 行ってみてください。 」
松本「 相葉さん、卵焼きとか作ったことあるの? 」
相葉「 あります。あるんです。 」
大野「 得意そうですね。 」
相葉「 まずはフライパンを冷やしますね。 」
櫻井「 え? 」
相葉「 砂糖入っているんで、焦げちゃうから。 」
相葉「 では、3分の1くらい入れます。 」
相葉「 ちょっとこうかき混ぜますね。 」
二宮「 いいじゃん、いいじゃん。 」
櫻井「 やったことある人のやつだね、これね。 」

相葉「 ちょっとこれを巻いていきましょう。 」
相葉「 これを北に、北に… 」(フライパンの上の方に向かって)
松本「 北? 」
櫻井「 卵を北に? 」
相葉「 北口集合でお願いします。 」
相葉「 したら、また… 」
櫻井「 南口の方? 」
相葉「 南口、掃除お願いします。 」
相葉「 掃除終わったら、 」
櫻井「 何口に入れるの? 」
相葉「 また南口に3分の1で、入れて、これで北口の下をちょっと窓開けます。 そうするとくっつく。 」
櫻井「 へぇ。 」
相葉「 そう。で、また、ちょームズいんだけど、これ残してもいいです。 結果、後で一つになるんで。 」
櫻井「 これ、相葉家なの?大野家なの? 」
相葉「 大野家です。 」
櫻井「 そうなんだ。 」
相葉「 ほら。 で、南口を開けて… 」
櫻井「 現地集合なんだ。 」
二宮「 南口きれいにしますね。 」
相葉「 掃除を。 」
大野「 北口の隙間を。 」
相葉「 そう。窓開ける。 」
松本「 大野君、じゃあ最後だね。 」
櫻井「 頑張れ頑張れ。 」
大野「 行ける、行ける。 」
相葉「 もうちょい、もうちょい。 」
二宮「 すごいね。 」
相葉「 ねぇ、いい感じだよねぇ。 」
二宮「 いいじゃん。 完璧だよ。 」
櫻井「 今度、相葉マナブで卵焼きやりなよ。 」
相葉「 究極の卵焼きを作るって。 」
二宮「 ああ、いいじゃない。 」
櫻井「 むちゃくちゃ上手じゃん。 」
会場「 (拍手) 」
相葉「 ありがとうございます。 」

松本「 すげーいいじゃん。 」
大野「 いいじゃん。 」
相葉「 食べよ、食べよ。 」

相葉「 できました!完成でーす! 」
大野「 いいね。 」
二宮「 どれ。 いただきまーす! 」
相葉「 大野さん、どう? 」
松本「 再現されてます? 」
大野「 あ、これですわ。 」
相葉「 これですか。 」
大野「 これ。 もうちょっと甘い時もあった。 」
二宮「 うまい。 」
大野「 あ、これだね。 」
二宮「 美味しかったです。 」
大野「 なんかこういう味だったね。 」
相葉「 お弁当に入る定番でしたね。 」


松本潤「嵐の友情確認ゲーム」 2014/6/8 18時22分


(概要)
松本君の授業は、2つのパートに分かれていました。

前半パート「嵐の友情確認ゲーム!」は、嵐のメンバが欲しいものを他のメンバ4人で当てるゲームです。

後半パート「友達の悩みを一緒に考えよう」は、この合宿のために、生徒に今悩んでいることを事前にWebに投稿してもらい、その悩みをメンバで解決策を考えていくパートです。 この様子は、初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 初日のレポートは ⇒
こちら

以下は、今回の「嵐の友情確認ゲーム」の様子をレポートします。

松本「 さあ後半戦、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。 」
メンバ「 お願いしまーす。 」
松本「 お昼寝するためにお弁当しまった方、いらっしゃると思いますけど、 まだ食べきれていない方は、今食べてていただいて大丈夫なので、 食べながら聞いてください。 」

松本「 それでは行きます。 僕が何をしたいかというと、こちらです! 」

松本嵐の友情確認ゲーム!

松本「 さあ、これから嵐の友情を試すゲームをしたいと思いますが、 今日は、二宮君! 」
二宮「 はいっ! 」
松本「 アナターガたーげっとデース! 」
二宮「 OK。私がターゲットでーす! 」
松本「 イエス! 」
会場「 (笑) 」

松本「 それでは友情セット、カモーン! 」

さあ、今から出てきますが、これから4つのグッズが登場します。 その中に二宮君の欲しいものが1つあります。

それは事前にスタッフが二宮君に、今欲しいものは何ですか、と 聞いた情報が元になっているので、 僕ら残りの4人のメンバは知りません。

なので、僕ら4人が、この4つのグッズの中から二宮君の欲しいものを予想します。 そして、これが欲しいものだと思ったグッズの前に橋をかけます。 残り3つのグッズの前には発泡スチロールでできた、乗ると壊れてしまう ウソの橋がかけられます。

準備が整ったら、二宮君に欲しいものに向かって全速力で駆けていってもらいます。 皆さんお気づきですね?

