2012 嵐のワクワク学校 ソモソモの授業 総集編


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「ソモソモ」の授業 2012/6/16


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「嵐の皆さんにも一人一人のソモソモがあるんです。 私、今回、皆さんに内緒で、メンバのソモソモを調べました」
二宮「それだけは、やめてくれよ」
櫻井「やめてくれ」
松本「今日は大野君。大野智さんのソモソモ。」
松本「今回、リーダーのお母さんにお話を伺いました」
二宮「それは楽しみです」

【Q1】そもそも息子さんが生まれてきた時のことを覚えてますか?
【A1】出産時、臍の尾が2重に巻かれ、命が危険な状態で生まれました。 この子は生命力の強い子だと思いました。

松本「リーダこれ覚えている?」
櫻井「覚えていたら凄いよ!」(会場笑)
松本「話を聞いたことある?」
大野「子供の頃にそれ聞いた。臍の尾が巻きついて生まれてきて泣かなかった」
櫻井「生まれて来て直ぐに泣いたほうがいいって言うもんね」
大野「ほっぺたをずっと叩いていたら、やっと泣いたって」

【Q2】そもそも名前はどのようにつけましたか?

櫻井「知っていた?」
大野「かあちゃん何て言ったか知らないけど俺がかあちゃんから聞いたの覚えている」
櫻井「聞いた」
大野「私の好きだったアイドルの名前を付けた」(会場笑)
松本「答えはこちらです」

【A2】岸田智史(きしださとし)さんがドラマで誠実そうな役を演じていたので、 そんなふうに育って欲しくて、つけました。

大野「これ聞いて、俺ってそんなものかって思った」(会場笑)
松本「岸田智史さんは『きみの朝』という唄が大ヒットして、ドラマ1年B組新八先生で主演された」
(会場に『きみの朝』が流れる♪)
松本「この曲聴いたことある?」
大野「あっ、ある、ある」
櫻井「岸田智史さんにお会いした事はないの?」
大野「ないと思う」
二宮「この曲聴いたことがある。大野君カバーしたら」(会場笑)

松本「ちなみにリーダが女の子だったら」
大野「それ知らない」
松本「お母さんはサトミにしようと思っていたらしい」
二宮「サトコじゃなくて?」
松本「サトコじゃなくてサトミにしようと思っていた」
大野「俺、女だったら自動的にサトミだったんだ」(会場笑)

【Q3】小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】1歳から13歳くらいまで怪我が絶えない子でした。 特に5歳のとき自転車の後輪に脚が巻き込まれ15針縫いました。 アキレス腱ギリギリだったのが印象的でした。

松本「これって危なかったんでしょ」
大野「これやばかった」
二宮「これリーダから聞いた記憶がある」
松本「聞いたことある」
大野「怪我が絶えなくて、しょちゅう風呂のドアに指をはさんでいた。子供心に『ドアに絶対手を挟まないでよ』と言われたら、挟みたくなるじゃん」(会場えー)
二宮「ならない、ならない」
松本「ならない」
櫻井「アキレス腱ギリギリってどういうことなの?」
松本「巻き込まれちゃってアキレス腱が切れそうになったということかな」
大野「足が絡まっちゃって。父ちゃん運転していて、父ちゃんパニクっちゃって。怪我の状況も、はっきり覚えている。近くの西山外科に行って」(会場笑)
櫻井「あははは…(笑)」
二宮「まじかよ」
大野「混んでいて、待たされて。あぶら取り紙みたいなぺらぺらの紙をここに1枚貼られて待っていたの。こんな緊急事態だから最初にやってくれればいいのに、よく怪我して行っていたので、この子は大丈夫だ、大丈夫って言われて、先にやってくれなかった」
二宮「良く覚えているね」
松本「5歳のときなのにね」

【A3続】落ち着きがなく、話を聞かない子供でした。ビックリです。 水ようかんのフタを握ったらダメよと言っているそばからフタを握り5針。 車が来ているから渡らないでと言ってるそのときに渡ってしまう。 いったい何を考えているかわからない子供でした。

松本「凄い子だったんですね」
大野「水ようかんも覚えている。まだ怪我の痕が残っている」
大野「これもすぐ西山外科に行って」(会場爆笑)
松本「すげーお世話になっている」
大野「お世話になっている」
櫻井「あっははは…(爆笑)」
松本「今回取材させてもらって、ちっちゃい頃からリーダーはリーダーだったんだなって」
二宮「ちっちゃい頃から落ち着がなくて話を聞かない子供だったんですね」
大野「そうだね、一口食ったらどっかに行っちゃって」

松本「今回、リーダーお母さんから大切にしまっていた小学校時代の思い出の品を借りてきました」
大野「えっ」
松本「こちらです。大野智の通知表」(会場大騒ぎ)
櫻井「すげー」
松本「3年3組大野智」
二宮「それ中を見ていいの?」
松本「見て良いと言われています」
大野「どんな成績だったかなー」
二宮「何が一番良いと思う?」
大野「もう絵を描いている?」
松本「もう描いています」
大野「描いているんだね、算数はずば抜けて駄目だった」
松本「3段階評価ですね」
大野「ABCでしょ」
松本「いや『大変良い』『良い』『もう少し』です」
松本「大野さん発表して良いですか?」
大野「良いですよ」
松本「なんと、大野さん、『大変良い』!」
大野「えっ」
松本「1個もありませんでした」(会場大爆笑&拍手)
松本「でも図画工作の『生き生きと表したいものを表現する』に丸が付いてます」
大野「良いって言うことじゃん」
松本「そうです『工夫して丈夫なものを作る』にも丸が付いてます」
二宮「気になるなー、丈夫なもの」(会場笑)
松本「でも『一生懸命取り組んで仕上げる』には丸が付いていないです。これって凄くリーダーぽいなと思いました」
大野「大変良いがないんだ」(会場笑)
松本「ご協力を頂いた大野君のお母さん有難うございました」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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「ソモソモ」の授業 2012/6/17 1部


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「僕がいるのも、君達がここにいるのもお母さんのお陰です。 嵐メンバ一人一人もそうなんです。 ということで、実は、皆さんに内緒でメンバのソモソモを調べました」

松本「今日は、誰にしようかというと、 今日は一人しかいないと思うんです。」

会場「お〜、パチパチ(拍手の嵐)」

松本「行くよ!せ〜の」
松本「ニノ!」
松本・会場「(一斉に)誕生日おめでとう!」

(ケーキがステージに運ばれてくる)

松本「二宮さん29歳になります。 じゃあ、ケーキが来たところで、皆で歌おう。 ハッピーバスデー」

happy birthday to you ♪
happy birthday to you ♪
happy birthday dear ニ〜ノ ♪
happy birthday to you ♪

松本「おめでとう〜」
二宮「有難うごとございます」
松本「29歳になりました」
二宮「はい」
松本「ケーキ食べていいよ」
二宮「有難うございます」
相葉「ほら好きなケーキじゃん」

