2012 嵐のワクワク学校 レポート 東京 6月16日
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2012年6月16日(土)
▼始業(17時00分)
▼1時間目(17時11分):二宮先生の
「カチカチ」
授業
▼2時間目(17時32分):櫻井先生の
「ゴクゴク」
授業
▼3時間目(17時52分):相葉先生の
「パクパク」
授業
▼4時間目(18時19分):松本先生の
「ソモソモ」
授業
▼5時間目(18時54分):大野先生の
「ゲラゲラ」
授業
▼校歌斉唱(19時21分)
▼会場一周(19時30分)
▼下校時間(19時35分)
「カチカチ」の授業
2012/6/16
授業のテーマは「人間の先入観」。 先入観でしばられたカチカチの頭を柔らかくする授業。
たえばドアに取っ手(ノブ)があるとそのドアを開くときには、先入観で取っ手を押すか引くかしてしまう。 そのドアがスライド式だったとしても、そこに取っ手が付いていると先入観で押すか引くかしてしまうので、 スライドさせるおもいに至らないのでドアを開けることができない。
このことを実証するためにステージにそのようなドアを用意して、相葉君を実験台にためしたら、 ミラクル相葉君はスライドさせて開けてしまったので実証することにならなかった。
相葉
「すいませんもう1回やっていいですか」
二宮
「イベントにもう1回なんてありません」(会場笑)
「先入観を取り払い 可能性のドアを開けよう」和也
「ゴクゴク」の授業
2012/6/16
授業のテーマは「水の大切さ」。 限りある資源である『水』の大切さを気付かせる授業。
櫻井
「こんにちは、さっそくですが、まずペットボトルを手に持ってください。さあ、いつもの乾杯。」
櫻井
・
相葉
「るねっさーんす」
松本
「いつもやってるっけ」(笑)
バケツ1杯(5リットル)を1アラシとして実験する。 実験内容は、松本君がマネキンを使ってシャワーを浴びる設定で、 そのシャワーで使う水を大野君、相葉君、二宮君が会場に用意された2つのプールからバケツで運ぶ。 さて、松本君は何アラシ(何杯)使うか? プールからシャワーを浴びる位置がかなり離れているので運ぶ3人は息があがるくらい大変でした。 使った水は18アラシでした。
「もし、シャワーを浴びているとき、身体を洗っているときにシャワーを止める だけで水の使用は半分になる」ので、心がけが大切。
「シャワー1回=18アラシ」翔
「パクパク」の授業
2012/6/16
授業のテーマは「食材への感謝」。
相葉
「さあ3時間目です。そろそろお腹すいてきませんか」
二宮
「先生、なんで白衣きてないんですか」
相葉
「えっ、見えないですか、ちょっと初日だからいろいろあってね」
二宮
「毎日いろいろありますよね」
相葉
「目つぶってください、10秒」
(早着替えして鮨職人の格好になる)
相葉君が銀座の寿司店で習ったばかりの腕前を披露した。
お魚クイズ(さかなクン監修)の正解者に相葉君が握る寿司をふるまう。
相葉寿司の開店。
相葉
「何を握る?」
二宮
「ハンバーグ」
大野
「ハヤシライス」
松本
「もりそば」
櫻井
「マーボー豆腐」
相葉
「わかりましたサーモンですね!」
【問題】サーモンは何身の魚でしょう?
A:赤身、B:白身、C:オレンジ身、D:青身
【回答】櫻井・大野・松本がA、二宮がB
【正解】B:白身
二宮
「悲しいよ、みんな先入観にとらわれすぎているよ!」
相葉
「次は、何を握る?」
二宮
「カレーライス」
大野
「オムライス」
松本
「納豆そば」
櫻井
「デニーズジャンバラヤ」
相葉
「マグロですね!」
【問題】マグロが卵からかえって大人になる確率は?
A:100分の1、B:1000分の1、C:1万分の1、D:1000万分の1
【回答】大野がA、櫻井がB、松本がC、二宮がD
【正解】D:1000万分の1
相葉
「卵はわずか1mmで、孵化するのに1日しかかからないんですが99%はなんとイワシなどに食べられてしまいます」
大野
「でも大きくなったマグロがイワシを食べるんだからすごいよね」
櫻井
「そこ?」(笑)
「ごちそうさま ありがとう」雅紀
「ソモソモ」の授業
2012/6/16
授業のテーマは「命の誕生」。
命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。
そのリポートについてメンバで語った後に、
松本
「嵐の皆さんにも一人一人のソモソモがあるんです。 私、今回、皆さんに内緒で、メンバのソモソモを調べました」
二宮
「それだけは、やめてくれよ」
櫻井
「やめてくれ」
松本
「今日は大野君。大野智さんのソモソモ。」
松本
「今回、リーダーのお母さんにお話を伺いました」
二宮
「それは楽しみです」
【Q1】そもそも息子さんが生まれてきた時のことを覚えてますか?
【A1】出産時、臍の尾が2重に巻かれ、命が危険な状態で生まれました。 この子は生命力の強い子だと思いました。
松本
「リーダこれ覚えている?」
櫻井
「覚えていたら凄いよ!」(会場笑)
松本
「話を聞いたことある?」
大野
「子供の頃にそれ聞いた。臍の尾が巻きついて生まれてきて泣かなかった」
櫻井
「生まれて来て直ぐに泣いたほうがいいって言うもんね」
大野
「ほっぺたをずっと叩いていたら、やっと泣いたって」
【Q2】そもそも名前はどのようにつけましたか?