僕らの予想したもの、二宮君の欲しいものを見事予想できたなら、 正解したなら、二宮君には今欲しいものを実際にプレゼントします。 ですが、予想が外れた場合は、残念ながら二宮君は…

タニゾコニオッコッチャーイマース!

会場「 (爆笑) 」

二宮「 俺はもう信じてるよ。みんなを信じてる。 」
松本「 はい、予想が外れた場合は、僕ら選んだ側、予想した側の4人にも当然 罰ゲームがあるので、真剣に選んでいただきたいと思います。 」
メンバ「 はい。 」

松本「 さぁ、それでは二宮君が欲しいもの4つ、ご紹介したいと思います。 」

松本「 まずは1つ目。 世界的ギタリスト、エリック・クラプトンの直筆サイン入りギター。 」
相葉「 直筆? 」
二宮「 すげー。 」

松本「 さぁ続いて2つ目。これもすげーぞ。 巨人軍、原監督の現役時代の直筆サイン入りバット。 」
メンバ「 えぇ〜っ! 」
相葉「 マジ? 」

松本「 3つ目、ハンドパワーでおなじみ、Mr.マリックさんの直筆サイン入り手品本。 」
会場「 (笑) 」

松本「 そして最後は、16連射で一世を風靡した、高橋名人の直筆サイン入りコントローラー。 コントローラーのサイドと裏にサインがあるそうです。 」

松本「 ということで、この4つの中から二宮君が何が欲しいのかを僕らは考えていきたいと 思います。 」
二宮「 俺はもうみんな信じてるよ。 」
櫻井「 私の記憶が確かならば、高橋名人ってゲーム会社の社員の人ですよね。 」
二宮「 今そうですね。確かに。 」
櫻井「 欲しがる人、います? 」
松本「 難しいっすね。 」
櫻井「 難しい。 」
松本「 二宮君、この中に欲しいもの、間違いなくあります? 」
二宮「 あります、あります。 当たり前じゃないですか。 これでなかったら、どーすんですか。もう。 」
松本「 まさに、二宮君のために、友情を確認するゲームを今からやるんです。 大丈夫ですか?皆さん。 」
相葉「 はい。 」
櫻井「 自信あります。自信しかないっすよ。 」
相葉「 何年一緒にいると思ってるんですか。 」

松本「 じゃあ、まず、二宮君、 」
二宮「 はい。 」
松本「 こちらのヘッドフォンをして、 」
二宮「 はい。 」
松本「 二宮君、 」
二宮「 はい? 」
松本「 二宮君、『秘密』が入ってますよ。 」(『秘密』はアルバム『One』に収録されている二宮君のソロ曲)

(会場大盛り上がり)

松本「 OK? 」
二宮「 あぁ、はい。 」
松本「 じゃあ、こっち向いててね。 」
二宮「 はい。 」

松本「 さぁ、その間に僕らが選びましょう。 」
松本「 どれにしますか? 」
櫻井「 いやまぁ、順当にいけば俺は原さんだと思うけど、 」
大野「 これ本当のサイン入りなの? 」
相葉「 ねぇ。 」
櫻井「 すげー、入ってる。 」
大野「 わ、すっご。 」
相葉「 サイン欲しいのかなぁ? 」
松本「 クラプトンのサイン入りギター、使えないよね? 」
櫻井「 そうそうそう。 もう、飾るものだよね。バットもそうだけど。 」
松本「 これ、原さんの『8』ですよ。 」

二宮「 ♪…願っていたら 何度も〜♪ 」
(会場、二宮君の口ずさむ歌を聞いて、盛り上がる)

松本「 高橋名人ってこういう顔だったんだね。 」
櫻井「 顔見たことあるよねぇ。 」
松本「 でもねぇ、『高橋名人』とリアルにサインしてある。 」(偽物だと疑っている感じ)

(会場、二宮君の振りを見て、盛り上がる)

櫻井「 マリックさん… 」
相葉「 マリックさん、これ自体が本物かどうかわからないなぁ。 」
櫻井「 あ、そうか。 」
相葉「 難しい…。 」
櫻井「 難しいね。 」

櫻井「 いや、もう、アレなんじゃない? 観賞用なんだよ、ニノくらいになると。 」
大野「 だろうね。 」
相葉「 どう?マリックさんか、原さんか。 」

二宮「 ♪…ついでに届けばいいのに♪ 」
(会場、二宮君の口ずさむ歌を聞いて、盛り上がる)