松本「今日で29歳ということですが、どうですか、なってみて」
二宮「そうですね。非常に嬉しいです。 メールも、うちの姉と相葉さんから来ています」
大野「えっ、俺、送ったけど」
二宮「先生、それ何処に送ったんでしょうか?」
松本「アドレスチェックしたほうが良いですよ」
大野「俺、12時までずっと待っていたのに」
二宮「今日早かったから11時半くらいに寝ようと思ったの。」
相葉「だけどね、期待するよね」
二宮「もう今日だな思って、起きてて、 12時8分くらいに姉から誕生日おめでとうが来て」
二宮「結果、1時まで待ってみたものの、6時に相葉さんから来た」
相葉「ごめんね寝ちゃって、朝起きてすぐ送った」
大野「なんだ、俺が一番早かったんだ」(会場爆笑)
二宮「思いとしてはね。思いとしては先生が一番早かった」
松本「でも、届いてないからね」
大野「全然、返事来ないなと思ってたんだよ」

(二宮君、ケーキを食べる、会場拍手)

二宮「ありがとうございます」

松本「29歳の抱負は?」

二宮「本当に、私が16のときに、 私自身ノストラムスの予言が当たると思っていたので、 29歳まで歩いて来れると思っていませんでした。 でも、ここからは、もうけもん的な感じで、 歩けるところまで歩いてみようと思います。 30、40、50、…、70くらいまで行っちゃおう。 頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。」

松本「ということで、29年前の今日、この日に生まれた ニノのソモソモについて、お母さんに色々質問しました」
二宮「カズコに聞いたんですか?」
松本「はいそうです」

【Q1】ソモソモ息子さんが生まれてきた時のことを覚えていますか?
【A1】お腹の中で大きく育ってしまったのて、 力んでも力んでもなかなか生まれなくて大変でした。 生まれたときの体重は3900gで生後1ヶ月の子と同じくらいの体重でした。 私の父が、男の子が生まれて、とても喜んでくれました。

二宮「そうなんですよね。それはわりと覚えている」
松本「覚えている、覚えている!?聞いたってこと?」
二宮「(生まれたニノが爺ちゃんを見て)あ〜うちの爺ちゃん、喜んでるなって」(爆笑)
松本「いや覚えていない、覚えていないよ」
二宮「これ聞かされたことがあります。 うち工場だったので継ぐやつがいなかったんですよ、みんな女の子ばっかで、 だから、その従兄弟の中で一番最初の男になっちゃったから、それで」
相葉「喜んでくれたと」
二宮「というのを聞いたことがあります」

松本「しかし3900gってでかいね。生後1ヶ月と同じくらいでさ」
二宮「それ聞いたことがある。3900g。でかいですよね、やっぱ」
松本「でかいよ」
大野「俺、3200」
櫻井「知っているの?」
松本「でも大きいよね。3000あれば大きいって言われていて、俺も3000超えているんだ」
相葉「えっ、みんな知っているの?」
櫻井「俺は知らない」
相葉「えっ、どうやって知るの?」
櫻井「ウェブ、ウェブじゃねぇ?」(笑)
二宮「たぶん、お母さんとか絶対に覚えていると思う」
松本「わかると思う」

松本「ちなみに、ニノのママはつわりがひどくて、 トコロテンだけが美味しくてトコロテンばかり食べていました」
二宮「トコロテンばかり食べていて、3900って、 どこから栄養を摂っていたんだろうね」(笑)
松本「ニノ、ちなみにトコロテン好きですか?」
二宮「いや、………」
松本「聞いた話だと、妊娠中にお母さんが凄い良く食べていたものを その生まれて来る子供はその食べ物を嫌いになるっていう話があるんですよ」
二宮「あ〜、食わないですよね。あいつ自体には味がない」(笑)
櫻井「(何かを)かけてはじめて成り立つからね」
二宮「そ〜、くずきりみたいのも、あまり好きじゃない」

【Q2】名前はどのように決めましたか?
【A2】画数にこだわっていくつも考えた名前を易学の知識がある叔父にみてもらい決めました。 穏やかで人の和を大切にする人になって欲しいという思いを込めました

二宮「そ〜なんだ」
大野「知らなかったの?」
二宮「知らなかった」
櫻井「叔父さんが易学の知識があるっていうのは知っていた?」
二宮「知らなかった」(笑)
櫻井「こういう名前の由来の質問って雑誌の取材で良く聞かれるじゃん。 いままで何って答えていたの?」
二宮「ない」(笑)
二宮「聞いたかもしれないが覚えてないかも。 でも、叔父さんが、カズヤっていうのをナリって呼ばせなさいと言って付けてくれたということを聞いたことがあります」
櫻井「申し訳ないんだけど、易学の知識のある叔父さんって、 俺のイメージだと大野校長(会場の写真)みたいなビジュアルなんですけど」(笑)
松本「和也っていう名前の他にも候補があったらしい。それを聞いたことある」
二宮「知らない」
松本「和也じゃなかったら『大』と書いててヒロシにするつもりだったらしいです」
二宮「いやだー!あぶねー!」(笑)
櫻井「なんで、なんで」
二宮「だって犬みたいじゃん。」
大野「でも、覚えやすよね。」
相葉「あはははは(爆笑)」
二宮「笑うなよ!」
松本「もしかしたら、俺らヒロシって呼んでいたかも」
櫻井「そのビジュアル(金髪)だったら完全にもう『ヒロシです』だよね」(笑)

【Q3】ソモソモ小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】怖がりだったのでジェットコースターの列に並んでいると良くお腹が痛くなる子でした。 甘えん坊で寝るときは私の耳たぶをいじらないと寝付けませんでした。

松本「覚えている?」
二宮「うん。小4、5年くらい、結構大きくなるまで一緒に寝ていた記憶があります」

【A3続】保育園に入ったばっかりのころ緊張していたせいか寝言で 「ポポポ、ハトポッポ」と歌ってました。

二宮「みんなで歌うことすら恥ずかしがりやだったから」
松本「可愛いですね」

松本「今日はお誕生日ということでお母さんからお手紙を預かってきました」
二宮「あっ本当だうちのカズコの字ですね」
松本「代わりに読ませていただきます」

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和、誕生日おめでとう。

3900gで生まれたあなたは 頭が大きくてなかなか首がすわりませんでした。

病気もよくかかりました。 風邪で熱を出すとすぐ耳が痛くなり 鼓膜に膿がたまり、鼓膜切開を何度もしました。 夜中に熱痙攣で救急病院に行ったこともありました。

夏の海ではおたふく風邪になって高熱が続きとても辛そうでした。 中学の心臓検診で異常があると言われたときは、 おたふく風邪の高熱のせいではないかと責任を感じました。 今は心臓のほうも問題なくホッとしています。

生後3ヶ月の検診のときです、 先生から陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)と言われました。 ふくろに水が溜まって大きく腫れる病気です。 先生に治療法を聞いたところ、 おむつを交換のときに揉みなさいと言われ、 交換のたびに優しく揉んでいたら 腫れていたふくろは見事にしぼんで治りました。

小学校に入ってからは、大きな病気にもかからなくなり、 とても元気に遊ぶ子になりました。 遊びの中で人とのかかわり方や 社会のルール的なことも教わった気がします。

習い事は続きませんでしたね。 公文(くもん)に行けば教室でやりたくないと泣き叫び、 ピアノ教室では寝たフリをします。 野球は続きましたね。 毎日のようにボールの壁ぶつけや素振りをしていました。

