2014 ARASHI BLAST in Hawaii MC コンサートの途中でメンバがMCをします。 今回は15周年ということを記念して、その内容をレポートにしてみました。 二人でメモしましたが60%くらいしか書けていません。 メンバが話した通りじゃないかもしれませんが皆さんの参考にしていただけたらと思います。 2014年9月19日 初日のMC■相葉君、本番のアロハにびびる 櫻井「 ハワイにお集まり、もしくはこの会場にお越しの皆さん、こんにちは。 改めまして我々が嵐です。 」 松本「 ようこそハワイへ。遠くから集まっていただきありがとうございます。 」 相葉「 ありがとうございます。 」 櫻井「 本当に集まっていただき、日本から、 そしてここハワイの方々もたくさんお越しいただいています。 」 相葉「 嵐のことを知っていてくれるって嬉しいですね。 」 大野「 センキュー! 」 相葉「 アロ〜ハ〜 」 二宮「 相葉さん、(ここで)アロハ言うくせに、本場のアロハにビビリますよね? 」 会場「 (笑) 」 相葉「 本場のアロハは、この辺で見ると本当に凄いんだから。 」 会場「 (笑) 」 ■相葉君のここまでの感想 櫻井「 ここまでやって、この会場の雰囲気はどうですか? 」 相葉「 凄いですよ。 海が見える場所でコンサートが開けるなんて、僕ら思ってもなかったですし、 こういう素晴らしい景色を見て皆さんと共有していることが嬉しいですね。 」 ■大野君のここまでの感想 櫻井「 大野さん、これまでどうですか? 」 大野「 天気が良くて、リハーサルも結構天気が良くって。 あっ、昨日やばかったね。 」 櫻井「 昨日すごかったじゃないですか。 」 松本「 昨日大雨だったよ。 大野さんのイメージでは『ハワイってからっとしてる』って言ってたじゃん。 今回はどう? 」 大野「 いや、ちょっとしっとりしてるなー、と思います。 」 会場「 (爆笑) 」 櫻井「 しっとり?雨が降ったから、しっとりじゃないよね。 」 ■二宮君のここまでの感想 櫻井「 二宮さん、これまでどうですか? 」 二宮「 あ、暑い! 酔っぱらってるみたいに顔が赤くなって、どうしたらいいの? 」 松本「 お酒飲んでいるわけじゃないですよね? 」 二宮「 飲んでいるわけじゃない。 」 大野「 逆に飲んじゃえばいいじゃん? 」 会場「 (笑) 」 大野「 飲んじゃえよ。 」 ■櫻井君のここまでの感想 二宮「 翔さん、いかがですか? 」 櫻井「 野外っていう意味では国立競技場とかでやらせていただいていますけど、 会場の奥に、海が見えて、ヤシの木が見えて、絵葉書みたい。 」 二宮「 そうだね。 」 大野「 綺麗だね。 」 ■松本君のここまでの感想 櫻井「 松本さん、いかがですか? 」 松本「 最高に楽しいです。 正直ね、9月15日の結成のタイミングでは、 あんまり15年経ったっていう印象がなかったんですよ。 今日、頭出てきたときに、A・RA・SHIを歌っている時に15年経った感じがしました。 」 櫻井「 15年経つと、スケスケの衣装から、ヘリコプターで登場ですから。 」 会場「 (爆笑) 」 松本「 ハワイまで来てスケスケ着ていたら、今は恥ずかしい。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 いやいや、昨日の雨のリハーサルだったら、スケスケだったら良かったよ。 」 相葉「 そうだよ。昨日、カッパがないからゴミ袋かぶってやっていたんだもん。 」 櫻井「 黒いゴミ袋ね。 」 松本「 嬉しいですね、日本らもたくさんの人たちが来てくれて、 ハワイの人たちもこうやって一緒にひとつになって盛り上がれるということが すごい嬉しいですし、今、日本でパブリックビューイングもやっているんでしょ? 」 相葉「 そうですよね。 」 二宮「 見てくれてるはずですよ。 」 ■二宮君・松本君が着替えではける。大野君・櫻井君・相葉君が居残り。 櫻井「 何の話します?この3人残って。 」 相葉「 お兄さんチーム、残っちゃったわけね。 」 櫻井「 相葉さん、ハワイに来て楽しみにしていること何かありました? 」 相葉「 デビューの15年前に行った場所に行きたかった。 」 櫻井「 今回、その懐かしい場所に行った感じはどうでした? 例えば、パイナップル畑行ったけど。 」 相葉「 行ったけど、本当に全然覚えていなかった。 (櫻井君・大野君に)憶えていました?憶えていないでしょ! 」 櫻井「 デビューということに関してはものすごい思い出が深いけど、 15年という歳月はなかなかハードルが高かった(憶えていなかった)。 」 大野「 そうだよね。 皆さんだって、絶対に15年前を憶えてないもん! 」 会場「 (笑) 」 ■相葉君のデビュー秘話 相葉「 ハワイに行く日が(9月)15日って、社長から3日前に突然言われていますからね。 