櫻井「 順当に原さんだろうな。 」
松本「 っていうかね、マリックさんの本とかは、ヘタしたらニノ持ってる気がするよ。 」
相葉「 そうだよね。 」
相葉「 マジック本、すげー持ってるから。買いあさってるよ、だって。 」

(二宮君が曲に合わせて口笛を吹いている♪)

松本「 OK。じゃあ、いい? 」
相葉「 いいよ。 」
松本「 原さんでいい? 」
相葉「 原さんにしよう。 」
松本「 OK。 」
松本「 決まりました。原さんのサイン入りバットにします。 」

(検討終了の合図の鐘の音『カン・カン・カン・カン』)
(会場、二宮君の振りを見て、盛り上がる)

相葉「 家の感覚だよね、アレ。 」
櫻井「 一人カラオケだよ。 」
松本「 たまに、車横付けしたとき、隣の車でめっちゃ歌ってる人いるよね。 」
相葉「 窓開いてるのにね。 」
櫻井「 そうそう。 」

二宮「 ♪…ものが〜どんどん♪ 」
(会場、二宮君の口ずさむ歌を聞いて、盛り上がる)

松本「 まだ後ろ向かないでくださいね。 」
二宮「 はい。 」
松本「 すいません、カラオケタイムじゃないんです。 」
二宮「 カラオケタイムじゃねーんすか?今。 」
松本「 違いますよ。 」
二宮「 すいません。 」

松本「 さぁ、ということで、今僕ら選んで、今橋をスタンバイしていますが、 二宮君には準備が整ったら、僕らが選んだであろう所、 二宮君が欲しいと思うところへ、猛ダッシュで走っていってほしいと思います。 」
二宮「 いやぁ、これはほんとに、アレしかないです。 」
相葉「 アレしかないでしょ。 」
松本「 全員一致で決めたので。 」
二宮「 いや、もう、お願いしますよ。 無理にとかはいいですからね。 」
櫻井「 あれだよ、警告しておくと、落ちるつもりで行くと怪我するからね。 」(前回、櫻井君が正解なのに落ちると思って走って、こけた)
二宮「 いや、あたりきですよ、そんなのはですね。 」
松本「 だって、今日は俺ら、自信あるよ。 」
二宮「 そうでしょ? 」
櫻井「 正直、今日の1回目の時に、これ結構落ちちゃうんじゃないかと思って、 怖いから落ちるつもりで行ったんですよ。 で、結果、落ちるヤツじゃなかったんですよ。 首、こんなになっちゃう(首を振る) 」
二宮「 やべー。俺も腰やっちゃうかな。 」
二宮「 いや、俺もう信じてるから。 」
松本「 落ちる前提じゃないでしょ。 」
二宮「 いや、そんな汚れてない、俺は。 」
相葉「 そう。大丈夫。 」
櫻井「 普通にダッシュしてくれ! 」
松本「 さぁ、ということで僕らが選んだところへ二宮君は果たしていくのか? 欲しいものがゲットできるのか。 」
松本「 二宮君、僕らを信じて。 」
相葉「 大丈夫だよ。 」
二宮「 わかってるよ。 」
松本「 それでは、お願いします! 」
ナレーター「 3・2・1・GO! 」

(原監督のバットに向かって走っていく二宮君!)
(正解なのに疑っている、ぎこちない走り。足がつった?)
(会場盛り上がる)

相葉「 信じろっつってるのに。 」
松本「 何で信じろって言ってるのに、信じないかなぁ。 」
二宮「 いやぁ、だけど、いやぁ。 」
松本「 見事正解しました、二宮君。 」
二宮「 やりました! 」
相葉「 すごいよ。 」
大野「 すごいね。 」
松本「 現役時代の原監督、原辰徳選手のバットですね。 」
二宮「 すごいっすね。 」
櫻井「 もらえんの? 」
松本「 すごいね。 その当時のが残ってるってことでしょ? 」
二宮「 そうだねぇ。 もらえんすか?これ? 」
松本「 もらえます。差し上げます。 」
二宮「 えーっ! 」
松本「 おめでとうございます。 」

松本「 俺らはねぇ、やっぱり原さんなんじゃないかと。 」
二宮「 誰と迷ったんすか? 」
相葉「 マリックさん。 」
会場「 (笑) 」
松本「 マリックさんとか、もう持ってんじゃないかと思って。 」
相葉「 マジック本、いっぱい持ってんじゃん。 」
二宮「 そうすね。 」
相葉「 でも、欲しくても買えないよね。 」
松本「 そうですよ。 その割に、何で信用しなかったんですか? 」
二宮「 ちょっと、あのー、いわゆるあのー、えー、信じてますよ。 」
松本「 そこまで信じてんのに。 」
二宮「 え、あ、お、お、お、と思って、痛っ、と思ったら 」
会場「 (爆笑) 」
相葉「 落ちる気だったの? 」
二宮「 いや、信じてくださいよ。 ちゃんと走ってんだよ。 」
松本「 ちょっと何か足やっちゃったみたいだけど。 」
二宮「 いや、衝撃が。 」
櫻井「 あの衝撃、ハンパない。 」
二宮「 この衝撃、ハンパじゃない。 でも当たった。皆さん、すごい! ありがとございます。 」
松本「 さぁ、じゃあ、みなさん席の方に戻りましょう。 」