本当に沢山の人に可愛がってもらったし面倒をみてもらいました。 決して忘れないようにね。

家にもんじゃを食べに帰るとき、 いつも「ありがとう」と言って帰って行きますね。

和、私の元に生まれて来てくれて有難う。

平成24年6月17日
ニノママ
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松本「本当に今回はその手紙もそうですが、沢山のご協力をいただきました。 有難うございましたニノのお母さん」
櫻井「こんな機会なんてないよ、親に手紙をもらうなんて」
二宮「感動的な手紙を頂いて泣いちゃうかもしれないと思ったのですが、 なんでそんな大事な手紙にキンタマの病気の事を書いたのか」(笑)
相葉「でもカズコのお陰で治ったんだよ」
二宮「カズコのお陰か」
松本「そうですよ」
二宮「有難うカズコ」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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「ソモソモ」の授業 2012/6/17 2部


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「皆さんにソモソモがあるんです。 そこでですね、内緒でメンバのソモソモを調べてみました」
松本「今日は、誰の発表をしようか。やはり、今日は、」
二宮「やめてよ!」
(笑、会場拍手)
松本「今日、今日こそ、この人のソモソモをやりたいなと思います」
相葉「確かに聞きたい」
大野「確かに聞きたい」
櫻井「聞きたい」
松本「では、皆で言おうか」
相葉「皆でね」
櫻井「そうね」
松本「お祝いだから、せ〜の」
メンバ・会場「ニノ!誕生日おめでとう」
(会場拍手)
メンバ「おめでとう」
二宮「有難うございます」
松本「二宮君は29歳になりました。二宮君、前の方へ」

(ケーキがステージに運ばれてくる)

松本「なかなかないからね誕生日にこういうイベントをやるって」
松本「じゃあ、ニノのために皆で歌おうね。せ〜の」

happy birthday to you ♪
happy birthday to you ♪
happy birthday dear ニ〜ノ ♪
happy birthday to you ♪

松本・メンバ「おめでとう」
二宮「有難うございます」

松本「29年前に二宮君が生まれたということです。せっかくだからケーキ食べてよ!」
二宮「有難うございます。これ!?}
松本「美味しそうなケーキだね」
相葉「ねぇ(笑)」
大野「苺、たっぷり」
二宮「いや」
相葉「取ってあげるね、取ってあげるね」
松本「相葉君、取ってあげて」
二宮「いいよ」
松本「相葉君、取ってあげて」
(なぜか無理に食べさせようとする松本・相葉)
二宮「俺、そんなに得意じゃないだけど」
松本「苺のとこいくのね」
相葉「苺のとこいくよ」
二宮「嫌だな〜それ」
(なぜか食べたがらない二宮)
相葉「食べなって」
(相葉君が二宮君に無理に食べさせる)
相葉「ど〜お」
松本「美味しいよね」
相葉「絶対美味しいよね」
松本「カメラさん、ちょっとケーキ撮ってください」

(ケーキの上には梅干が沢山乗ってる)

松本「今日6月17日、誕生日じゃないですか、 1回目もhappy birthdayを皆に歌ってもらって、ケーキも用意したんです。 同じケーキを2個出してもあれだなと思って。 ニノのお母さんといったら何かなと思って、 ニノのお母さんといったら梅干が印象的だった」(笑)
櫻井「コンサートの時に差し入れてくれるんです」
松本「だから、今回、梅干ケーキにした」
櫻井「あの、いいですか、僕が見たこのサプライズの台本によりますと 『ニノケーキ食べる』『わ〜酸っぱい、何だこれ』『そうです、実はお母さんからの梅干なんです』 が見たものですが、あまりに大胆過ぎないですか、これ!」
二宮「見て(梅干って)わかるでしょ」
櫻井「僕のイメージじゃケーキの中にあるやつが梅干とかだった」
松本「でも苺に見えるように(梅干に苺の)ヘタをちゃんと付けたんだよ」
二宮「まさに、わかるパターン」
松本「本当にこの梅干美味しいだよね」
相葉「美味しいよね」
大野「美味しい」
櫻井「美味しい」
二宮「有難うございます」
松本「おめでとうございます」

松本「二宮君、29歳の抱負を」

二宮「有難うございます。祝っていただき。 29歳になって、特に、何かが変わることもなく、毎日楽しく生きてます。 さあ、30、40、50になっても、ときどき金髪にして見ようと思います。 頑張っていきます。有難うございます」

松本「さっきも言いましたけどメンバのソモソモについて調べさせてもらいました。 皆さんのお父さん、お母さんにご協力いただいて。 今回ニノのお母さんに色々聞かせてもらいました」

【Q1】ソモソモ息子さんが生まれてきた時のことを覚えていますか?
【A1】お腹の中で大きく育ってしまったのて、 力んでも力んでもなかなか生まれなくて大変でした。 生まれたときの体重は3900gで生後1ヶ月の子と同じくらいの体重でした。

二宮「そおなんですよ、大きいですよね」
櫻井「これ聞いたことあったの?」
二宮「これはあった」
松本「3000でたぶんでかいよね。俺も3200か3300ぐらいだった」
櫻井「でかいよね」
松本「それでもでかいねと言われていたけど、それ以上ですから、 生まれたときに生後1ヶ月の子と同じだからね」
相葉「母ちゃん超頑張ったということですよ」
二宮「そうだろうね」
相葉「時間もかかっただろうから」
松本「力んでも力んでもって言ってますからね」
櫻井「出るタイミング間違っちゃたのかな」
二宮「そう言う事だよね、予定日だったのかな〜?」
二宮「小さい頃の写真はすごく丸いですよ」
大野「でかいからね」
二宮「水風船みたいに」
相葉「ぼん」
松本「そんなわけない、そんなわけない」

【Q2】名前はどのように決めましたか?
【A2】画数にこだわっていくつも考えた名前を易学の知識がある叔父にみてもらい決めました。 穏やかで人の和を大切にする人になって欲しいという思いを込めました

松本「聞いたことありました?」
二宮「なかったです、これは」
松本「和也って」
櫻井「穏やかで人の和を大切にするって」
松本「俺ら5人で居ても、ニノって人に話しかけたりとか、 誰かとコミュニケーションとることが多いじゃないですか」
櫻井「そうだね」
二宮「そうですね」
松本「本当に『名は体をあらわす』と言いますけど、あらわしていますね」
二宮「ねぇ。そうすると也(ヤ)はどうなったのかな」
櫻井「あ〜、でも、あれじゃないの、ほら、金1万円也(ナリ)とかあるじゃないですか、 『穏やかで和を大切にする人ナリ』とか」(会場爆笑)
二宮「あ、そこから来てるんだ、そうなのね」

松本「和也って他にも候補があったんだって」
二宮「和也の他に候補?」
松本「大と書いてヒロシにするつもりだったらしいです」
二宮「あぶねー」(会場笑)
松本 二宮 大 ニノミヤヒロシ
二宮「何かあぶねー」
相葉「別にいいじゃん」
大野「かっこいいじゃん」
櫻井「ヒロシ自体は、大でかっこいいけど、 二宮大とくるとなんか迫りくるよね名前が」
松本「すごい日本ぽいね」
大野「昔の人みたい」
相葉「なんか駅の名前とかにありそうじゃない」
松本「二宮大学前とか」
相葉「バス停みたいにさ」
二宮「あぶねー」
松本「という候補もあったけど最終的に和也ということで」
二宮「なんかいきなり違う名前が出てくるとあぶねぇ〜と思う」
櫻井「カメラ目線でヒロシですって言ってみて」
二宮「ヒロシです」
松本「でもヒロシぽくないね」
櫻井「ないね確かに」
二宮「3文字じゃないな」
松本「ニノの名前って4文字で見慣れているからね」
大野「そっか」
二宮「そうだよね慣れだよね」
相葉「最初からヒロシだったら絶対ヒロシだし」
櫻井「そりゃそうだ」
二宮「やだよ、だって遠くから見たら犬と変わらない」
松本「二宮犬」

