2012 嵐のワクワク学校 レポート 東京 6月17日1部


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2012年6月17日(日)1部

▼始業(11時00分)
▼1時間目(11時11分):二宮先生の
「カチカチ」授業
▼2時間目(11時34分):相葉先生の「パクパク」授業
▼3時間目(11時58分):櫻井先生の「ゴクゴク」授業
▼4時間目(12時17分):松本先生の「ソモソモ」授業
▼5時間目(12時56分):大野先生の「ゲラゲラ」授業
▼校歌斉唱(13時23分)
▼会場一周(13時29分)
▼下校時間(13時38分)



「カチカチ」の授業 2012/6/17 1部


授業のテーマは「人間の先入観」。 先入観でしばられたカチカチの頭を柔らかくする授業。

「先入観を取り払い 可能性のドアを開けよう」和也


「ゴクゴク」の授業 2012/6/17 1部


授業のテーマは「水の大切さ」。 限りある資源である『水』の大切さを気付かせる授業。

バケツ1杯(5リットル)を1アラシとして実験する。 実験内容は、大野君がマネキンを使ってシャワーを浴びる設定で、 そのシャワーで使う水を松本君、相葉君、二宮君が会場に用意された2つのプールからバケツで運ぶ。 さて、大野君は何アラシ(何杯)使うか? 使った水は13アラシでした。

「もし、シャワーを浴びているとき、身体を洗っているときにシャワーを止める だけで水の使用は半分になる」ので、心がけが大切。

「シャワー1回=13アラシ」翔


「パクパク」の授業 2012/6/17 1部


授業のテーマは「食材への感謝」。

相葉君が銀座の寿司店で習ったばかりの腕前を披露した。
お魚クイズ(さかなクン監修)の正解者に相葉君が握る寿司をふるまう。

相葉寿司の開店。

松本「大将、今日何があるの?」
相葉「今日いいの入っているよ。築地直送だよ!」
櫻井「ヒラメ」
松本「コハダ」
大野「真鯛」
二宮「マグロ」
相葉「じゃあ、アジいきましょう」

【問題】アジがサメに襲われそうになったときアジがとる行動は?
A:みんなでまとまって大きな魚のふりをする
B:毒を出す
C:逆に近づいて行く
D:死んだふりをする
【回答】櫻井・二宮がA、大野がC、松本がD
【正解】C

相葉「次はどうする?」
櫻井「アジ、アゲイン」
松本「こんどこそ、コハダ」
大野「真鯛」
二宮「マグロ」
相葉「じゃあ、カツオでいきましょう」

【問題】なぜカツオは一本釣りをするのか?
A:観光向けのサービス
B:一本釣りのほうが美味しいから
C:カツオを捕まえる程の大きな網をつくれないから
D:泳ぐスピードが速いので逃げられてしまう
【回答】大野がA、櫻井・松本・二宮がB
【正解】B

「ごちそうさま ありがとう」雅紀


「ソモソモ」の授業 2012/6/17 1部


授業のテーマは「命の誕生」。

命とはソモソモどうやって生まれてくるんでしょうか、 松本先生が一般家庭にお邪魔して出産に立ち合い生命の大切さをリポートした。

そのリポートについてメンバで語った後に、

松本「僕がいるのも、君達がここにいるのもお母さんのお陰です。 嵐メンバ一人一人もそうなんです。 ということで、実は、皆さんに内緒でメンバのソモソモを調べました」

松本「今日は、誰にしようかというと、 今日は一人しかいないと思うんです。」

会場「お〜、パチパチ(拍手の嵐)」

松本「行くよ!せ〜の」
松本「ニノ!」
松本・会場「(一斉に)誕生日おめでとう!」

(ケーキがステージに運ばれてくる)

松本「二宮さん29歳になります。 じゃあ、ケーキが来たところで、皆で歌おう。 ハッピーバスデー」

happy birthday to you ♪
happy birthday to you ♪
happy birthday dear ニ〜ノ ♪
happy birthday to you ♪

松本「おめでとう〜」
二宮「有難うごとございます」
松本「29歳になりました」
二宮「はい」
松本「ケーキ食べていいよ」
二宮「有難うございます」
相葉「ほら好きなケーキじゃん」

