■櫻井翔先生
●授業のテーマ
「パチパチ」褒めることを見つけよう
●講義概要
褒めることで社会は良くなる。褒める表現には「パチパチ(拍手)」がある。お互いに褒めあう事でもっといい生活が送れる。
●講義の進め方
映像は櫻井先生が扮する水道橋博士(お茶の水博士のパロディ)。水道橋駅から東京ドームの間にある「すごい」を説明する。話題ごとに会場の拍手(パチパチ)が何ホンか測定して表示することで会場と一体感を出す。
・マンホールには小さな穴が開いてるのはなぜですか?
「空気圧で飛び出してこないようにするため」(88ホン)
・レモンを輪切りするとティーカップに丁度入るのはなぜですか?
「大きさが合う時期に収穫する」(94ホン)
・自動販売機の飲み物は各列の最後の1本を売らないこと知っていましたか?
「入れ替えたときに冷えるまでに時間がかかるので最初のお客さまが不愉快にならないように冷えたものを1本残しておく」(105ホン)
・東京ドームの天井は23年間で1回しか掃除してないこと知っていましたか?
「天井にはほこりがつきにくい素材を使っている。過去に1か回掃除したときには1日8時間で1ヶ月かかった」
その後、櫻井先生から
・会場の警備員さんが700名いること知っていましたか?
そして、愛知県が交通事故を減らすために「○○するな、○○禁止」じゃなくて、ドライバーの良いところを見つけて褒めること「ホメパト」「ホメール」で事故を減らした例を紹介する。2009年死亡227人から2010年死亡197人に改善した。
●ファン必見
櫻井先生が扮する禿げかつらに大きな鼻の水道橋博士かな?
●まとめ
「いつも心にパチパチを 翔」
⇒ 最終日の4時間目の授業は
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