【Q3】息子さんとの思い出を作るためにしていたことはありますか?
【A3】息子が2歳の時から働き始めたので、仕事終わりにはずっと一緒に居ました。 夏には必ず旅行に行きました。抱きしめたり、頬ずりしたり、スキンシップは常にやっていました。 親は彼方のことがとっても好きなのよっていうのを身体で表現していました」

松本「何か覚えていますか?」
二宮「僕、家が凄く好きだった。だからね旅行とか行っても、あまり笑ってない」
松本「家が好きだったから」
大野「家が好きだから」
櫻井「でも夏は旅行に連れて行ってもらったでしょ?」
二宮「海、とかかな〜」
松本「お母さんが働いていて一緒にいられないから夏は一緒に行こうと」
二宮「そうなんですよね」
松本「お母さんに愛されているんだなと思いました」

松本「そして今日はお母さんから二宮君に手紙をもらっています。 今日6月17日は2回公演なのでお母さんがわざわざ2通書いて下さいました」
(え〜、会場どよめき)
櫻井「凄いね」
松本「昼前に読んだものと内容が違います」
二宮「また違うんですね」
松本「代わりに読まさせていただきます」

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和、誕生日おめでとう。

中学1年生からジャニーズに入ったので、 学校の思い出と言ったら小学校のときのことが多かったと思います。

低学年のとき、いじめられて、学校に行くのを嫌がって 集団登校などに遅れて行くことがありました。 お腹も良く痛くなって精神的に不安定でした。

高学年になってからは、 放課後は、校庭でボール遊びをすることが多かったですね。
確か5年生のときにクラスでいじめがありました。 担任の先生に聞いたのですが、 あなたはいじめに加担することなく いじめられている子に普通に接しているとのことでした。

また女子更衣室を覗こうと誘われたとき、 僕はそんなことしたくないと言って断ったと聞きました。 断るのって勇気がいるので本当に嬉しかったです。

友達もたくさん家に来ました たこ焼きを焼いて食べながらゲーム三昧でしたね。

あなたは外で知っている人に会うと ちゃんと帽子をとって挨拶していたそうで、 今でも褒められます。 あるお母さんの話では「マダムキラー」と呼ばれていたそうです。

お爺ちゃん、お婆ちゃん、ジュンちゃんをはじめ、 みんな、みんな、カズの活動を喜んでくれています。 その期待を裏切らないよう、 みんなに喜んでもらえる仕事を続けてください。

コンサートで元気をもらっている私は、ず〜とあなたと嵐の大ファンです。

平成24年6月17日
ニノママ
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二宮「有難うございます」
松本「(手紙渡す)おめでとう」
二宮「有難うございます」
松本「本当にニノのお母さん有難うございました」
櫻井「二宮さん、その女子更衣室事件覚えていますか?」
二宮「覚えていますね、女子更衣室覗こうぜみたいな」
櫻井「小学生男子にありがちなね」
二宮「そうなんですよ。ただね〜、遠かったんですよ」
櫻井「はははー、場所が」
二宮「面倒くさいなみたいな」
松本「断った理由ってそういうこと」
二宮「5、6年生のときは、3階とかでした。ほとんど教室から出なかったですよね」
相葉「面倒くさかったのね」
大野「面倒くさかった」
櫻井「でもそれはかなり評価されるべきことじゃない」
松本「お母さん印象的だったみたいですね」
二宮「でもね、俺、高学年かと思ってたんですよ、いじめられていたの」
松本「低学年って言っていたよ」
二宮「低学年だったよね。じゃあ、俺ずっといじめられてたの」(笑)
相葉「そうじゃないでしょ」
二宮「まあ、そういうことがあったから、 (いじめが)繰り返されることに嫌気がさしていたんでしょうね」
松本「5年生のときにね」
二宮「なんか大人だったような気がします」
相葉「大人だったね、マダムキラー」
櫻井「マダムキラー」

松本「どうですか、今、読んでますが」
二宮「いや嬉しいですよね、やっぱりね」
大野「手紙なんか書かれることなんてないものね」
松本「ニノママ有難う」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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「ソモソモ」の授業 2012/7/14


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「嵐の皆さんのソモソモを調べました」
二宮「やめてくれよ〜」
相葉「いやだな〜」
櫻井「いやだ〜」
松本「今回は櫻井君。櫻井君のご両親の協力を頂いて お話を聞いて来ました」

【Q1】ソモソモ息子さんが生まれてきた時のことを覚えていますか?
【A1】まるでマジックのイリュージョンのようでした。 女性から男性が生まれるこの仕掛けのない手品のような瞬間に、 生命の神秘を感じました。

相葉「凄い、フレーズが凄い」
松本「マジックのような」
櫻井「ゴホ」
松本「どうしたのですか櫻井君」
櫻井「自分が何かパッと出てきた」

松本「ちなみに妊娠中のお母さんの話を聞いたんですが」

櫻井君のお母さん電車のドアが閉まる寸前、駆け込み乗車をしてしまい 突き出ていたお腹を見事に挟まれました。 ですから微妙に圧縮されている箇所があるかもしれません

櫻井「おい!危ねー」
松本「なんか圧縮されているなと感じるところありますか?」
櫻井「そう言えば右のお尻がちょっと圧縮されている」(会場笑)
松本「感じないですよ」
大野「それは覚えていないの?」
櫻井「そういえば『お袋が駆け込み乗車したな』って、覚えてないです」(会場笑)
相葉「聞いたことはない?」
櫻井「聞いたことないです」
相葉「結構、これって大事件ですよ」
櫻井「初めて聞いた、危ない危ない」
松本「圧縮されたということですけどね」
櫻井「30年かけてもとに戻りました」

【Q2】ソモソモ名前はどのように決めましたか?
【A2】母親が作家の「柴田翔」に傾倒していたので付けました。 羊に羽がついてるという意外性がなんともロマンチックで、 想像上の馬に羽がはえている「ペガサス」のようであり、 より柔らかい優しさを感じていました。