松本「今日で29歳ということですが、どうですか、なってみて」
二宮「そうですね。非常に嬉しいです。 メールも、うちの姉と相葉さんから来ています」
大野「えっ、俺、送ったけど」
二宮「先生、それ何処に送ったんでしょうか?」
松本「アドレスチェックしたほうが良いですよ」
大野「俺、12時までずっと待っていたのに」
二宮「今日早かったから11時半くらいに寝ようと思ったの。」
相葉「だけどね、期待するよね」
二宮「もう今日だな思って、起きてて、 12時8分くらいに姉から誕生日おめでとうが来て」
二宮「結果、1時まで待ってみたものの、6時に相葉さんから来た」
相葉「ごめんね寝ちゃって、朝起きてすぐ送った」
大野「なんだ、俺が一番早かったんだ」(会場爆笑)
二宮「思いとしてはね。思いとしては先生が一番早かった」
松本「でも、届いてないからね」
大野「全然、返事来ないなと思ってたんだよ」

(二宮君、ケーキを食べる、会場拍手)

二宮「ありがとうございます」

松本「29歳の抱負は?」

二宮「本当に、私が16のときに、 私自身ノストラムスの予言が当たると思っていたので、 29歳まで歩いて来れると思っていませんでした。 でも、ここからは、もうけもん的な感じで、 歩けるところまで歩いてみようと思います。 30、40、50、…、70くらいまで行っちゃおう。 頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。」

松本「ということで、29年前の今日、この日に生まれた ニノのソモソモについて、お母さんに色々質問しました」
二宮「カズコに聞いたんですか?」
松本「はいそうです」

【Q1】ソモソモ息子さんが生まれてきた時のことを覚えていますか?
【A1】お腹の中で大きく育ってしまったのて、 力んでも力んでもなかなか生まれなくて大変でした。 生まれたときの体重は3900gで生後1ヶ月の子と同じくらいの体重でした。 私の父が、男の子が生まれて、とても喜んでくれました。

二宮「そうなんですよね。それはわりと覚えている」
松本「覚えている、覚えている!?聞いたってこと?」
二宮「(生まれたニノが爺ちゃんを見て)あ〜うちの爺ちゃん、喜んでるなって」(爆笑)
松本「いや覚えていない、覚えていないよ」
二宮「これ聞かされたことがあります。 うち工場だったので継ぐやつがいなかったんですよ、みんな女の子ばっかで、 だから、その従兄弟の中で一番最初の男になっちゃったから、それで」
相葉「喜んでくれたと」
二宮「というのを聞いたことがあります」

松本「しかし3900gってでかいね。生後1ヶ月と同じくらいでさ」
二宮「それ聞いたことがある。3900g。でかいですよね、やっぱ」
松本「でかいよ」
大野「俺、3200」
櫻井「知っているの?」
松本「でも大きいよね。3000あれば大きいって言われていて、俺も3000超えているんだ」
相葉「えっ、みんな知っているの?」
櫻井「俺は知らない」
相葉「えっ、どうやって知るの?」
櫻井「ウェブ、ウェブじゃねぇ?」(笑)
二宮「たぶん、お母さんとか絶対に覚えていると思う」
松本「わかると思う」

松本「ちなみに、ニノのママはつわりがひどくて、 トコロテンだけが美味しくてトコロテンばかり食べていました」
二宮「トコロテンばかり食べていて、3900って、 どこから栄養を摂っていたんだろうね」(笑)
松本「ニノ、ちなみにトコロテン好きですか?」
二宮「いや、………」
松本「聞いた話だと、妊娠中にお母さんが凄い良く食べていたものを その生まれて来る子供はその食べ物を嫌いになるっていう話があるんですよ」
二宮「あ〜、食わないですよね。あいつ自体には味がない」(笑)
櫻井「(何かを)かけてはじめて成り立つからね」
二宮「そ〜、くずきりみたいのも、あまり好きじゃない」

【Q2】名前はどのように決めましたか?
【A2】画数にこだわっていくつも考えた名前を易学の知識がある叔父にみてもらい決めました。 穏やかで人の和を大切にする人になって欲しいという思いを込めました

二宮「そ〜なんだ」
大野「知らなかったの?」
二宮「知らなかった」
櫻井「叔父さんが易学の知識があるっていうのは知っていた?」
二宮「知らなかった」(笑)
櫻井「こういう名前の由来の質問って雑誌の取材で良く聞かれるじゃん。 いままで何って答えていたの?」
二宮「ない」(笑)
二宮「聞いたかもしれないが覚えてないかも。 でも、叔父さんが、カズヤっていうのをナリって呼ばせなさいと言って付けてくれたということを聞いたことがあります」
櫻井「申し訳ないんだけど、易学の知識のある叔父さんって、 俺のイメージだと大野校長(会場の写真)みたいなビジュアルなんですけど」(笑)
松本「和也っていう名前の他にも候補があったらしい。それを聞いたことある」
二宮「知らない」
松本「和也じゃなかったら『大』と書いててヒロシにするつもりだったらしいです」
二宮「いやだー!あぶねー!」(笑)
櫻井「なんで、なんで」
二宮「だって犬みたいじゃん。」
大野「でも、覚えやすよね。」
相葉「あはははは(爆笑)」
二宮「笑うなよ!」
松本「もしかしたら、俺らヒロシって呼んでいたかも」
櫻井「そのビジュアル(金髪)だったら完全にもう『ヒロシです』だよね」(笑)

