2011 二宮和也 感謝した言葉・感謝された言葉


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2011年の嵐のワクワク学校で、大野君が担当した「モシモシ」の授業でメンバーがメンバーに有難うの気持ちを伝える授業が毎回ありました(全部で5回)。 このページでは、5回分を整理し、二宮君がメンバーから感謝された言葉、二宮君がメンバーに感謝した言葉をまとめました。

▼6月25日1部「モシモシ」の授業でメンバーから感謝された言葉
6月25日11時からの授業のときに、各メンバーは二宮君に以下の言葉を述べました。

【櫻井翔から二宮君へ】
僕がニノに感謝していることは、バラエティ番組でのニノの立ち振る舞いです。難しい場面で後ろから小さい声でコソコソ指令を出してくれて、その通りにやると面白くなっています。ありがとう。

【相葉雅紀から二宮君へ】
二宮和也くんへ
かれこれ16年間の付き合いで、家が同じ方向なので、同じ電車で一緒にレッスンに行ったり、野球、ゴルフ、ボウリングなど色々な所に一緒に行ってくれたのに唯一誘っても行ってくれない所がありました。それはお正月休みが一緒になったときに、タイのムエタイに行こうと誘ったのにそれだけは断りましたね。だから今度行きましょう。どうもありがとう。

二宮「何のありがとうだよ!それ感謝じゃないじゃん!」

【松本潤から二宮君へ】
二宮和也さん、
あなたは本当に色んなものを見ているなと思います。ゲームしながらも周り(の人)を良く見ている。5人でいるときに自分が仕事の話しをして空気が重くなってもニノが明るく笑いにもっていって場を和ませてくれる。僕はその空気が好きです。これからもニノらしく笑わせてください。いつもありがとう。

【大野智から二宮君へ】
二宮くん、デビューしてから僕に対するスキンシップは変わらないですね。お尻を触ったり、手をつないだり。正直、嫌なときもありました。それでもあなたは触り続けた。だけど、最近、それがなくなったら寂しくなるだろうなと思いました。だからこれからもスキンシップしてください。よろしくお願いします。

櫻井「大野さん、ふざけずにと言いながら1番ふざけていますよね?」
大野「真面目です。」

二宮「翔さんと潤くんはぐっと来ました。でも、相葉さんは何が言いたかったんですか?」(会場笑)

▼「モシモシ」の授業で二宮君がメンバーに感謝した言葉
他の授業のときに、二宮君は各メンバーに以下の言葉を述べました。

【二宮和也から松本君へ】6月24日
なぜ僕が「潤君」と呼ぶか。という理由を話します。
潤君は僕より1ヶ月先に事務所に入って15年の付き合いです。一度も上から潤君を見下げたことがなく、尊敬の眼差しで見ています。嵐になってからもコンサートやイベントを率先して動いてくれる潤君を尊敬し毎日感謝しています。ありがとう。

【二宮和也から相葉君へ】6月25日2部
相葉氏とはずいぶん長い付き合いですね。よく一緒に帰りましたね。一緒にラーメンを食べたり、一緒に仕事に行っていましたね。思い返すと、何も浮かびません。

相葉「おい」

いつも隣にいましたね。だけど何もありません。真っ白に近い15年間ありがとう。

大野「言い残すことは?」
二宮「ありません。」
相葉「いじめです!」
大野「人それぞれということで」

【二宮和也から櫻井君へ】6月26日1部
櫻井翔君へ。
私が感謝しているのは、… …(少しためて)…、全てです!
嵐の温度を作ってくれる人です。だから、新しい番組の1回目を任されるのは、周りの人たちも(櫻井君に)安心感があるんだなと思います。嵐の安心感、櫻井翔、どうもありがとう。

【二宮和也から大野君へ】6月26日2部
大野さんへ。
大野さんとはジュニアを含め15年の付き合いになります。嵐で12年が経ち(この間)私がご飯に誘っても、あなたは1度も首を縦には振ってくれませんでした。でもこの前J(松潤)と3人でご飯を食べる機会がありました。将来のこと、仕事のこと、現状のこと、いろいろ話しましたね。次の日にまたご飯を食べに行きましたね。2日連続でご飯を食べに行ったのは初めてでした。2人で行くと何も話すことが無かった。
僕、家帰って、なぜか考えました。それはもうあなたとは全て話せていたということに気づきました。仕事現場、移動中、いかなる場所でも、話したいことを話せていた。全てを話せる相手ってなかなか見つけられない貴重な存在です。またご飯行くのは12年後になると思いますが、また何も話さないで食べましょう。
さとぴー、ありがとう。

▼感想
二宮君のお笑い(ツッコミ)の腕はここ数年で一段と上がりました。今回もそれが随所に出ていてイベントを楽しく盛り上げていました。二宮君と相葉君の掛け合いは二人がお互いを信頼していて、二人ともお笑いを良く理解している証ですね。

▼免責
一般と会員のチケットで6月25日1部と6月26日2部に参加しました。筆記用具を持ち込みで着席していたのでかなりメモを取れましたが、それでも80%くらの出来だと思います。参加していない授業は、友人5名が協力してくれて書き上げたものです。6月24日に参加した友人は授業に夢中になりメモが60%くらいだそうです。6月25日2部と6月26日1部はそれぞれ2名のメモをつき合せて書いたので80%以上の出来だと言っています。

・二宮先生の「ドキドキ」の内容⇒ 6月25日1部6月26日2部