櫻井「なんかさ、重たいんだよな、さっきから」
松本「何が重たいんですか?」
櫻井「文章がさ」
松本「いやいや、今回、色々ご協力して頂いたんですけど、 文章の書き方を見ても櫻井家ってこういう性格の人たちなんだなって。 俺らが翔君と接していて『きっちりしているな』と思うのがやはり親御さんにもそういう印象があります」
二宮「なるほどね」
相葉「コラムみたい」
松本「それ違う、違う」
櫻井「ポエムだろ」(会場大爆笑)
相葉「あっ、ポエム」
松本「惜しかったね」
相葉「うん惜しかった」
松本「柴田翔さんの名前からだって」
大野「へー」
櫻井「なんか流行っていたんです。 両親くらいの年代の方とお会いすると、たとえば、この間、中村雅俊さんから『翔の名前って柴田翔から?』って聞かれた」
松本「そうなんだ」
櫻井「だから両親くらいの世代の人は、やはり柴田翔さんが最初に出てくるんでしょうね」
松本「柴田翔さん『されどわれらが日々』で芥川賞を獲られています」
相葉「へー」
櫻井「いつかお会いしたいなと思っているんですけどね」
松本「ダブル翔ですね」
櫻井「まあ、会ったところが最終点で、何の会話をして良いか、今、まだ見えてないですけど」
松本「是非『僕の名前は柴田翔さんから付けられた』と話してください」
櫻井「いつか出来たらと思います」

【Q3】ソモソモ小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】小学校入学前、渋谷で喧嘩をして本人を置いて行きました。 (私は)バスに乗車し、バスがそのまま発車しました。 しばらくして六本木通りを一人で歩く5歳児が目にとまり、 心配して窓越しに見ると、泣いているどころかこちらにガンを付けて歩いていました。 このころから自分で判断し行動するタイプでした。

相葉「覚えている?」
櫻井「これ本当に腹が立ったので覚えている。 渋谷の今のヒカリエの前辺りにバスロータリーがあって、 バスに並んでいるときに母親と何かで喧嘩をしたんだよね。 腹が立って、なんでこの人と一緒に帰らないといけないんだろうと思って、 あのくらいの距離なんか一人で帰ってやる! 5歳か6歳の子供がいなくなったらあせるじゃん親って」
二宮「そうだよね」
松本「あせると思いますよ」
櫻井「俺がいなくなったらどんなにあせるかやってやるわい!」
松本「櫻井少年が」
櫻井「渋谷から(家までは)六本木通りを一直線だから、 ずっとそこを歩いていればいつかは着くだろうと思って歩いていたら母親がバスに乗っている!」
松本「僕、ちょっと疑問に思ったことがあるんですけど。 これが本当だとすると、お母さんはバスで、櫻井少年は徒歩で、となると、 櫻井少年はもの凄く足が速かったことになります」(会場笑)
櫻井「母親はどこかで探したんでしょうね」
松本「先にね。 よーいドンで行って翔君のほうが早かったわけじゃないのね」
櫻井「渋谷で息子がいないと大騒ぎして、やれ警察とかに行って、 渋谷が迷子で大騒ぎになっている輪の中に母親がいるのをイメージしながら、 俺は『見てろよ』と思って歩いていた」
松本「ほお」
櫻井「(母親が)バス乗って帰っているじゃん。 俺としては非常に残念でした」
松本「非常に面白いエピソードだと思いますよ。 お母さん、印象的なんでしょうね」
二宮「ね」

松本「他にもこんなことがありました。 特に心配したことを聞いたところ」

ジャニーズに入ったことです。 郵便受けに1通の茶封筒を発見したときには、青天の霹靂でした。 自分で応募したと聞き、その道を閉ざすより、 その道を整備し、好きな道へ進むことをサポートすることが 親の勤めと思い、常に心配しながら見守って来ました

松本「という答えをいただきました。 お母さん、心配してくれていたんですよ」
櫻井「言わないで勝手に応募しましたからね」
松本「自分で送ったんですね」
櫻井「自分で送った。 『コンビニで履歴書を買って書いた13歳、夏』。 この歳になって思うけど、 親の立場としては、子供が勝手に芸能事務所に入りますと言い出したら、 何をやっているんだと言う事になるよね。 だからサポートをしてもらったのかなと思っています」

【Q4】思い出を作るために意識をして何かしていたことはありますか?
【A4】それはありません。 旅行で経験したことが思い出となり本人の人格形成の一助になったと思います。

松本「翔さん、これ覚えているかな?」

・八ヶ岳の星の村での星の観察
・三重の合歓の郷(ねむのさと)での大ハマグリに舌鼓
・下田の海での日焼け大会への下地づくり

二宮「日焼け大会あったんですか」
大野「下地づくり」
二宮「いきなり焼いちゃうとね」
相葉「ベロベロにむけちゃうからね」
松本「覚えている?」
櫻井「全部覚えているよ。 日焼け大会というのは、保育園で日焼けコンテストが開催されるわけ、 当然のように一番焼いたやつ一番黒いやつが優勝なの。 保育園的には良く外で遊びましたねということだと思うんだ」
二宮「元気にね」
櫻井「夏休みの間。 もう、俺はそれに優勝したいし。櫻井家もそこに総力をあげているから。 5歳児にサンオイルを塗りまくった」(会場爆笑)
大野「あ、はははー」
相葉「あはは、面白いそれ」
松本「日焼け止めでしょ、親が塗るのって」
二宮「逆、行っちゃった」
松本「まだあります」

初めての海外で、船上ほら貝音出しコンテストで老若男女を交えての中での優勝
ですので、時々、ほらを吹いているときはありませんか?

櫻井「何を上手いこと言っているの」(会場笑)
松本「こんな冗談を言うんだ」
櫻井「ちょっと上手いこと言っちゃったんだね、すいませんね」
二宮「凄いコンテスト好きなんだね」
大野「優勝した」
櫻井「ボォーと鳴るのがほら貝です。 小4のときブラスバンドでトロンボーンやっていたから、(ほら貝で)音を出すのが一緒だったので、 たまたま良い音が鳴って優勝した。そのほら貝を貰った気がする」
松本「見事優勝ですからね」
二宮「そうだよ」

松本「ご両親に大切にしまっていた櫻井君の思い出の品を借りて きました。何だと思いますか?」
相葉「まさか、ほら貝じゃないよね」(会場笑)
大野「お、何だ」
松本「これは、櫻井君の子供の頃のラグビーのユニフォームです」
櫻井「小学校の部活のユニフォームです」
松本「ユニフォームに関してもメッセージを頂いています」

小学4年で入部したラグビー部のユニフォームで、 当時、小学校の頃、まだサッカーはメジャーな存在ではなく、 身体が小さくても活躍できるポジションのあるラグビー部に入部しました。 背中の9という数字はその必要なポジション スクラムハーフの背番号です。 ただし中学に入ると世の中はサッカーブームとなりサッカーに転向しました。

松本「これ凄いですよ。一式あります」
櫻井「ちっちゃ、小4のサイズ」
松本「ソックスとか。ちゃんとここに刺繍でSSもあります」
二宮「へー」
松本「櫻井少年、大きくなったんですよ」
(上着を身体にあててみて)
櫻井「案外、これジャストで着れるよ」(会場爆笑)
松本「着れないでしょ、着れないでしょ」
櫻井「着れそうだよ」
(パンツを身体にあててみて)
松本「だってこんなですよ」
二宮「上は問題ないかな」
櫻井「下がまずいねー」
相葉「上は頑張れそうだね」
松本「いや入らないでしょ」
二宮「こうやってとってあるんだね」
松本「昔のユニフォームを大事にとってくれているんです」
大野「久しぶりに見たんじゃないの」
櫻井「久しぶりに見たね」
相葉「見るとやりたくなるでしょ」
櫻井「そ、そうだね」(会場笑)
松本「どうですか櫻井君、自分のソモソモを知って」
櫻井「親の記憶と自分の残っている記憶がほぼ一緒と言うのが、なんか面白かった」
松本「ソモソモを知ると親の愛に感謝して、 親を大事にしよう自分をもっと大事にしようと思えるんじゃないでしょうか。 そんなことを考えるきっかけを頂いた櫻井君のご両親に改めてありがとうございました」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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「ソモソモ」の授業 2012/7/15 1部


