2011 嵐のワクワク学校 6月25日1部


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嵐のワクワク学校
〜毎日がもっと輝く5つの授業〜
2011/6/25
松本潤「ビリビリ」
■松本潤先生

●授業のテーマ
「ビリビリ」電気がなくなったらどうなる?

●講義概要
今回の震災で電気の大切さを改めて認識したので、電気を大切に使うことを会場と共有する。消費電力とかワットとか難しい用語を使わなくても電気の大切さを伝えることができるはずだという思いが伝わってくる講義。

●講義の進め方
松本先生の指導のもとメンバ5人が自転車を漕ぐことでで発電をして、それをいろいろな電気製品で使ってみることで電気の大切さを実感する。

主な電気製品の消費電力として冷蔵庫が500W、洗濯機が500W、トースターが1200Wなどを説明するが会場の反応がいまいちである。

ここで登場するのが「1アラシ」という単位。嵐のメンバ1人が自転車を漕いで発電できる量を「1アラシ」と呼ぶ。

松本先生「スタンドライトは何アラシで点くでしょうか?」
(これならわかりやすい、会場のファンは一気に講義に引き込まれていく)
松本先生が自転車を漕ぐとスタンドライトがすぐに点燈する。スタンドライトは1アラシ。

松本先生「テレビは何アラシで点くでしょうか?」
相葉君を指名した。相葉君が本気で漕ぐがテレビは点かなかった。次に二宮君と大野君を指名した。二人が本気で漕いでやっとテレビが点く。テレビは2アラシ。

松本先生「ドライヤーは5アラシでも点かないので5人で自転車を漕いで電気を蓄電装置にためてから使ってみます。蓄電した電気でドライヤーは何分使えるでしょうか?」
5人が自転車を漕ぎ始めます。バックには名曲Happinessが流れる。Happinessが流れている間、5人が必死で自転車を漕いで蓄電する。ここで用意されていた女装したマネキンの髪を乾かすとシチュエーションでドライヤーにスイッチを入れるとわずか「6秒41」しかもたなかった。
(会場のファンも嵐の身を粉にした実験を見てドライヤーってかなり電気を使うことを理解したので電気を大切につかう気持ちになった)

松本先生「電車が1駅分を走るのに必要な電気は8万Wで1600アラシです。嵐は5人しかいないのに1600アラシです。一家庭で使う1年間の電力は15mの木だと36本燃やすのが必要です。会場の4万5000人の家族が使う電力は半年で高尾山1つ分です。皆さん電気を大切に使いましょう。」

●ファン必見
嵐の5人が汗だくで本気に自転車を漕ぐ姿は必見です。さらに、女装したマネキンの顔は大ちゃんの顔型をとって作製したものらしい。

●まとめ
「Hapiness≒ドライヤー6秒 潤」

⇒ 最終日の2時間目の授業は こちら