だから俺は、何も準備していなくて、訳が分からないままハワイに来てるわけですよ。 」 櫻井「 じゃあ、相葉さんは15年前にどういうつもりでハワイに来たんですか? 」 相葉「 旅行だと思って来たんだけど、どうも旅行じゃなかったんだよ。 」 櫻井「 3日前というのは、憶えている? 」 相葉「 社長から電話がかかってきて。 『ユー、パスポート持っている?』 『持っているよ』 『じゃあ、ハワイ行こう?』 『いいよ、いつ?』 『3日後』って言われたわけ。 それで、3日後に来たら『ユー、嵐だから』。 」 櫻井「 じゃあ、その時にもしパスポートが更新されてなかったら、 嵐じゃないってこと? 」 相葉「 嵐じゃないかもしれない。パスポート様様だね。 」 櫻井「 そこに敬意を表する人、なかなかいないと思いますけど。 」 会場「 (笑) 」 ■大野君のデビュー秘話 櫻井「 大野さんは? 声がかかったのはちょっと前だったんだよね? 」 大野「 僕も相葉ちゃんの次で1週間前。 」 櫻井「 1週間前っていうと、9月の頭くらいかな? 」 大野「 そうそう。 『嵐のA・RA・SHIのレコーディングをちょっと手伝ってくれ』 みたいに言われた。で『別にいいけど』みたいなこと言って、 A・RA・SHIを歌って、1週間後にはハワイだから。 」 ■松本君のデビュー秘話 松本「 お待たせ。(アロハシャツで出てくる) 」 櫻井「 早っ!また、おしゃれ〜 」 大野「 15年経っても、おしゃれだね。 」 会場「 (爆笑) 」 櫻井「 松本君は、15年前のハワイというと何を憶えている? 」 松本「 僕は、髪型がパンチパーマだったことですね。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 知っていました? 松本君、ハワイの会見の時、パンチパーマだったんですよ? 」 松本「 デビューが嬉しかったんだろうね。 気合入れたら、すげーパーマかかっちゃって。 」 櫻井「 だから、今回もパンチパーマをかけてくると思っていた。 」 松本「 かけようと思って、パーマをかけたけど、ちょっと弱かった。 」 ■櫻井君のデビュー秘話 櫻井「 俺は逆で、ちょっとドレッドみたいな頭していたので、 デビュー会見するのにあたって、 こんなのじゃ会見に出られないから、ほどいたの。 」 松本「 ほう。 」 櫻井「 そうしたら、なんか海藻みたいな頭になっちゃって。 」 会場「 (笑) 」 松本「 しなしなの焼きそばみたいな? 」 櫻井「 そうそうそう。だから状態としては万全じゃなかった。 」 松本「 やっぱり、あれから15年経って、こうやってライブができるというのは嬉しいですね。 」 ■相葉君の映画告知 松本「 なんか来るときに相葉君の映画のニュースを見たよ。 」 相葉「 そうそう。 皆さんご存知の 山下達郎さんのクリスマスイブという歌がありまして、 ちょうど30周年なのでそれを記念して映画を作ることになりました。『ミラクル、デビクロ君の恋と魔法』っていう映画で、その主役になりました。 11月22日から放送します。あ、放送じゃない、公開しますんで、ぜひ皆さんお近くの映画館で、ハワイだとどこかな? ハワイだと上映しないかもしれないので、ハワイの皆さん、日本に来ることがありましたらぜひ1回見ていただけたらと思います。 よろしくお願いします。 」 ■嵐のアルバム告知 松本「 今、絶賛アルバム作っている最中でして、レコーディングをしています。 こちら来る前に、みんな歌録りが終わって、帰って完成したものを聞いて、いよいよライブドームツアーが始まります。 」 相葉「 早いですね。 」 大野「 早いですね。帰ったらすぐリハーサルですか。 」 松本「 すげー嫌そうに言いましたよね? 」 大野「 いやいや、楽しみです。 」 松本「 今回も大野さん振り付けてますからね。 」 会場「 ウォ〜(拍手) 」 相葉「 もう、1曲やりましたよね。 」 大野「 そう、1曲振り付けましたから。あとは松本さん次第ですね。 」 松本「 いやいや、僕次第ですか? 」 大野「 はい。 」 松本「 じゃあ、僕が『全曲お願いします』って言ったらやってくれますか? 」 大野「 それはダメですよ。僕のライブみたいになるから。 」 松本「 だって、見たいよ。 」 大野「 ほどよく入っているのがいいと思うんですよ。 」 松本「 皆さん、楽しみにしてください。 」 ■後半戦へ 松本「 せっかくハワイ来たので、ちょっとハワイアンアレンジをかけた曲を 何曲か披露したと思っています。 皆さんにも夕陽を見ながら曲を聞いたいただこうと思い、 特設ステージに移動したいと思います。 (移動しながら)うわぁ〜、今日も夕陽が綺麗だね。 なんか毎日、陽の表情が違って、いいよね。 (準備が出来て) それでは後半戦も楽しんでいってください。 まずはこの曲から。 」 |