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「嵐の皆さんのソモソモを調べました」
松本「今日は相葉君。相葉君のソモソモについてお母さんから聞いてきましたので発表します」

【Q1】ソモソモ息子さんが生まれてきた時のことを覚えていますか?
【A1】 第一子の時は、全てが初体験なわけですが、想像を超えた痛みでした。 けれど、生まれてきた我が子を見た瞬間から、 陣痛の痛みを忘れるのです。不思議ですね。

相葉「すごいね、想像超えた痛さ」
松本「めちゃ痛かったんですよ」
櫻井「逆に相葉さんはどうなんですか、生まれた瞬間のことは覚えている?」(会場笑)
相葉「痛がっていたかあちゃんのこと、何にも覚えてない」
相葉「たとえば『鼻からスイカが出るくらい痛い』とか言うじゃないですか」
松本「鼻からスイカ出ると思います?」(会場笑)
相葉「あーいや、すいません」

松本お母さんは妊娠8ヶ月のときに逆子と言われて体操をしてたそうです。 お腹をさすって良く話しかけていました。

松本「聞いたことありますか相葉さん」
相葉「ないですね。昔の写真をアルバムで見たときに、 妊娠していたときにマタニティを着ているヤンキー風のかあちゃんを見たことあります」(会場笑)
二宮「ヤンキーですか」
相葉「いや、ヤンキー風です、風ですよ」
櫻井「アハハハハ」

【Q2】ソモソモ名前はどのように決めましたか?
【A2】 数ヶ月、色々な本を読んで画数は悩みました。 私が雅(みやび)という字が好きで雅紀とつけました。 気持ちにゆとりがあって優雅な心で生きるという人生を送って欲しいという願いを込めて雅紀とつけました。

二宮「お母さん、残念です!」(会場爆笑)
相葉「残念じゃないだろう」
二宮「気持ちにゆとりがあって優雅な心で生きるという人生を送って欲しい、って」
櫻井「そこでまさかの3万7千人がざわついた」(会場笑)
松本「相葉さんぽいじゃないですか、気持ちにゆとりがあるって」
二宮「ゆとりがあるって、おおらかって言うことなのかな」
櫻井「雅紀って綺麗な漢字だよね」

松本ちなみに、雅紀の『紀』は別な候補があったんだって

松本「聞いたことありますか」
相葉「わあ〜、聞きたい」
二宮「まさきはまさきだったの?」

松本雅紀の『き』は、樹木の『樹』にするか、おのれ『己』でした

相葉「『おのれ』だったら性格が変わったかも」
松本「どうなっていたと思う」
相葉「もっと昭和な感じになったと思う」
二宮「でも、あなたあれに糸偏がついているだけでしょ」(会場笑)
相葉「そうなんですけど」
櫻井「結構、印象が変わるね」
櫻井「『樹』だと凄い緑の感じというか」
相葉「確かに」
櫻井「木だとか葉っぱとか一杯あるからね」
二宮「そうだね」
櫻井「マイナスイオンですみたいな」(会場笑)
松本「こんな、あいばまさき(『相葉雅樹』『相葉雅己』)になっていたかもしれません」
櫻井「今のがいい」
相葉「今のしっくり来てます」
松本「今の俺ら見ちゃっているからね」
二宮「しっくりきちゃっているからね」

【Q3】ソモソモ小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】 人見知りの強い子で、内気な性格でした。 けれど、発表会になると以外に堂々として、親もビックリ!

松本「相葉さん、何の発表会をしていたんですか?」
相葉「皆に言ってなかったけど、小さい頃、ピアノの発表会に何回か出ています」
(会場エー)
櫻井「そうなの」
二宮「知らなかった」
相葉「ピアノの発表会は出ていました」
松本「相葉さん、最近はないけど、昔、人見知りしてたじゃん」
相葉「そうね、どこまでその人に近寄って良いのか見計らっていた」
松本「だから、内気な子なんですよね」
相葉「そ、そうです。根暗です」(会場笑)
二宮「そうね、内気だよね」
櫻井「俺だって、13歳くらいのとき、ジュニアのときほとんどしゃべったことないもんね」
相葉「一番、最初、ハワイで会った。 先輩達の中にぽんと一人で入れられたので、あまり行けなかった」
櫻井「凄い、人見知りの印象が強い」
松本「今でも、発表会みたいな場でイェーとなる相葉君と両面見える気がします」
相葉「昔から、そういう場は好きだったんです」
櫻井「コンサートとかも発表会じゃない」
相葉「リハーサルはだっ嫌いだったけど、本番は大好きだった」
二宮「相葉君ってそういう人だから」
松本「だから、フリを覚えられないんだ」(会場笑)
相葉「うん、ちょっと」

【A3続き】 からだが弱く病院は頻繁でした。 小さなからだの細い腕に点滴されたときは、いたたまれませんでした。

松本「これも相葉君ぽいなと思います」
相葉「いやー、本当に良く通ったなあ」
松本「小さい頃ね」
相葉「お母さんが病院の先生と友達になっちゃった」
松本「それぐらい通った」
相葉「点滴ね」
松本「なんかお母さんがとても心配しているというのが伝わる文章ですね」
相葉「で、俺、3歳くらいから水泳をやらされたんだよね」
二宮「そう」
相葉「身体が弱いから、病院の先生が水泳をやりなさいって、3歳から始めたんです」
松本「いい話ですね」

【Q4】息子さんと思い出を作るためにしていたことはありますか?
【A4】 海、山、スキーなどに出かけました。 今、思えばあちらこちらに連れて出かけて良かったと思っています。 なぜなら、ある程度の年になると子供のほうから断られますので。

二宮「そんなにドライなんですか!相葉さん」(会場笑)
松本「プライベートは意外とドライでした」
相葉「ち、違う、違う」
松本「断ったんですか?」
相葉「断りましたね、中学校に入ったぐらいかな」
松本「丁度、反抗期だったのかな?」
相葉「反抗はしていなかったですが、何か友達と行きたいみたいな、そういう時期があるじゃないですか」
松本「あるね」
二宮「友達のほうがね」
相葉「そう、その時期を越えて、今は親と旅行に行くの楽しいですね」
櫻井「最近、誘って、一緒に行ったりしないの?」
相葉「皆で温泉に行った。弟の家族も連れて行った」
櫻井「あー箱根?」
相葉「箱根」
櫻井「箱根駅伝のほうが早かったっていうやつ」(会場笑)
相葉「そお、東京から出発したんだけど、丁度、箱根駅伝とぶつかって大渋滞。箱根駅伝のほうが先に箱根に着いちゃった」(会場爆笑)
松本「相葉家らしいエピソードですね」

松本相葉君のお母さんが大切にしまっている相葉君の子供時代の思い出の品を借りました

松本「それはこちらです。相葉さんの臍の尾の写真です」
相葉「えっ、こんなのあった」
(松本君が写真の母子手帳を見ながら)
松本「57年12月24日生まれ、体重3360g、身長49cm」
櫻井「これ、ものがあるけど写真ということ?」
松本「ものはお母さまが大切に保管されているものなので、 お借りしてこなかったですが、こんなメッセージを頂いています」