大野智「嵐の友情について」 2014/6/8 18時49分


(概要)
大野君の「嵐の友情について」の授業は、3つのパートに分かれていました。

最初のパートは、「もしも僕たち嵐が、嵐でなかったとしたら」というテーマで大野君が各メンバにインタビューをして批評するというものですが、VTRなので、毎回、同じ内容です。

2つ目のパートは、「嵐の友情作文」というテーマで大野君がメンバ宛に友情が深まったエピソードを紹介する作文でした。 初回が二宮君宛てで、前回は松本君宛てで、今回は嵐メンバ宛てでした。

最後のパートは、「キャンプファイヤーで歌をうたう」というテーマで大野君が歌をうたいました。大野君が歌い、メンバと会場は「ファイヤー」と合いの手を入れる内容で、毎回、ほぼ同じです。

最初と最後のパートは、初日のレポートに詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。 初日のレポートは ⇒
こちら

ここでは、本日、大野君がメンバ宛てに書いた作文をレポートします。

嵐の友情が深まったあの時 大野智

覚えていますか?

みんな。

デビュー当時の頃になるでしょうか。

あの頃僕らはよく5人でロケに行っていました。

伊豆方面などワンボックス車に乗って、2、3時間かかるところによく行っていました。

車の座席の関係上、誰か一人が補助席に座らなければいけなくて、もし補助席になってしまうと、それはそれは辛かったです。

基本、車に乗った順で席が決まったんですが、家が集合場所の都心に近い松潤と翔くんがたいがい先に座席を確保していました。

いつも、ニノと相葉ちゃんと僕の3人で地味に補助席にならないよう争奪戦が繰り広げられていました。

結局、家が遠く、集合場所に最後に到着する僕が補助席になる確率がすごく多かったです。

その時席で寝たふりをしていたニノの顔、今もよ〜く覚えています。

みんな、あの地味だけど真剣に繰り広げていた補助席争奪戦を経て僕らより一層深く友達になったよね。

おわり。

補足:日本テレビ系列で深夜に放送された以下の嵐のバラエティ番組では、ロケが多かった。
・2001年10月03日〜2002年06月26日「真夜中の嵐」
・2002年07月03日〜2003年06月18日「Cの嵐!」
・2003年07月02日〜2005年09月28日「Dの嵐!」
・2005年10月05日〜2006年09月27日「Gの嵐!」
・2006年10月02日〜2010年03月22日「嵐の宿題くん」


櫻井「 友情の話じゃないよこれ。 」
二宮「 で、結果何の話? 」
松本「 それによって、友情が深まったってこと? 」
二宮「 で、誰かに譲ってもらって、 その時自分がすごく疲れてたから譲ってもらえて、 」
相葉「 っていう思い出じゃないんだね。 」
大野「 そういう時もあったとは思いますが…。 やっぱこういう、寝たふりとか… 」
松本「 具体的にそういう事があったんですか? なんかすごくよく覚えてるみたいだけど。 」
大野「 この三人はね、相葉ちゃんとニノと僕は、本当に家が離れていて、 」
二宮「 間に合わないんですね。 」
大野「 二人は、前のところに座っていた。 」
松本「 座ってたね。 」
櫻井「 座ってたけど。なんか俺、駐車場から走って速く座ったような… 」
二宮「 帰りはそうなんだ。行はね、 」
大野「 やっぱり2、3時間移動するから、結構、ロケでの取材も多いし。 」
相葉「 寝れないんだ。どっちにもいけないっていうの、 」
大野「 こっちへいったら、申し訳ないしこっちへいっても悪いし。 」
櫻井「 じゃあ二宮の事は根に持ってるんですか? 」
大野「 まあ当時はすごく。 」
櫻井「 友情の話じゃないじゃない。 」
大野「 まあそういうこともあって、 」
大野「 なつかしい思い出でもあります。 」
二宮「 そうだね。 」
大野「 こういう些細な出来事をいっぱい経験することで僕らが今の嵐になり、 今日集まってくれた37,000人の皆さんとも出会えた。 」
二宮「 そうだね。 」
大野「 そして皆さんもここに集まったことで、新たな出会いがあったはずです。 この出会いに感謝して、もっともっと友情を深めるために、 ここでいっちょ、掛け合いの歌を歌おうではありませんか。 」



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