櫻井
「知っていた?」
大野
「かあちゃん何て言ったか知らないけど俺がかあちゃんから聞いたの覚えている」
櫻井
「聞いた」
大野
「私の好きだったアイドルの名前を付けた」(会場笑)
松本
「答えはこちらです」
【A2】岸田智史(きしださとし)さんがドラマで誠実そうな役を演じていたので、 そんなふうに育って欲しくて、つけました。
大野
「これ聞いて、俺ってそんなものかって思った」(会場笑)
松本
「岸田智史さんは『きみの朝』という唄が大ヒットして、ドラマ1年B組新八先生で主演された」
(会場に『きみの朝』が流れる♪)
松本
「この曲聴いたことある?」
大野
「あっ、ある、ある」
櫻井
「岸田智史さんにお会いした事はないの?」
大野
「ないと思う」
二宮
「この曲聴いたことがある。大野君カバーしたら」(会場笑)
松本
「ちなみにリーダが女の子だったら」
大野
「それ知らない」
松本
「お母さんはサトミにしようと思っていたらしい」
二宮
「サトコじゃなくて?」
松本
「サトコじゃなくてサトミにしようと思っていた」
大野
「俺、女だったら自動的にサトミだったんだ」(会場笑)
【Q3】小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】1歳から13歳くらいまで怪我が絶えない子でした。 特に5歳のとき自転車の後輪に脚が巻き込まれ15針縫いました。 アキレス腱ギリギリだったのが印象的でした。
松本
「これって危なかったんでしょ」
大野
「これやばかった」
二宮
「これリーダから聞いた記憶がある」
松本
「聞いたことある」
大野
「怪我が絶えなくて、しょちゅう風呂のドアに指をはさんでいた。子供心に『ドアに絶対手を挟まないでよ』と言われたら、挟みたくなるじゃん」(会場えー)
二宮
「ならない、ならない」
松本
「ならない」
櫻井
「アキレス腱ギリギリってどういうことなの?」
松本
「巻き込まれちゃってアキレス腱が切れそうになったということかな」
大野
「足が絡まっちゃって。父ちゃん運転していて、父ちゃんパニクっちゃって。怪我の状況も、はっきり覚えている。近くの西山外科に行って」(会場笑)
櫻井
「あははは…(笑)」
二宮
「まじかよ」
大野
「混んでいて、待たされて。あぶら取り紙みたいなぺらぺらの紙をここに1枚貼られて待っていたの。こんな緊急事態だから最初にやってくれればいいのに、よく怪我して行っていたので、この子は大丈夫だ、大丈夫って言われて、先にやってくれなかった」
二宮
「良く覚えているね」
松本
「5歳のときなのにね」
【A3続】落ち着きがなく、話を聞かない子供でした。ビックリです。 水ようかんのフタを握ったらダメよと言っているそばからフタを握り5針。 車が来ているから渡らないでと言ってるそのときに渡ってしまう。 いったい何を考えているかわからない子供でした。
松本
「凄い子だったんですね」
大野
「水ようかんも覚えている。まだ怪我の痕が残っている」
大野
「これもすぐ西山外科に行って」(会場爆笑)
松本
「すげーお世話になっている」
大野
「お世話になっている」
櫻井
「あっははは…(爆笑)」
松本
「今回取材させてもらって、ちっちゃい頃からリーダーはリーダーだったんだなって」
二宮
「ちっちゃい頃から落ち着がなくて話を聞かない子供だったんですね」
大野
「そうだね、一口食ったらどっかに行っちゃって」
松本
「今回、リーダーお母さんから大切にしまっていた小学校時代の思い出の品を借りてきました」
大野
「えっ」
松本
「こちらです。大野智の通知表」(会場大騒ぎ)
櫻井
「すげー」
松本
「3年3組大野智」
二宮
「それ中を見ていいの?」
松本
「見て良いと言われています」
大野
「どんな成績だったかなー」
二宮
「何が一番良いと思う?」
大野
「もう絵を描いている?」
松本
「もう描いています」
大野
「描いているんだね、算数はずば抜けて駄目だった」
松本
「3段階評価ですね」
大野
「ABCでしょ」
松本
「いや『大変良い』『良い』『もう少し』です」
松本
「大野さん発表して良いですか?」
大野
「良いですよ」
松本
「なんと、大野さん、『大変良い』!」
大野
「えっ」
松本
「1個もありませんでした」(会場大爆笑&拍手)
松本
「でも図画工作の『生き生きと表したいものを表現する』に丸が付いてます」
大野
「良いって言うことじゃん」
松本
「そうです『工夫して丈夫なものを作る』にも丸が付いてます」
二宮
「気になるなー、丈夫なもの」(会場笑)
松本
「でも『一生懸命取り組んで仕上げる』には丸が付いていないです。これって凄くリーダーぽいなと思いました」
大野
「大変良いがないんだ」(会場笑)
松本
「ご協力を頂いた大野君のお母さん有難うございました」
「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤
「ゲラゲラ」の授業
2012/6/16
授業のテーマは「笑顔」。 笑いの持つ力を知らせる授業。
大野
「楽しいですか?最後は笑顔についての授業です」
皆に持って帰ってもらいたい「笑いの唄」の歌詞
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笑顔、それは、大事
笑顔、それは、素敵
笑顔、それは、大切
だから〜
みんな笑顔になれ!
みんな笑顔にもっとなれ!
みんな笑顔に、笑顔、笑顔だあ〜
はあ〜う〜えぃ〜
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「笑いとは 人間だけが持つ ステキな才能」智
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