----------
出産後に病院から頂いた臍の尾。 命が宿ってから誕生まで母と子をつなぐ唯一の臍の尾。 たくさんの期待や希望を持って過ごした10ヶ月間は楽しかった思いででとても懐かしく、 今では親を超えるほど成長し、子供を生んで本当に良かったと思っています。 生まれてくれて有難う。
----------

櫻井「相葉君自身、臍の尾を見たことあるの?」
相葉「見たことないですね」
松本「お母さんの寝室のクローゼットのなかに大切にものをしまっておく引き出しというのがあるんです、 そこに入っているんだって」
相葉「へー」
松本「いまだにふとした瞬間にこの母子手帳と臍の尾とアルバムを出してきて見返すそうです」
櫻井「えー話やなー」(会場笑)
二宮「えー話や」
松本「たまに見ると笑顔になるって」
櫻井「素敵やん」
松本「お母さん、これ大事にとってくれているんですね。どうですか相葉君、自分のソモソモを知って」
相葉「いやー、帰ったらクローゼットを探してみます」(会場笑)
大野「それは駄目だよ!」
二宮「そういうことじゃないんだよ!」
松本「駄目です!」
相葉「はい」
櫻井「ただちに鶴の恩返しを読んでください!」(会場笑)
相葉「わかりました。本当に嬉しい、有難うございました」
松本「相葉君のお母さん有難うございました」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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「ソモソモ」の授業 2012/7/15 2部


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「嵐の皆さんのソモソモを調べました」
二宮「やめなさいよ」
櫻井「ちゃんと事務所を通したの?」(会場笑)
松本「事務所は通しました」

【質問】ソモソモ小さい頃はどんな子でしたか?

▼大野智の場合
落ち着きがなく、話を聞かない子供でした。ビックリです。 水ようかんのフタを握ったらダメよと言っているそばからフタを握り5針。 さらに、車が来ているから渡らないでと言ってるそのときに渡ってしまう。 いったい何を考えているかわからない子供でした。

松本「凄い子供だったんですね大野さん」
大野「そうですね」
松本「好奇心が旺盛だったんだろうね」
大野「そうそう」
松本「本当に怪我のエピソード多いですよね大野さん」
大野「多いですね」
松本「こんな好奇心旺盛な大野少年」

▼櫻井翔の場合
小学校入学前、渋谷で喧嘩をして本人を置いて行きました。 (私は)バスに乗車し、バスがそのまま発車しました。 しばらくして六本木通りを一人で歩く5歳児が目にとまり、 心配して窓越しに見ると、泣いているどころかこちらにガンを付けて歩いていました。 このころから自分で判断し行動するタイプでした。

櫻井「最後の一行でまとめたけど、ただの暴れん坊じゃないですか」
松本「5歳児が一人で歩いて帰れるって凄い行動力だと思うけどね」
二宮「それは確かにそうですね」
櫻井「絶対に母親が渋谷から歩いて帰れないと思っているので、見てろよ、こちとらもう5年も生きてるんだからと思って、歩いて帰ったんですよ」
松本「凄い行動力ですよ」
櫻井「母親が『置いて行きました』と言っているけど、俺が勝手に帰りだしたんだと思う」
松本「先にね。お母さんは心配して探したりしてくれたんだよね?」
櫻井「まあ正確にはわからないんだけど、まあ見てろよと」
大野「帰れたの?」
櫻井「帰れた、帰れた」
相葉「迷子にならなかったの?」
櫻井「いまだに覚えてるけど、40分〜50分歩き続けて、来るバス来るバス見ていたら、お袋が乗っているのを見つけて『こいつあきらめたな』と思った」
相葉「ちゃんと覚えているんだ」
二宮「そうとう歩かないと着かないものね」
松本「小学校のときに親と電車に乗っていても、どこに行くのかドキドキする感覚があったから、5歳でって言うのが凄いなと思う」
大野「しかも5歳でガンつけてたんだよ」(会場笑)
松本「凄い、櫻井少年、行動力あります」

▼相葉雅紀の場合
人見知りの強い子で、内気な性格でした。 けれど、発表会になると以外に堂々として、親もビックリ!

松本「内気だったんですか?」
相葉「あまり自分では意識していなかった」
櫻井「人見知りは?」
相葉「知らない人に話しかけるのは怖かった」
櫻井「ジュニアのときにあなたとしゃべった記憶がない」
相葉「あまり色々な人に話しかけるタイプじゃなかった」
松本「今の相葉君なら気を遣って色々しそうな気がしますけど」
相葉「成長しましたね」
櫻井「何の発表会?」
相葉「ピアノの発表会とか」
松本「ピアノやっていたんですか?」
相葉「ピアノやっていました」
二宮「ゆっくり考えていいので、それ本当にピアノでしたか?」(会場爆笑)
相葉「ピアノです」
二宮「黒いやつ?」
相葉「うちに、箱のピアノがあった」
櫻井「あったな」(櫻井君は相葉君の家に行ったことがある)
相葉「あれ僕が小学校の低学年から高学年になるまでやった」
松本「結構やったね」
相葉「何回か発表会に出ていて、アルバムを見ると蝶ネクタイをして始めますみたいな感じでやっているんです」
大野「じゃあ弾ける?」
相葉「それは別にいいじゃん」(会場笑)
相葉「堂々とやっていたの、そのときは弾けていた」
櫻井「緊張すると思いきや」
二宮「性格だろうね」
相葉「あと、水泳の発表会とか」
櫻井「はあ、発表会?」
松本「水泳の発表会って何ですか?」
相葉「何か親御さんが来て今日はみたいな」
櫻井「えっ、相葉さんのやっていた水泳ってシンクロナイズドスイミング?」(会場笑)
相葉「(身振りつきで)いや、こんなんじゃないです」
櫻井「あっそー」
二宮「あったんですね」
松本「意外と堂々としていてというのは今の相葉君に通じますね」
相葉「本番が好きだったんです」

▼二宮和也の場合
怖がりだったのでジェットコースターの列に並んでいると良くお腹が痛くなる子でした。 そして保育園に入ったばっかりのころ緊張していたせいか寝言で 「ポポポ、ハトポッポ」と1曲歌っていました。

櫻井「鼠先輩じゃない?」(会場笑)
松本「そんなことはない」
二宮「そんな知る由もないですね」
松本「覚えていない?」
二宮「覚えてないですね。保育園とかで、僕は内気だったので、こう言うの苦手だったんでしょうね。皆の前で歌うとか大勢でやるのが嫌だったんでしょうね」
櫻井「ジェットコースターって駄目だったの?今も駄目って言うこと?」
二宮「今も駄目だね」
相葉「並んでいるとお腹が痛くなっちゃうの?」
二宮「すぐ痛くなっちゃう」(会場笑)
松本「今はそんな感じしないけどね」
二宮「(歌は)恥ずかしくて嫌なんだよ、ジェットコースターは怖くて嫌なんだよ。嫌になるとお腹が痛くなる」
相葉「都合がいいね、都合がいいお腹だね」(会場笑)
二宮「そお、身体が反応しちゃうの」
松本「どちらかというと内気だったのね」
二宮「高いものとか食うとお腹が痛くなっちゃう」
大野「身体が反応しちゃうんだ」
櫻井「でもさ、何を考えているわかんない奴とバスにガンつけている奴と人見知りの奴とお腹痛くなる奴が後に一緒になるって凄くない」(会場笑)
松本「バラバラだものね」
二宮「良くなったよね」
大野「なれたよね。俺、わけわかんなくてやっていたから」(会場笑)
二宮「だって、お腹痛くなってバスにガン付けて水羊羹のフタで怪我して発表するわけじゃない」
松本「小さい頃から個性ってあるんですね」