【Q3】ソモソモ小さい頃はどんな子でしたか?
【A3】怖がりだったのでジェットコースターの列に並んでいると良くお腹が痛くなる子でした。 甘えん坊で寝るときは私の耳たぶをいじらないと寝付けませんでした。

松本「覚えている?」
二宮「うん。小4、5年くらい、結構大きくなるまで一緒に寝ていた記憶があります」

【A3続】保育園に入ったばっかりのころ緊張していたせいか寝言で 「ポポポ、ハトポッポ」と歌ってました。

二宮「みんなで歌うことすら恥ずかしがりやだったから」
松本「可愛いですね」

松本「今日はお誕生日ということでお母さんからお手紙を預かってきました」
二宮「あっ本当だうちのカズコの字ですね」
松本「代わりに読ませていただきます」

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和、誕生日おめでとう。

3900gで生まれたあなたは 頭が大きくてなかなか首がすわりませんでした。

病気もよくかかりました。 風邪で熱を出すとすぐ耳が痛くなり 鼓膜に膿がたまり、鼓膜切開を何度もしました。 夜中に熱痙攣で救急病院に行ったこともありました。

夏の海ではおたふく風邪になって高熱が続きとても辛そうでした。 中学の心臓検診で異常があると言われたときは、 おたふく風邪の高熱のせいではないかと責任を感じました。 今は心臓のほうも問題なくホッとしています。

生後3ヶ月の検診のときです、 先生から陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)と言われました。 ふくろに水が溜まって大きく腫れる病気です。 先生に治療法を聞いたところ、 おむつを交換のときに揉みなさいと言われ、 交換のたびに優しく揉んでいたら 腫れていたふくろは見事にしぼんで治りました。

小学校に入ってからは、大きな病気にもかからなくなり、 とても元気に遊ぶ子になりました。 遊びの中で人とのかかわり方や 社会のルール的なことも教わった気がします。

習い事は続きませんでしたね。 公文(くもん)に行けば教室でやりたくないと泣き叫び、 ピアノ教室では寝たフリをします。 野球は続きましたね。 毎日のようにボールの壁ぶつけや素振りをしていました。

本当に沢山の人に可愛がってもらったし面倒をみてもらいました。 決して忘れないようにね。

家にもんじゃを食べに帰るとき、 いつも「ありがとう」と言って帰って行きますね。

和、私の元に生まれて来てくれて有難う。

平成24年6月17日
ニノママ
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松本「本当に今回はその手紙もそうですが、沢山のご協力をいただきました。 有難うございましたニノのお母さん」
櫻井「こんな機会なんてないよ、親に手紙をもらうなんて」
二宮「感動的な手紙を頂いて泣いちゃうかもしれないと思ったのですが、 なんでそんな大事な手紙にキンタマの病気の事を書いたのか」(笑)
相葉「でもカズコのお陰で治ったんだよ」
二宮「カズコのお陰か」
松本「そうですよ」
二宮「有難うカズコ」

「ソモソモについて考えると すべてが大切に思えてくる」潤



「ゲラゲラ」の授業 2012/6/17 1部


授業のテーマは「笑顔」。 笑いの持つ力を知らせる授業。

大野「楽しいですか」
大野「突然ですが二宮くん、笑いなさい」
二宮「わっはっは」
大野「いただきました。 みなさん、笑ってください。 今から、ゲラゲラ選手権を行います。」

選手権の内容は2人づつ対戦してどちらがいい笑顔かを鳥さん(パソコン)が判定する。
・一回戦
- 相葉君と二宮君が戦って相葉君の勝ち
- 櫻井君と松本君が戦って松本君の勝ち
・二回戦
- 相葉君と松本君が戦って相葉君の勝ち
・決勝戦
- 笑顔マスター(大野君)と相葉君が戦って相葉君の勝ち
☆相葉君の優勝

大野君が歌った「笑いの唄」の歌詞
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笑顔、それは、大事
笑顔、それは、大切
笑顔、それは、素敵
だ〜か〜ら〜
みんな笑顔になれ!
みんな笑顔にもっとなれ!
みんな笑顔に、笑顔、笑顔に
な〜れーーーー
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「笑いとは 人間だけが持つ ステキな才能」智




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