松本そんな中ですね二宮君のお母さんが大切にしまっていた二宮君の思い出の品を借りてきました
松本「小学6年の卒業前のお別れ会の招待状です。ニノがお母さんに『お別れ会に来てください』ということを中に書いてあるんですけど、お母さんが凄く印象的だったみたいです」
二宮「なんか俺も覚えているような気がする」
松本「さて、ここで二宮少年クイズ。二宮少年はお母さんに何と言って招待状を書いたでしょうか?」
二宮「お別れ会でしょ」
松本「小学校6年ですから」
櫻井「はい」
松本「櫻井君」
櫻井「あっ、さよならじゃないよね、また会えるから」(『台風ジェネレーション』のセリフなので会場が爆笑)
松本「あのね、そのセリフは後々生まれたの!」
松本「まだ、二宮少年は小学生」
二宮「少年、少年」
相葉「これ覚えている?」
二宮「なんとなく」
相葉「覚えているんだ」
二宮「俺の記憶よ」(ニノが松潤に耳打ち)
松本「はい、はい、はい、良い線いってます」
櫻井「若干、覚えているんだ」
松本「書いてる内容は覚えてないけど、方向性は覚えていますね」
相葉「はい」
松本「相葉君」
相葉「いついつにお別れ会があるんだけど来れば」
松本「そんな冷たい子はいません」
相葉「だってクレヨンしんちゃん流行っていたでしょ」
大野「あっ」
松本「はい、大野君」
大野「逆に、いついつにお別れ会があるんだけど別に来なくていいよ」
松本「ちょっとツンツンした感じですね」
二宮「はい」
松本「二宮君思い出したのね。じゃ答え発表します。答えはこちらです」
(松本君が二つ折りの招待状を開く)
櫻井「ははははははははは」
(会場笑いの渦、拍手、爆笑)
松本「こんな招待状ありますか」
(開いた招待状には大きく2文字「」「」と書かれていました)
櫻井「コワ、亭主関白にもほどがある」
松本「お母さん凄くインパクトがあってどうしても捨てられなくてとっておいたものです」
二宮「そんなものまでとっておいてくれてありがとう」
松本「お母さんにこの場を借りて感謝します。ありがとうございました」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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「ソモソモ」の授業 2012/7/16


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「会場の皆さんや嵐の皆さんにもソモソモがあるんです」

(二宮君が途中でステージから降りていましたがここで再登場)

櫻井「おたく何?何しに来たの?」
二宮「ここで良い授業やっているって聞いたから」
松本「僕が授業している最中なんですが」
相葉「何を考えているの?業者さん」
松本「授業中なので座って」
二宮「僕もソモソモ1個持っているんです」(会場拍手)
櫻井「そちらがソモソモなら、やってもらうのもやぶさかではない」
二宮「本当、じゃあ座って」
松本「ここは僕がメンバの皆さんに内緒でソモソモを調べてきて発表するコーナーです」
二宮「(松潤に)座って!」(会場拍手)
二宮「さあ、交代です。」
二宮「みんなも不思議だったでしょ。あの人ずっと発表しているけど、いつなんだ」
櫻井「松潤のソモソモということね」
二宮「そう。私、聞いてきました」

【Q1】ソモソモ息子さんが生まれてきた時のことを覚えていますか?
【A1】 予定日を2週間過ぎても赤ちゃんが下がらず これ以上延びると母子ともに身体的に危険ということで入院、 帝王切開による出産でした。 そして元気な産声を聞き、 また看護師さんから 「元気な3584gの男の子ですよ」と伝えられたときには、 無事に生まれて良かったなと感謝しました。

櫻井「ツアーとかやっててもさ廊下で待ち合わせるときに、松潤ってさ、出てこないもんね」
二宮「そもそも俺のタイミングで出させてくれよ」
相葉「ほっておいたら2週間待たなくちゃいけないということだものね」

【Q2】ソモソモ名前はどのように決めましたか?
【A2】 祖母がつけたいと願っていた名前は「純」とのことでしたが、 漢字で名前を書くとき小さい頃は書きづらいので、 「潤」が良いのではと母親の希望があり「潤」と決まりました。

松本「これって私の父が書いてくれたのかな?」
二宮「そうだと思います。ちなみに由来はこうです」

【A2続き】 潤には恵みを受けるうるおい(潤い)のある人、 また人に潤いを与える人であって欲しいという思いを込めて名づけました。

櫻井「やっぱさ〜」
(会場拍手)
櫻井「もうその時点で決まっていたんだよあのティッシュのCMは」
二宮「決まってた」
櫻井「お母さんが『潤い』をと思ったときから、決まってたんだ!」(会場爆笑)
二宮「そう決まってたんです」
松本「あのCMの話を頂いたときにはついに来たなと思いました」
櫻井「ワッハハハハ」

二宮「ここからどんどん松本潤です」

【Q3】ソモソモ小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】 従兄弟の影響もあり4〜5歳の頃からウォークマンに好きな音楽を入れてもらい、聞いていました。

相葉「4〜5歳で!」
二宮「丁度、翔さんが渋谷でバスにガン付けていた頃に、 Jはウォークマンで好きな音楽を聞いていたんです」
大野「かっこいいね」

【A3続き】 肌が弱く蚊に刺されたりすると化膿し発熱することもあったので、 外遊びや野球の場所などは「小型超音波虫除け」を持たせていました

松本「これ覚えています」
二宮「覚えてますか、小型超音波虫除け!」

二宮「今回、松本さんのお母さんが大切に仕舞っていた思い出の品を借りてきました。こちらです。通知表ですね」
松本「何年生?」
二宮「4年生です」
二宮「でもやっぱり松本潤です。 ABC評価なんですけどほぼAです。Cなんか1個もない。 全部すぐれている。本当に何でもそうです、 1学期は理解力が集中して学習に取り組んでいました。 2学期は学習中は良く聞き良く発表しました。 3学期は唄も楽器も上手にできました。卓球クラブでしたよね。」
松本「はい、卓球クラブでした」
二宮「グループのチャンピオンになるまで頑張りました。さすがJだな」
二宮「ただ気になったことが1つ図画工作、絵のほうは苦手でした?」
松本「はい、図画工作は本当に苦手でした」

このあとに、松本君が小さい頃に描いた、絵が数点(7作)出てきました。 メンバがその絵に関してクイズ形式で色々と話しました。

(筆者記)絵もメンバの話もてとても面白かったのですが、 その絵をここで紹介するには、私のメモから画像にする必要があります。 絵の形や配色はかなりメモをして来たので再現可能ですが 今日は時間がないのでまたの機会にします。

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤


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